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包帯をまいたイブ(集英社文庫)
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2000.1
  • 出版社: 集英社
  • レーベル: 集英社文庫
  • サイズ:16cm/198p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-08-747152-6
  • 国内送料無料
文庫

紙の本

包帯をまいたイブ (集英社文庫)

著者 富士本 由紀 (著)

包帯をまいたイブ (集英社文庫)

411(税込)

ポイント :3pt

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みんなのレビュー9件

みんなの評価3.4

評価内訳

  • 星 5 (0件)
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  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

二つの性を持った二人の女

2001/06/18 20:31

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:川原 いづみ - この投稿者のレビュー一覧を見る

 ケイはレズビアン・バーに男役として勤める女。冴子という美女と同棲している。胸にさらしを巻いた店長の麻生にも、金持ちのパトロネーゼがいる。だがケイの心には麻生がいて、麻生の心にもまた…。
 女たちに貢がせ、それで生計をたてる「現実」の中でドライに生きている彼女たち。そんな「現実」の中で、やっと自分にぴったりの相手を見い出したように思ったのに…。同じような生き方をし、男として生きてきたケイと麻生は歩み寄っては傷ついて離れる事を繰り返して。お互いに好きだとわかっているはずなのに、相手の愛情を信じきれずにいるケイ。肉体的に相手に受け入れてもらえず、かといって自ら受け身にもなれない事に悩む二人。
 「男」としてのプライドが邪魔をしているんですね。女である現実は変えることが出来ないし、それがちらりと覗く瞬間が切ない。二つの性を抱えるエネルギーって膨大なものだと思う。
 会話のセンスというか、文章表現がいいと思いました。心にすっと切り込んでくるような。全体的に哀しさが漂っていたように感じましたが、後味は全然悪くなくて。傷だらけの二人の姿が心を打つからでしょう。「純愛」って言葉では片付けたくないんですけどね。
<初読:00/01/23>

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紙の本

包帯ってさらしのことなんだよね。

2001/02/23 17:19

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:つる - この投稿者のレビュー一覧を見る

 「僕」という呼称のせいかどうしても男の子が書いたもの、ゲイ物と思ってしまうのだが、これはレズの話である。
 内省的な主人公、クールでシャープなヒロイン、「僕」の二面性(母親や恋人に対するクールさと麻生に対する子供っぽいまでのストレートさ)、読んでいてとても入り込んでしまった。
 表現も卓抜したところがあり、やはり賞を取っただけのことはあると思った。

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紙の本

包帯をまいたイブ

2001/05/09 09:59

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:よさ - この投稿者のレビュー一覧を見る

 レズビアンの男役の「僕」と麻生の物語。
 どちらも男役なので、女として愛すことも愛されることもできないけれど、性別ってそれほど重要なことじゃないのかもしれないなあ…って思ってしまいました。

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2004/11/15 12:24

投稿元:ブクログ

本当にこのバーは存在すると思ってしまいました。存在するなら行ってみたいかな?
おなべ・FTM・トランスジェンダーなど言葉の中に閉じ込めるのがもったいないと思いました。性別に囚われるれたくないと思いつつもまた、根底では人よりも囚われている。純粋で根は真面目な感じに救われた気がします。 現実はここまで綺麗ではないかも?

2010/11/13 19:43

投稿元:ブクログ

内容は
レズビアンバーで働くオナベの話。
女子に囲まれていたいと思って
女子の多くが求める男装をするレズビアン。
本当に男装がしたいのか、本当に女が欲しいのか。
誰か自分を拾ってくれ、誰かを拾ってあげたい。
男役同士のオナベが付き合うことに……

2006/11/30 01:48

投稿元:ブクログ

ありきたりといえばそうだし、うーん、おもしろいのだけど何とはなしに薄く感じてしまったのが惜しい。それにしても「ボク」と「僕」では受ける印象がまるで違うのだと再確認。

2008/11/15 14:13

投稿元:ブクログ

セクシュアリティーを超えて人を愛することができたらと思った。
自分の好きな人を愛する方法はセックスだけではなくて、そうあってもいいけど、
そのもっと奥の方にある魂を擦り合いたいな。
体の中にある心までギュッとすることができたら争いを繰り返したとしてもまた仲良くできる。
そう改めて思える作品だった。

2010/09/21 20:46

投稿元:ブクログ

いわゆるブッチ(男役)の女性の恋愛を描いた小説。

ジェンダーから自由になった生き方を選んだつもりでも、自分達自身が課してきたジェンダー幻想に苦しむ話。

どちらが攻めになるかでものすごい抵抗する様子とかはとてもリアルで、
せつないくなる、書きたかったことはわかるが・・・・・個人的にはあえて病気を使ってほしくはなかったかも。むしろ生死に関わらない病気にしてほしかった気がする。

2012/05/17 00:24

投稿元:ブクログ

今で言うダナーズの話。

ダナーズとは、ボーイッシュな格好をした女が、ボーイッシュな格好をした女に惹かれること、、、だと思う。

セクシャリティは、いつだって曖昧で不確かなもの。

サラシに込められた自尊心。
タチはネコにはなれないという固定観念。

セクシャリティは個人の自由であり、他人に言われてどうにかなるものでもない。

ケイが麻生に惹かれ、タチ同士だった二人は、どちらがネコ役をやるかで言い合いになる。結局、麻生のサラシは巻かれたまま。そのサラシを麻生自身が解いた時、麻生は何を思ったのか。

タチという立場、ネコになるという苦悩。
いつか二人は、二人が納得出来る答えを見つけるのかな。

失うよりも、何回も喧嘩をして仲直りするほうがいい。
窓から見てた麻生も、きっとケイと同じ気持ちだったに違いない。

ハッピーエンドなのかな、一応。
うーん、もっとイチャイチャする感じだと思ってた(~_~;)
残念。。。

あ、でもケイの気持ちは理解出来たし、タチの苦悩って感じで感情移入しやすかったので、☆は3つで。


あ、自分はきっと、女49%、男51%ぐらいで生きてると思います!

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