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商品説明
インテルの青春時代は、日本企業なくしては語れない。インテル日本法人社長・伝田信行の回想に、関係者のインタビューを加え、プロセッサ誕生当時のエレクトロニクス業界を描く。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
奥田 耕士
- 略歴
- 〈奥田耕士〉1964年生まれ。東京都立大学工学部機械工学科卒業。日刊工業新聞社に入社し、編集局整理部、産業社会部等を経て、現在、第一産業部記者。著書に「経済記者広報部御中」ほか。
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紙の本
2000/4/1
2000/10/26 00:22
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投稿者:日経バイト - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書はIntel製プロセサの黎明期に現インテル社長の傳田信行氏とかかわった人たちの回顧録をまとめたものである。同氏への4時間におよぶインタビューをもとにした回想がそれぞれの場面に挿入されている。Intelのプロセサ事業はビジコンや東京電気(現,東芝テック),精工舎,ファナックといった日本企業が早期に同社製プロセサを採用したことで基盤を築いていった。傳田氏にとってこれら黎明期に構築した関係は,今後ビジネス・パートナを選択する際にも影響していくという。
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