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日本霊異記(平凡社ライブラリー)
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2000.1
  • 出版社: 平凡社
  • レーベル: 平凡社ライブラリー
  • サイズ:16cm/330p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-582-76319-7
  • 国内送料無料
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日本霊異記 (平凡社ライブラリー)

著者 景戒 (編),原田 敏明 (訳),高橋 貢 (訳)

仏教に関する不思議な話、善い報い、悪い報いを受けた話…。人間の欲を描いて、善行を勧め、極楽往生を目的にまとめられた奈良時代の説話集大成。1967年刊の再刊。【「TRC M...

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日本霊異記 (平凡社ライブラリー)

1,404(税込)

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商品説明

仏教に関する不思議な話、善い報い、悪い報いを受けた話…。人間の欲を描いて、善行を勧め、極楽往生を目的にまとめられた奈良時代の説話集大成。1967年刊の再刊。【「TRC MARC」の商品解説】

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みんなのレビュー6件

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評価内訳

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紙の本

仏教の説話伝説が面白い

2015/12/15 22:32

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:しゅん - この投稿者のレビュー一覧を見る

仏教の説話集ですが因果応報を伝えることが目的だろう。庶民には仏像や僧侶を大事にすることが、善い行いであることを繰り返し説いている。同様の説話がおおい。

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2010/01/01 23:11

投稿元:ブクログ

講談社学術文庫では原文+解説で読めるのだが、平易に現代語訳された平凡社ライブラリで読了。

蝉丸P のニコニコ説法のうち、「煩悩」(http://www.nicovideo.jp/watch/sm6390012)を見て、興味を持って読んでみた。現存する日本最古の説話集で、主に奈良時代に流布していた仏教説話を平安初期にまとめたもの。平安中期に編まれた今昔物語集に採録された説話も多く載っている。

実は中国の捜神記のようなものをイメージしていたのだが、残念ながらかなり違っていて、「いかにも仏教説話」というような類型的な話が大半。時の権力者におもねった記述があったり、無理矢理なご都合主義的解釈があったりするのは時代の制約というものか。

2011/07/17 07:08

投稿元:ブクログ

日本霊異記関係の本はたくさん出ています。片っ端から読んでみて、一番シンプルで話題作りに(法話の材料として)適していたと思います。こんなことをやったら、あんなバチが当たるよ…その理由は単純ですが、仏教という信仰を伝える場合、特に一般民衆に弘める場合には効能(功徳)の反対側にある毒(バチ)も不可欠。今の日本仏教にはこの部分に遠慮があるといっても過言ではありません。当時の編纂の苦労と遊び心が今もなお、心を揺るがす内容として伝わっているのでしょう。短文でありながら物語は秀逸、今に置き換えて語ってもなかなか興味深い物語がここにあります。

2010/07/25 01:56

投稿元:ブクログ

本について
著者は原田敏明。明治二六年の生まれで何度の版数を重ねているようだ。巻末の解説が特に興味深い。

概略、時代背景など
全体として簡潔、わかりやすくテンポのいい展開。まとまった説話集としては日本最古のもの。後の今昔物語などの説話集に多大な影響を与えたと思われる。まんが日本昔話の雰囲気を感じるのは、日本霊異記が日本の説話の土台となったからなのかもしれない。説話の中には日本書紀や古事記に見られる話もあれば、後の三宝絵詞や今昔物語に同様の話が多く引用されているものもある。平安時代に入ってから編纂されたようであるが、内容としては雄略天皇の時代(おそらくそれ以前も)から嵯峨天皇の時代まで幅広い。

登場人物など
私度僧だったと伝えられている景戒が書いたためだろうか、私度僧が多く登場するのが印象的。舞台となる場所も登場人物もその職業も様々で当時の時代が窺える。悪いこと(不当に利益を得たなど)をした人が牛になることが多い。牛は農耕の労働力として働かされるため、不当に得た利益を働いて返すのだろう。教典の中にそうした文言があるらしい。一般の人(農民など)が苦しい生活を強いられていたことがわかる。僧に対して暴力をふるったり悪口を言った人がひどい罰を受けるという話も多かった。おそらく僧に対して否定的に接する人も結構多かったのではないかと想像する。僧としては道昭、聖徳太子、行基がよく登場する。中国天台の智顗についても高名な僧として触れられている。教典としては法華経が多く登場する。法華経を冒涜した人の口が曲がるという話がたびたび登場する(法華経の中に実際にそういう記述があるようだ)。

因果応報
現世に限らず前世や来世にまたがって因果が働いていると強く説いている。貧乏な人は前世で悪事を働き、裕福な人は前世でよい行いをした、というとらえ方がよくわかる。前世の報いで障害を持って生まれてくるという話も多い(時代を考えると仕方ないが)。因果や宿世というものが人の力では抗いがたい大きな存在だと感じていたのだろう(平安貴族が感じていたと思われる、抗いがたい受け身的な宿世を思い出した)

2009/10/13 23:53

投稿元:ブクログ

 同じく「な行の本」にある『日本ノ霊異(フシギ)ナ話』の元となった古典。『日本ノ霊異(フシギ)ナ話』の著者である伊藤比呂美氏は、主にちくま学芸文庫版の『日本霊異記』を愛読し、かつ参考にされたようである。

『日本霊異記』は平安初期に成立した仏教説話集である。成立年に関しては、正確なところは不明だが、嵯峨天皇の弘仁年間(八一〇~八二四)に成ったとするのが妥当なようだ。まとまった分量のものとしては、日本最古の説話集であり、奈良時代に口承されていた、あるいは文字媒体として書かれていた説話を集めたものである。まとめた人物は、薬師寺の僧・景戒(きょうかい)。僧といっても私度僧で、妻帯し半俗半僧の生活を送っていたらしい。この『日本霊異記』には、景戒の生活の貧しさや、子を失った苦悩、僧として無能力であると感じる懊悩などが記されている部分もあり、興味深い。平安初期の世相や、ものの考え方などを読み取ることも出来る。
『日本霊異記』は、後の『今昔物語集』や『宇治拾遺物語』などの説話集に影響を与えており、後世、数々の説話のヴァリアントが生じているといって良いだろう。

 ここでは、『日本ノ霊異(フシギ)ナ話』に含まれる全十四編が『日本霊異記』のどのエピソードをアレンジしたものなのか、覚え書として書いておきたい。赤が『日本ノ霊異(フシギ)ナ話』、青が『日本霊異記』のエピソードである。

 ①乳やらずの縁…女がみだりに男に通じ、子供を乳に飢えさせたために現報を得た話 下巻 第十六

 ②邪淫の葛…法華経書写の写経師がみだりがましく女に通じ、悪死の報いを得た話 下巻 第十八

 ③肉団子…肉の塊から生まれた女が善をおさめて人を導いた話 下巻 第十九

 ④「によふ」の縁…未完成の土製の仏像がうめき声を出して、不思議なしるしを現わした話 下巻 第十七

 ⑤俗謡殺人…女が悪鬼にとりつかれて食べられた話 中巻 第三十三

 ⑥行基の子捨て…行基大徳が子を連れた女に前世での敵を教えて、子を淵に投げさせた話 中巻 第三十

 ⑦死者のまつり…人や獣にふまれた髑髏が拾われて不思議なしるしをあらわし、恩返しをした話 上巻 第十              二
           …髑髏の目から竹の子を抜いて、不思議なしるしが現われた話 下巻 第二十七

 ⑧あざらかな舌…法華経を読誦する者の舌が、されこうべについて腐らなかった話 下巻 第一

 ⑨智光と頼光…知恵のある人が変化の聖人の悪口をいい、閻魔の庁に行って苦(くるしみ)を受けた話 中巻              第七

 ⑩山桑…女が大蛇に犯され、薬の力で助かった話 中巻 第四十一

 ⑪天女の裳裾…愛欲の心が生じ、吉祥天女の像をしたって、不思議なことがあった話 中巻 第十三

 ⑫蟹まん…蟹と蛙を買って放ち、現に報いを得た話 中巻 第八
       …蟹と蛙を買い放って助け、現に蟹に助けられた話 中巻 第十二

 ⑬よきこと(一)…災いと善との前兆があって、後でそれが現われた話 下巻 第三十八

 ⑭よきこと(二)…災いと善との前兆があって、後でそれが現われた話 下巻 第三十八

 『日本霊異記』では、一話一話のエピソードが非常に短いが、伊藤比呂美氏は、それを豊かな想像力で膨らまし、現代人にも分かりやすい言葉でもって、肉付けを行っている。『日本ノ霊異(フシギ)ナ話』を最初に読んでから、原典である『日本霊異記』に立ち戻って触れてみるのも面白い。両者のストーリー運びの違いや、『日本霊異記』のテーマに関する伊藤氏の解釈などを確認するのも一興だろうと思う。

 また、『日本霊異記』には「狐を妻として子を生ませた話 上巻 第二」という説話などもあるが、これは、説経節「信田妻(しのだづま)」の原型となったものである。そして、その「信田妻」は、陰陽師・安倍晴明の人物像の形成に寄与していく。安倍晴明などは、現代でも多くの文学作品・映像作品などの主人公として愛され続けている。無論、他のエピソードも年代が下るにつれて、種々のヴァリアントを形成し、派生させ、多くの文学や芸術の題材となったことは云うまでもない。優に一千年以上も前に成立した説話集が、時代を超えて語り継がれ、読まれ続けて、今も我々の生活の中に溶け込んでいるというのは、古典文学というものの力強さの一端をかいま見る契機となるのではないだろうか。

2016/08/19 15:06

投稿元:ブクログ

「日本霊異記」上中下巻前116話が現代語訳で読めます。
自分は原文は必要ないと思いこの本にしたのですが、ちょっと物足りなさを感じました。
訳文はうまくまとまっていますが、とにかく一話あたりが短いので物語の背景まで知ることができないんですね。その分解説が巻末にまとまっていますが、説話集成立の経緯や後への影響、また作者景戎についてであって、一話ごとに踏み込んだ内容ではないからです。
内容を知りたいという方には十分。でも詳しく知りたい方には向かないと思います。
物語ですが、こんなにてきめんに報われたり、罰せられたりするもんかなと思いましたが、舞台は奈良期が多く、平安期の景戎にとっても昔話だったのですね。

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