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- カテゴリ:一般
- 発行年月:2000.2
- 出版社: 幻冬舎
- サイズ:20cm/245p
- 利用対象:一般
- ISBN:4-87728-391-9
紙の本
グリコ・森永事件 最重要参考人M
混乱と躓き、混迷と戸惑いの事件は2000年2月13日時効を迎える…。グリコ・森永事件で「キツネ目の男」に擬され、警察に最重要参考人としてマークされた男と、当時の読売新聞社...
グリコ・森永事件 最重要参考人M
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商品説明
混乱と躓き、混迷と戸惑いの事件は2000年2月13日時効を迎える…。グリコ・森永事件で「キツネ目の男」に擬され、警察に最重要参考人としてマークされた男と、当時の読売新聞社会部記者が事件を再検証する。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
宮崎 学
- 略歴
- 〈宮崎〉1945年京都府生まれ。早稲田大学中退。週刊誌記者、土建屋、地上げ屋等、様々な職種を経験。
〈大谷〉1945年東京都生まれ。早稲田大学卒業。フリージャーナリスト。
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グリコ・森永事件の犯人は?
2001/03/29 14:14
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:チャミ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ジャーナリストの大谷昭宏氏がズバリ真犯人だと指摘している人物Mとは…。事件の裏にはどういうことが隠されていたのか…。
時効を迎えた今だから語れるような、事件の内側に鋭く切り込んだ視点と詳しい内容で、今まで知り得なかった事件の真相をかいま見た感じがした。
大谷氏の辛口の表現も読みやすく、宮崎氏との対談形式の文章も興味深い。事件に興味がある人にはおすすめだ。