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きょうのできごと
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2000.1
  • 出版社: 河出書房新社
  • サイズ:20cm/139p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-309-01328-7
  • 国内送料無料

紙の本

きょうのできごと

著者 柴崎 友香 (著)

ドライブ、デート、友達とのおしゃべり。20代の普通の若者の普通の一日が、5人の男女によって語られる。短い会話の積み重ねが、普通の日を特別な日に変える小さなできごとたちを優...

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きょうのできごと

1,404(税込)

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商品説明

ドライブ、デート、友達とのおしゃべり。20代の普通の若者の普通の一日が、5人の男女によって語られる。短い会話の積み重ねが、普通の日を特別な日に変える小さなできごとたちを優しく描いていく。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

柴崎 友香

略歴
〈柴崎友香〉1973年大阪府生まれ。99年、『文芸』などに作品を発表。J文学ネクスト・エイジの代表として注目を浴びる。

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みんなのレビュー22件

みんなの評価4.0

評価内訳

紙の本

学生時代の友達とお酒が飲みたくなりました

2007/09/05 03:10

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ちょこれいと - この投稿者のレビュー一覧を見る

気負った文章ではなく、水のようにじんわり浸み込んでいく。

描かれている幾つかのストーリーで、主人公がそれぞれ変わります。男の子の目線だったり、女の子の目線だったり。
そのどれもが違和感なく書かれていて、読んでいて心地いい。
学生なら共感できて、社会人なら「こういう時期もあったな」と思って楽しめるのでは。

そして、読んだあとは学生時代の友達とお酒が飲みたくなりました。
そんな楽しくて仕方なかった時期を蘇らせてくれる本です。

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2004/11/27 22:26

投稿元:ブクログ

三月二十四日と三月二十五日のいろんな時間を行ったり来たりしながら その中のある時一ヶ所に集まっていたあの人やこの人を一人称にして語られる出来事。
きょうという日の出来事が 違う時間違う人の目を通すといろんな風に見えるのがちょっと不思議な感じがする。起こったことはひとつだけなのに。その場では目立たず脇役だった人も ひとりになると主役になるし、別の人の目で語られると 判らなかったことに解答が与えられたりもする。
なんてことのない足掛け二日の奥行きが ぐんぐん深くなってゆくようだ。

2004/12/18 10:01

投稿元:ブクログ

柔らかな関西弁で語られる日常。読後は心無しか気持ちが落ち着きます。装丁も綺麗なので、文庫版もあるけど、あえてこちらを。

2007/09/26 20:48

投稿元:ブクログ

ふつうの日のことを書くのがうまいひとだ。
ふつうな気分のときに読むと、誰かといつものくだらん話をして、「じゃあまたね」と言った気分になる。
感動とかはない。ただ日常の感情がそこにある。そのままの。それが心地よくもある。

2007/05/23 21:17

投稿元:ブクログ

引越し祝いに集まった男女、それぞれの視点から描いた短編集です。小説を読むことに共感を求める人には柴崎友香は心地よいと思います。ただ、願望とか意外性とかを求める人にはものたりないと思います。私は最近前者なのでこのような日常を切り取ったような小説が好きです。

2007/03/05 17:54

投稿元:ブクログ

なんとなく1日が始まって、なんとなく1日が終わってゆく感じです。

日付が変わる。

時間は同じ速さで流れていく。
気まぐれに日付という杭を打つ。ただそれだけのこと。

2007/03/21 00:54

投稿元:ブクログ

何となく関西の大学生達の話を淡々と書いてあってすごくこの世界が楽しくてああもう少しで終わるとなるとなんか勿体無いような気分にさしてくれる本です。

2007/05/20 23:08

投稿元:ブクログ

2007.5.14〜
5人の若者のある一日。5人それぞれの眼から見た、”その”一日が短編に。
同じ事をしているのに、全く違う世界が描かれる。
人それぞれの視点思考が違うのが、よく分かる。

2008/02/06 19:09

投稿元:ブクログ

やっぱりこの人の文章は大好きだ。
と、柴崎さん本2008年1冊目で再び確信した。

この話は、ある1日に何人かの男女がそれぞれの時間でそれぞれの視点で感じたこと、思ったことが、ふわふわした感じで描かれている。

日常を過ごしている中で、無意識に感じることとか、自分の頭の中だけで、一瞬思うこととか、そういったものを、さらりと文章にしてしまうこの作者はすごいと思う。

この人の書く文章を読んでいると、すごくドキドキする。なまぬるい感じがする。
大好きな作品。

2004/04/07 00:00

投稿元:ブクログ

待ちかねていた行定勲監督の「きょうのできごと」を観る。観る前に読むか、読む前に観るか、毎日少しだけ悩んだ末に読む前に観ることにして今日映画館に行った。原作と映画では当然のことながら原作の方が鑑賞する側にある自由度が高いし、想像していた雰囲気が映像化されることで矮小化されていると感じることが常だ。それで映画を先にした方が無難である気がしたのだ。しかし逆に映像を先にしてしまうと、本来なら文章から飛翔して行くだろう自由なイメージが固定化されてしまって原作を楽しめなくなる危険性もある。その両者を天秤に掛けたらどうなるのか、というのは毎度のことながら悩ましい問題である。

結論をいうと、映画が先でも本が先でも良かったような気がする。そもそも「きょうのできごと」という作品を知ったのは行定監督のインタビューを見てのことだったので、筋としては映画が先で良かったのかも知れない。それに原作を読んで解ったのだけれど、この映画はもちろん全てが原作通りという訳ではないけれど、原作の持つ雰囲気をそのまま映像化していると言ってもよい程の出来だったので、少しだけ悩んでいたのは殆ど杞憂だった。先に読んでいた柴崎友香の「次の町まで、きみはどんな歌をうたうの?」から得た印象と時に重なりながら、行定監督の映画はそれはそれで一つの個性を形成していた。そして、観賞後に読んだ「きょうのできごと」のイメージは自由に膨らんだ。

柴崎友香の書く文章は、結論として、とても映像的、または非言語的な雰囲気に満ちていて、イメージの固定化を恐れることは余りに小さなことのように思える。そこにあるものは、説明されることを拒否する何か、あるいは説明され得ないけれども解っている何か、なのだ。日々の日常に満ちているもの、それは「単なる」日常ではなくて、いつでも一回限りの今日、今、という時、そして経験である。そのことに少しだけ思い至れば、自分という存在の中に沸き上がる幸せな感情を感じることができる筈だ。もちろん、苦しいことも悲しいこともあるのだけれど、そんな感情さえある意味ナルシシズム的に愛おしいと思える日々がある。

柴崎友香の文章はとても潔いと思う。説明できることできないこと、一切を剪定して残った、とつとつとした日常のできごと、ばかりだ。そのできごとを描く中で主人公が何をどう感じているかが、ほんのりと伝わってくる文章だ。それは性差あるいはきっと年齢差を越えた根源的なことがらであって、「次の町まで、きみはどんな歌をうたうの?」でも感じたけれど、柴崎友香の描く主人公が男でも女でも、違和感無く共感できるのだ。多分、余りどろどろとした内面の吐露のようなものが描かれないから、という理由もある。言ってみれば主人公は中性的でもあるのだけれど、だからといって、表面的で上すべりしているような印象にならないところが柴崎友香の才だと思う。受け取る側に残されている自由度が高いようでいて、実は誰もが同じような印象を受け取るのだろうな、と想像させるような文章だ。同じような印象というのが、共通の、を意味しないところが面白い。ひとり一人が持っている個人的体験に裏打ちされているような印象なのだ。それは本来的には全���別のできごとから喚起される、個人的な印象であるにもかかわらず。

書かれることによって説明され得ることには限界がある。それはそうなのだけれど、逆説的だが、敢えて説明をしなくても伝わるものを描くこともできる、という希有な体験を柴崎友香の文章では得ることができる。例えば、保坂和志のように日常に満ちている精神活動をとことんまで書き尽くす、それも書き尽くし得ないと解っていて書き尽くすのも一つのやり方だろうし、川上弘美のように一切日常を書かないというやり方もある。それでも、この二人の書く文章には同じ直線上の正のベクトルと負のベクトルの関係のようなものを個人的には感じるのだけれど、柴崎友香はこの両者どちらにも似ていながら全く別の方向を向いたベクトルが立っている。題材としては保坂和志のような、一見なんでもないできごとをモチーフにしているのだけれど、読み終わって感じる、あわあわとしたものは、川上弘美のうそばなしから感じるものにどこまでも近い。川上弘美も柴崎友香も、説明不能なものを敢えて直接言及することなく伝えることすべを知っているのだ。

2008/12/23 13:20

投稿元:ブクログ

映画にもなった作品です。
タイトルの「きょうのできごと」っていうのがいいですよね。
しかも平仮名で。なんかゆるい感じがすでに伝わってくる(笑

2011/03/16 23:57

投稿元:ブクログ

ある若者達の一日
短編集になってて それぞれほんとに日常の些細な出来事や会話なんだけど なんだかどれも愛おしい
あぁ こんな日々だったよな、学生時代って思う

自分が京都の大学だったから京都が出てくるだけでわくわくする
あの頃もたのしかったなぁ

2009/11/18 17:22

投稿元:ブクログ

「とある街で何人かの男女に起きた、まだ恋にさえならない小さなできごとたち」の話。

行定監督のもと、映画化もされたそう。
淡々とした短編5編。

『白い光で目が覚める』というシチュエーションが(他の作品も含め)結構あったので、作者に何か思い入れがあるのかなぁ?と思った。

2014/10/13 19:02

投稿元:ブクログ

久しぶりに再読。
学生の時の、意味なく夜更かしした明け方の空気や、
彼氏の大学研究室の飲み会に参加して、ちょっと気を遣われながら、
でも楽しく飲んだオールナイトの雰囲気が鮮やかに甦った。

以前に読んだときはまだ大阪に行ったことがなくて、
京都の町ばかりが印象に残っていたけれど、
ここ数年、大阪に通い詰めて、町を歩いたり、高速で京都南インターを通り過ぎたりと、より親しみが。
最近、天王寺動物園に行ったばかりだから、かわちくんとちよのデートも風景が目に浮かんで、コアラやマレーグマを一緒に見ている気分になった。
正道たちが高校時代、環状線の駅で和歌山行きたいって言っている感じもよくわかり。

町の何気ないひと時を淡々と綴る、柴崎さんの作品が本当に好き。
さあ「十年後」を読もう。

2014/11/22 11:46

投稿元:ブクログ

ほんとに、なんでもない
普通の若者たちの一日のお話なんだけど
なんとも読後感さわやかな素敵な本でした。
なんか、がんばろうって思える。

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