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- カテゴリ:一般
- 発行年月:2000.2
- 出版社: 同文書院
- サイズ:24cm/112p
- 利用対象:一般
- ISBN:4-8103-7706-7
紙の本
世界ウィスキー紀行 スコットランドから東の国まで
頑固な手と絶えざる創意が手をつなぎ、樽のなかでひと粒の麦が、天使に祝福されて金色の水に昇華する過程をつぶさに観察しようと、スコットランドから日本まで旅を重ねた男たちの、ウ...
世界ウィスキー紀行 スコットランドから東の国まで
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商品説明
頑固な手と絶えざる創意が手をつなぎ、樽のなかでひと粒の麦が、天使に祝福されて金色の水に昇華する過程をつぶさに観察しようと、スコットランドから日本まで旅を重ねた男たちの、ウィスキー紀行。【「TRC MARC」の商品解説】
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紙の本
ウィスキー五大産地への旅(写真と文)
2000/09/10 00:53
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投稿者:(格) - この投稿者のレビュー一覧を見る
ウィスキー五大産地とは、スコットランド、アイルランド、アメリカ、カナダ、日本だ。その五ヶ所のウィスキー各醸造所を訪ねる旅である。ただし、写真が中心で全部で100ページしかないため、文章はわずかしかない。残念。
五大産地とは言っても、世界で5か所のみ、という方があたっているだろうし、また、それも、一強四弱というべきだろうから、これらを全部平等に扱ってもしようがない。ここでも少しだけ、スコットランドの章が長いが、もっと極端で良かった。
著者によれば、スコッチは『群を抜いてマッカランが一位。二、三がなくて、四にボウモア、五位がザ・グレンリベット』だそうだ。私もたまたまこの三つはすべて飲んだことがある。私の趣味ではボウモアが一位。もっとも、ここでいうマッカランは、25年ものだそうだ。そういうのは、とても、飲める金額ではないだろう。一度は飲んでみたいものだが…。
私もいつか、スコットランドへウィスキーを巡る旅を必ず実現したい。