サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

ポイントUPキャンペーン

【おうち時間応援キャンペーン】今日のお買い物『全額分』hontoポイントバック&店舗限定ポイント5倍デー  ~7/15

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

妖怪の肖像 稲生武太夫冒険絵巻
  • みんなの評価 5つ星のうち 未評価 1件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2000.1
  • 出版社: 平凡社
  • サイズ:20cm/439p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-582-28443-4
  • 国内送料無料

紙の本

妖怪の肖像 稲生武太夫冒険絵巻

著者 倉本 四郎 (著)

江戸中期、備後の稲生家に化け物騒動がもちあがる。連日襲いくる妖怪にたちむかったのは、16歳の武太夫…。平田篤胤、泉鏡花、折口信夫など多くの心酔者を生んだこの妖怪譚『稲生物...

もっと見る

妖怪の肖像 稲生武太夫冒険絵巻

税込 4,180 38pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

江戸中期、備後の稲生家に化け物騒動がもちあがる。連日襲いくる妖怪にたちむかったのは、16歳の武太夫…。平田篤胤、泉鏡花、折口信夫など多くの心酔者を生んだこの妖怪譚『稲生物怪録絵巻』を本格的に解読する。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

倉本 四郎

略歴
〈倉本四郎〉1943年神戸市生まれ。南日本新聞社に勤務、若者雑誌の編集長をつとめたのち独立。書評家、作家。著書に「海の火」「本読み・妄想12番」「フローラの肖像」など。

関連キーワード

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー1件

みんなの評価0.0

評価内訳

  • 星 5 (0件)
  • 星 4 (0件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

日本経済新聞2000/3/12朝刊

2000/10/21 00:18

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:小松 和彦 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 昨今のブームで世間に妖怪がしきりに登場するようになった。その一方では研究も盛んになり妖怪の正体も次々に解明されている。きっとこの本もそうした研究書の一つとして扱われるのだろう。
 素材になっているのは「稲生物怪録絵巻」。化け物が五十種類も登場するという騒動を描いた絵巻で、この分野では有名な作品である。江戸中期、現在の広島県三次市に住む下級武士の遺児平太郎が、百物語をしたことから、三十日間昼夜を分かたず化け物の出没に悩まされるという話で、関係者の間で実際にあった話として記録され、しかもそれを物語る物証も残されている。
 もっとも、ここに登場する妖怪を解明しているかのようなそぶりをしながらも、著者にはじつはその気はないらしい。むしろ妖怪を触媒にして、自由奔放に自身の想像力を羽ばたかせることに快感を見出しているかに見える。妖怪とは大まじめになって解明すべきものではなく、想像力の刺激剤なのであり、その想像の足跡を楽しむべきなのだ、というわけである。
 解釈の枠組み=想像力のバネになっているのは、鉱山や河川などを利用して生活した人びととその妖怪化した表現という図式であるが、この図式にもそれほど固執しているわけではない。それさえも著者の幻想をつむぎ出すバネにすぎない。たとえば、蚊帳のなかで眠る平太郎のもとに現れた大蝦蟇(おおがま)を見て、「蚊帳は隠しつつ露出する装置である」と考えて、姉妹が眠る蚊帳に忍んできた男と姉との房事を描いた春画を想起し、さらには性欲や精液、不老不死へと想像力を飛躍させる。
 奇想天外であるかにみえるが、ハッとする指摘もたくさんちりばめられていて、案外、こうした解釈のやり方によってこそ、妖怪というわけのわからないものの本質が浮かび上がってくるのかもしれない。妖怪とは、まさに人間の想像力の極限ともいえる表現なのだから。
(C) 日本経済新聞社 1997-2000

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。