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一九一七年一〇月 クーデターか社会革命か
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2000.2
  • 出版社: 柘植書房新社
  • サイズ:19cm/230p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-8068-0435-5
  • 国内送料無料

紙の本

一九一七年一〇月 クーデターか社会革命か

著者 エルネスト・マンデル (著),西島 栄 (訳)

ロシア革命は歴史の逸脱だったのか、一部の徒党による冒険主義的クーデターだったのか。反共リベラリストたちによる卑劣な攻撃から、もっとも体系的にロシア革命の歴史的正統性を擁護...

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一九一七年一〇月 クーデターか社会革命か

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商品説明

ロシア革命は歴史の逸脱だったのか、一部の徒党による冒険主義的クーデターだったのか。反共リベラリストたちによる卑劣な攻撃から、もっとも体系的にロシア革命の歴史的正統性を擁護する。【「TRC MARC」の商品解説】

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紙の本

時流に抗し、1917年のロシア社会主義10月革命を肯定的にとらえる

2000/09/14 00:15

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:佐々木力 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 戦争と革命に明け暮れた20世紀が終わろうとしている。この世紀には少なからざる戦争と革命の大事件が起こったが、なかでも1917年10月に起こったロシア社会主義革命と、1939年から45年までの第二次世界大戦が今度の歴史に大文字で記録される事件であったことを否定する者はほとんどいないであろう。

 ところが、1991年暮れのソ連邦解体前後、1917年のロシア社会主義革命を、ほんの一部のボリシェヴィキ党員らによって企てられた「クーデター」にしか過ぎないといった歴史の理解がはびこるようになった。とくに現在の日本の圧倒的多数を支配している考えは、そのような「ロシア革命=クーデター」説かもしれない。本書は、そのような説に真っ向から挑戦した、いわゆる「良心」の書である。しかし、立論は史料に基づいて堅実になされていて、きわめて説得的である。

 著者のマンデルは、1980年代末にはびこり始めた「ロシア革命=クーデター」説、すなわちレーニンやトロツキイら「少数の陰謀家集団」が企てた「クーデター」であったとする流行し始めている説が本当に正しい、歴史的に根拠ある説であるのかどうか、自問自答することから本書の記述を始めている。マンデルの答えは実に明快である。マンデルによれば、ロシア革命は、広範は大衆によって支持され、たしかな目標をもって展開された、真に「革命」の名に値する歴史上の一大事件であった。その目標について、マンデルは述べている。「実際には、ソヴィエトによる権力奪取はいくつかの特定の具体的目標を実現するというきわめて明確な目的を有していた。その目標とは、戦争を即時終結させること、土地を農民に分配すること、被抑圧民族の自決権を保障すること、ケレンスキーがドイツに引き渡したいと願っていた赤いペトログラードの粉砕を阻止すること、ブルジョアジーによる経済のサボタージュをやめさせること、生産に対する労働者管理を確立すること、反革命の勝利を阻止すること、である」(本書、13頁)。さらに、革命は、「クーデター」とはほど遠く、労働者、兵士(その多くは農民出身であった)、女性などが積極的に参加し、ソヴィエト指導部を権力奪取まで駆り立てるという「社会革命」としての性格をもっていたことを、豊富な同時代的証言を引用しながら、著者は説いている。

 マンデルの真面目は、本書の射程を第二次世界大戦まで伸ばしているところにあるかもしれない。彼によれば、第二次世界大戦はロシアの革命をヨーロッパ総体に広げることができなかったがゆえに生じた。革命ロシアは1920年代末から官僚的保守主義の権化=スターリンによって支配され、ヨーロッパにはファシズムがはびこるようになり、大戦が不可避のものとなったからにほかならない。時流に抗した、刺激に満ちた一書ではある。 (bk1ブックナビゲーター:佐々木力/東京大学教授 2000.09.14)

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