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恋愛の起源 明治の愛を読み解く
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2000.2
  • 出版社: 日本経済新聞社
  • サイズ:20cm/236p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-532-16327-7
  • 国内送料無料

紙の本

恋愛の起源 明治の愛を読み解く

著者 佐伯 順子 (著)

「恋愛」信仰はなぜ生まれたか。明治人が憧れ、熱狂した新しい男女関係、「恋愛」。樋口一葉、泉鏡花、夏目漱石など、さまざまな文学作品から日本人の恋愛のルーツを探る。【「TRC...

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恋愛の起源 明治の愛を読み解く

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商品説明

「恋愛」信仰はなぜ生まれたか。明治人が憧れ、熱狂した新しい男女関係、「恋愛」。樋口一葉、泉鏡花、夏目漱石など、さまざまな文学作品から日本人の恋愛のルーツを探る。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

佐伯 順子

略歴
〈佐伯順子〉1961年東京都生まれ。東京大学大学院比較文学比較文化博士課程修了。現在、帝塚山学院大学助教授。著書に「美少年尽くし」「遊女の文化史」「「色」と「愛」の比較文化史」など。

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評価内訳

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プラトニックラヴの時代

2001/06/09 15:07

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:四郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 明治時代、言文一致が騒がれ、同時に西欧の思考が輸入されてきた明治に、日本人が「プラトニックラヴ」をどのように受け止めていたのかを、当時の文学作品を紹介することによって示した本。「浮雲」「金色夜叉」などの定番から、あまり知られていないようなものまで、明治の小説における恋愛のあり方を一望することができる。今から見ると荒唐無稽なものが多いが、一途に恋愛を信じようとしたものから、ついに信じきれなかったものまで、文学者たちの内面の葛藤が見えてくるようでなかなか楽しめる。

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2017/03/20 14:14

投稿元:ブクログ

明治以降、loveの翻訳語として使われ出した「恋愛」という言葉は、江戸時代までの日本人が親しんでいた「色」や「情」といった言葉とは異質なものであり、西洋への憧れと一体となって広まっていったと著者は言います。本書は、そうした「恋愛」という言葉や考えを日本人の間に広めるもっとも重要な媒体である明治期の文学作品を読み解き、そこに見られる近代日本の「恋愛」観の諸相を明らかにしています。取り上げられている作品は34作に上り、森鴎外『舞姫』や樋口一葉『にごりえ』『たけくらべ』、夏目漱石『草枕』『門』といった有名なものから、鴎外の妻である森志げの『あだ花』や、漱石と交流のあった大塚楠緒子の『離鴛鴦』『空薫』といった、あまり知られていない作品もあります。

著者は「恋愛」と「色」とのコントラストを強調し、「恋愛」には夫婦愛至上主義とプラトニック・ラヴの賛美という特徴があったと主張します。その上で、「恋愛」という観念は近代的な一夫一婦制の基盤となり、遊女や芸者を批判することで男女平等な社会を実現するための原動力となった一方、結婚に結びつかない恋愛を否定し、また女性に対する新たな抑圧をもたらしたことも指摘しています。

とはいえ、本書で扱われている数々の文学作品は、そうした「恋愛」という観念の中が人びとのコミュニケーションの形を一定の鋳型に押し込めてしまうのではなく、「恋愛」という一つの観念のうちにさまざまな男女の心理の綾を織り込んでいくような視線が存在していたことを明らかにしているように思います。

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