サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

送料無料(~2/28)

【ネットストア】雑誌全品ポイント2倍(~2/28)

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

役人学三則(岩波現代文庫)
  • みんなの評価 5つ星のうち 4.5 7件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×

新刊お知らせメール登録

この著者の新着情報

一覧を見る

  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2000.2
  • 出版社: 岩波書店
  • レーベル: 岩波現代文庫
  • サイズ:15cm/217p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-00-603007-X
  • 国内送料無料
文庫

紙の本

役人学三則 (岩波現代文庫 社会)

著者 末弘 厳太郎 (著),佐高 信 (編)

役人学三則 (岩波現代文庫 社会)

864(税込)

ポイント :8pt

紙の本をカートに入れる

電子書籍化お知らせメール

電子書籍化お知らせメールサンプル

電子書籍化お知らせメールヘルプ

メールを登録する

通販全品!3%OFFクーポンプレゼント

こちらは「本の通販ストア全商品対象!1,000円以上のご注文で、3%OFFクーポンプレゼント」の対象商品です。
※キャンペーンの適用にはクーポンの取得が必要です。

キャンペーン期間:2017年2月24日(金)~2017年2月28日(火)23:59

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

収録作品一覧

役人学三則 3-16
役人の頭 17-66
嘘の効用 67-114

関連キーワード

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー7件

みんなの評価4.5

評価内訳

  • 星 5 (1件)
  • 星 4 (3件)
  • 星 3 (1件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

2000/3/20

2000/10/26 00:21

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:日経ビジネス - この投稿者のレビュー一覧を見る

「およそ役人たらんとする者は法規を盾にとりて形式的理屈をいう技術を修得することを要す」
 「およそ役人たらんとする者は平素より縄張り根性の涵養に努むることを要す」
 これは『役人学三則』の第2条と3条である。反語を使うことによって、官僚を痛烈に皮肉ったこのエッセイが書かれたのは1931年のこと。近代日本を代表する法学者のエッセイが、岩波現代文庫の創刊によって絶好のタイミングで再び日の目を見ることになった。
 最近の官僚の不祥事やその後始末を見ていると、当時と全く状況は変わっていない。「いかに相手のいうことが条理にかなっていると思っても、容易にその前に頭を下げるようではいけない。条理などは無視して法規一点張りで相手をねじふせなくてはいけない」という部分は、一連の警察不祥事で見られた対応そのものだ。役人というものは、時代がどれだけ変化しても役人であり続けるのだということが、今さらながらよくわかる。
Copyright (c)1998-2000 Nikkei Business Publications, Inc. All Rights Reserved.

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2008/02/29 20:31

投稿元:ブクログ

目から鱗のエッセイ集でした。法学部の教育が抱える問題は大正も平成も変わらず。末広先生の志は未だ達成には程遠いようです。

2006/06/12 21:10

投稿元:ブクログ

授業の指定図書。面白いといえば面白いけど、自分の専門からは全く遠いところにあるので、面白い、どまり。どうレポートにまとめるかが、悩みどころ・・・[06/06/11]

2010/10/30 18:07

投稿元:ブクログ

役人は自己の縄張りを拡張したり、維持するために必要があると国民の利益はもとより、国家的利益すら無視してなんらはばかることがない。
いわゆる法治国家において役人はだいたい法律で縛られている。
役人も個人として見ればすべて普通鵜の人間、役人はみだりに私情をはさんで不公平やわがままをしてはならない。
元来、法治国家はあらかじめ作っておいた法律、すなわち尺度によって万事切り盛りしようという制度。
役人は法律によって縛られた極めて仕事のしにくい気の毒な地位にある。
明治の役人は人民の指導者、先導者だった。彼らは知識において一般国民よりも優れていたのはもちろん、道徳的にも国民の手本を任じていた。法律は人間のために存在するもの。
昭和初期にこのような法律、役人に向けた本を欠いていたことが素晴らしいな。戦前の公務員、役人なんてエリートだったからね。後藤田さんや中曽根さんらも読んだのかな。

2011/06/19 15:45

投稿元:ブクログ

【粗筋・概要】
著名な法学者である末弘厳太郎が、大正11年から昭和26年の間に発表したエッセイを6編収録した法学入門書。

I
役人学三則
役人の頭
II
嘘の効用
小知恵にとらわれた現代の法律学
III
新たに法学部に入学された諸君へ
法学とは何か――特に入門者のために

【感想】
刑事訴訟法の福井厚先生が授業で推薦していたので読んでみた。収録されているエッセイの中でもっとも古いもので80年以上前のものがある。にもかかわらず、平易な口語体で書かれているので古さを感じず読みやすかった。

文庫本の帯には「官僚、官僚志望者必読 役人出世マニュアル?!」と書かれ、巻末の編者・佐高信による解説のタイトルが「“役人病”に対する解毒剤」であることから、本書は役人や官僚制に対する批判的エッセイ集のような印象を受ける。しかし、実際に読んでみると、決してそれだけではなく法学を勉強する学生向けの法学入門書であった。

著者は判例研究の重要さを主張し、その第一人者と有名である。戦前に発表されたエッセイに「ケース・メソッド」とよばれる法科大学院で採用されている教授方法が何度か紹介されている。著者の先見の明と日本の法学教育の進歩の遅さに驚いた。

「イギリスの諺に『よき法律家はあしき隣人なり』という言葉があるそうです。(中略)法律を知っている者はとかく法律をふりまわしたくなる。『常識』と『良心』とに従って行動することを忘れて、法律を生活の標準にしようとします。その結果、彼はついに『あしき隣人』となるのです。」(P36)と、著者は法律を学ぶ者に対して戒める。私は、これは本書に通底する重要なメッセージであると感じた。法曹を目指す一人として、このことを忘れずにいたいものだ。

2015/08/30 18:04

投稿元:ブクログ

本書には、大正・昭和の時代に役人向けに書かれたエッセイが収録されている。時代に関係的なく普遍的なその主張は、行政を担当する者に一定の示唆を与える。この行政には国や自治体でのそれに限らず、一般的な法人組織の事務にも当てはめられると思った。自身が所属している部署において、管理する規則類が多い場合はなおさらだろう。表向きにの基本ルール(法)とその解釈事例集(判例)を併用することは、合理的だということを改めて認識した。その解釈に「擬制」という技術を使うことはよくあることのようだ。実質的公平と具体的妥当性は、解釈を含めた判断事務に常に求められる。

2014/03/06 18:15

投稿元:ブクログ

最後の「解説」以外は、青空文庫で読める。

・役人学三則
・役人の頭
・嘘の効用
・小知恵にとらわれた現代の法律学
・新たに法学部に入学された諸君へ
・法学とは何かーー特に入門者のために

特に最初の「役人学三則」で述べられる役人・役所に対する皮肉は、現在でも通用しそうだな、と。これ、外国でも同じなんだろうか。
個人的には、「嘘の効用」を興味深く読んだ。

岩波現代文庫 ランキング

岩波現代文庫のランキングをご紹介します一覧を見る

前へ戻る

次に進む