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クムラン(角川文庫)
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2000.2
  • 出版社: 角川書店
  • レーベル: 角川文庫
  • サイズ:15cm/621p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-04-284701-4
  • 国内送料無料
文庫

紙の本

クムラン (角川文庫)

著者 エリエット・アベカシス (著),鈴木 敏弘 (訳)

クムラン (角川文庫)

1,132(税込)

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紙の本

イエスは何者だったのか?

2002/03/13 23:38

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:カレン - この投稿者のレビュー一覧を見る

 主人公のアリーは、ユダヤ教敬虔主義の若者だ。
 考古学者の父親と、イスラエル政府のために失われた死海文書の一巻を探して、ニューヨークへパリへと赴くが、行く先々で会った関係者たちが、磔にされて無残に殺される。そして、ついに父親もアリーの目の前で誘拐されてしまう。

 死海文書とは、イエスが生きていたとされる2,000年前に書かれたもので、それが1950年代に死海のほとりの洞窟で発見された。この小説の中のフィクションではなく、実在する。

 当時、ユダヤ教の司祭たちが堕落してしまっている中で、原点に戻ろうと、死海のほとりのクムランの砂漠で独自の集団生活をしている信者たち、エッセネ派がいた。
 本書では、死海文書はそのエッセネ派の手になるもの、とされる。
 現在するイエスに関する文書は、時代を経て、その当時の関係者の解釈というフィルターを通ってきたものばかり、つまり自分が信じたいイエスの姿しか伝えていないなか、死海文書は、2000年手付かずで保存されていたため、脚色のない、当時の事情がそのまま書かれている。
 イエスは本当に神の子なのか?
 それとも、エッセネ派の思想を広める一伝道師にすぎなかったのか?
 歴史ミステリーのファンなら、この謎に夢中になるはずだ。
 2000年を経て、イスラエルの洞窟で発見された古代文書。これほどロマンをかき立てる題材は他にないだろう。

 著者は哲学の研究者で、父親は高名なラビだそうだ。そういった、ユダヤ教や神学が骨の髄まで染みこんでいる人でなければ書けなかったであろう力作。読者にも、それなりの知識と体力を要求する。
 連続殺人の謎や、イエスの正体が気になるのはもちろんだが、謎解きの過程で紹介されるユダヤ教徒の生活が非常に興味深い。ユダヤ教の教会であるシナゴーグや、アリーのような正統者たちが集まって住むメア・シェリームでの暮らしが、どんな専門書を読むよりも鮮やかに浮かび上がってきて、読者の頭の中にひとつの世界を形作る。

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2013/07/26 02:01

投稿元:ブクログ

7/25 読了。
千夜千冊に取り上げられているのを読んでからずっと読みたかったので念願が叶った。今までに読んだキリスト教を主題に扱った小説がいくつかボンヤリ頭に浮かんで消えていった。芥川の「駆け込み訴え」とか、三島の「海と夕焼」とか、遠藤周作とか、もちろんエーコの「薔薇の名前」。あとキリスト教ではないけれど、オルハン・パムクの「雪」も宗教と戦争を扱っていて共通するところがあると思う。

2017/04/10 06:39

投稿元:ブクログ

キリスト教生誕の謎が記された死海文書の写本を巡るミステリー。1ページあたりの文字量が多く、読み終えるのにかなり時間がかかってしまった。主人公が写本を探して世界中を駆け巡るところや、実際に洞窟を探検したりするところが映画を見ているようで面白かった。ただイエスキリストが生きていた頃のエルサレムの政治的な状況について詳しくないと分かりにくい部分もあった。