「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
民法総則第1章から第6章までを、学校の授業風に第1時間目から第6時間目の全6章で解説。見やすいレイアウト、先生の語り言葉そのもののわかりやすいポイントで、民法の理解を助ける。97年刊の第2版。【「TRC MARC」の商品解説】
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
民法を学ぶならこの本から。
2001/08/12 16:15
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:しんちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
法はどんな人生にもついてまわる。ご存知の通り、法にも二種類あって刑法と民法だ。その民法についても、総則・物権・債権・親族・相続とあってこの本は総則を解説している。内容説明には第1時間目から第6時間目までとあるが、実は第0時間目もある。そこでは、民法ってなんだろう? ってところが説明されている。学校の授業でいう予習といったところだろうか。内容のほうだが、この本は板書ありメモありでノートみたいで中間・期末テスト前の復習気分で法律を学べるといったものだ。
民法総則は、民法の基本、民法を学ぶときの土台であるからぜひこの本から始めてほしい。
紙の本
分かりやすい
2001/12/24 17:47
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:クリハ - この投稿者のレビュー一覧を見る
法律の本は分かりにくいものが多いのだが、この本は違う。平均以上の高校生が理解できるように書き進められたというこの本は、平易な言葉と具体的な事例を用いて法律入門者の理解をいっそう助ける。2色刷りで大変見やすいのにも好感がもてる。0時間目から6時間目までに区切ってあり、それぞれの時間の終わりに一問一答形式で問題が出されている。これをこなす事によっていっそう理解が深まる仕組みになっている。法律入門者にお勧めの一品。