サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 3.5 9件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2000/01/28
  • 出版社: 文芸春秋
  • サイズ:20cm/284p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-16-355940-X

紙の本

半眼訥訥

著者 高村 薫 (著)

昏迷の時代とされる現代、この国はどこへ向かっているのか。我々は何をなすべきなのか。小説家の目に映った90年代の世相と日々の雑感をまとめ、未来への真摯な願いを込めた初のエッ...

もっと見る

半眼訥訥

税込 1,519 13pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

昏迷の時代とされる現代、この国はどこへ向かっているのか。我々は何をなすべきなのか。小説家の目に映った90年代の世相と日々の雑感をまとめ、未来への真摯な願いを込めた初のエッセイ集。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

高村 薫

略歴
〈高村薫〉1953年大阪府生まれ。著書に「マークスの山」「レディ・ジョーカー」など。

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー9件

みんなの評価3.5

評価内訳

  • 星 5 (0件)
  • 星 4 (3件)
  • 星 3 (6件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

深みある社会観・人間観

2001/09/07 14:28

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:やまもり - この投稿者のレビュー一覧を見る

 高村薫は、小説に限らず、エッセイとか批評でも鋭い視点を持った人です。『文芸春秋』2001年8月号に載っていた、文体論的な小泉純一郎論は本当に本当に感心して読みました。クールで、他人に媚びないところがすごくカッコいいと思います。新聞にときおり載る発言でも、うなずかされるものが多く、さすが「社会派」作家! と感じます。分厚い本が多いので、なかなか手を出すのに勇気がいるのですが…。

 「半眼訥訥」は、いろいろな新聞や雑誌に載った文章をまとめた本です。小説で培った深みある社会観・人間観が、ダイレクトに社会批評に転化されています。最高におすすめの本です。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

着眼点の鋭さ

2001/08/09 10:01

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:kosaka - この投稿者のレビュー一覧を見る

 新聞や雑誌に載った文章を集めたエッセイ集。事件など時事のテーマに対しての著者の考えが述べられている。ポケモンの事件に対するエッセイでもその問題点の捉え方は、あの事件の当時にも誰も言わなかった事ではないか。介護についても、ご母堂の介護をされた著者だから書ける介護に対する考え方。私自身、介護といっても具体的なイメージも無く、親が介護を必要とするようになれば誰かがしなければならないのだろうぐらいにしか考えていなかったが、実際、その場になり介護する当事者になると並大抵の大変さではないのだろう。特に末期的な症状などに直面すると身内であり親しみがあればあるほど、そのつらさを共有してしまうのと同時に、介護の大変さも加わり耐えられなくなるのだろう。こういう事に建前ではなく本音で書いているところが著者の凄さだ。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2006/06/04 00:50

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2009/01/23 23:26

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2007/10/05 22:10

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2012/10/08 07:56

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2012/07/01 12:59

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2019/08/16 16:34

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2020/02/10 22:07

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。