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- カテゴリ:一般
- 発行年月:2000.1
- 出版社: 東京経済情報出版
- サイズ:22cm/252p
- 利用対象:一般
- ISBN:4-88709-088-9
- 国内送料無料
紙の本
最新ベトナムの投資・税制・会計・監査
著者 木本 圭一 (編著),日越経済交流センターベトナム法税務研究会 (監修)
ベトナムの投資・税制・会計・監査に関する法的・制度的問題を網羅的に解説するとともに、これらの主題を相互関連的に捉えることによって、具体的な税制や会計制度の意味理解を促し、...
最新ベトナムの投資・税制・会計・監査
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商品説明
ベトナムの投資・税制・会計・監査に関する法的・制度的問題を網羅的に解説するとともに、これらの主題を相互関連的に捉えることによって、具体的な税制や会計制度の意味理解を促し、さらにその問題点を把握する。【「TRC MARC」の商品解説】
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紙の本
今なお魅力ある投資先としてのベトナム。税制や会計制度の現状を踏まえ,その問題点を浮き彫りにする
2000/07/17 09:15
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投稿者:ブックレビュー社 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ベトナムという国からイメージされるものは,ベトナム戦争の記憶からくる「混乱に明け暮れる国」の悲劇と「悲願の祖国統一」の栄光だろう。開放的なドイモイ政策が選択され13年,試行錯誤を繰り返しつつも経済的に急成長を遂げ,2020年までに工業国になるという目標へ向け,さまざまな経済政策が打ち出されている。
アジア通貨危機の影響を受け,その成長にも陰りが見えるが,日本にとってベトナムは,なお重要な投資先であり,ビジネス・パートナーであることには変わりはない。
本書では,ベトナムの国勢,歴史,経済を概観し,それを前提としてベトナムの法制度,投資環境,財政政策,税制,会計制度などについて最新の情報を提供している。これらの主題を相互関連的に捉えることによって,その問題点を把握し,今後の動向を予想できるようにした点がほかの類書にはないユニークな点である。ベトナム進出企業に対するアンケート調査の集計結果は,今後進出を予定している企業にとって示唆に富んだものであろう。
(C) ブックレビュー社 2000