- カテゴリ:一般
- 発行年月:2000.2
- 出版社: 共立出版
- サイズ:22cm/141p
- 利用対象:一般
- ISBN:4-320-08560-4
- 国内送料無料
紙の本
光エレクトロニクスと産業 (先端光エレクトロニクスシリーズ)
著者 池上 徹彦 (著/編集委員),松倉 浩司 (著),伊賀 健一 (編集委員),荒川 泰彦 (編集委員)
光エレクトロニクス分野の研究開発とそれらの産業化のかかわり、ならびに光エレクトロニクス産業のこれまでの推移を、日本の企業の生産額や企業の生の声を集めたアンケートなどにより...
光エレクトロニクスと産業 (先端光エレクトロニクスシリーズ)
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商品説明
光エレクトロニクス分野の研究開発とそれらの産業化のかかわり、ならびに光エレクトロニクス産業のこれまでの推移を、日本の企業の生産額や企業の生の声を集めたアンケートなどによりまとめる。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
池上 徹彦
- 略歴
- 〈池上〉東京工業大学博士課程修了。現在、会津大学副学長、NTTエグゼクティブアドバイザ。
〈松倉〉東京大学法学部卒業。現在、財団法人交流協会専務理事。
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紙の本
光ディスクや光通信装置,ディスプレイ素子など,日本が先端を行く光産業の動向をデータを交えて俯瞰する
2000/10/06 15:21
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投稿者:ブックレビュー社 - この投稿者のレビュー一覧を見る
CD(コンパクト・ディスク)やDVD(ディジタル多用途ディスク),液晶ディスプレイ,太陽電池など,光を応用したエレクトロニクス製品が身の回りに満ちあふれる時代になった。インターネットの基幹網も光通信装置で構築されている。つまり光エレクトロニクスは,現代の情報通信・エンターテインメントを下支えする重要産業なのである。本書は,この分野の機器や,キーパーツである半導体レーザ,発光ダイオード,受光素子,光ファイバなどの製造を中心とする一連の産業について動向を専門的に俯瞰したものである。
主に光産業技術振興協会の統計データを基に,1980年と最近の光エレクトロニクス産業を比較しながら将来の展望を述べている。光情報通信や光ディスク,ディスプレイなど個別分野の動向にも多くのページを割く。
グラフや表が多数掲載されていて見やすいが,惜しまれるのはデータのほとんどが1997年度以前のものであること。猛スピードで変わる時代には,1世代前の印象を与えてしまう。
(C) ブックレビュー社 2000
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