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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2000.2
  • 出版社: 日本放送出版協会
  • サイズ:20cm/261p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-14-080496-3

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紙の本

エンデの遺言 根源からお金を問うこと

著者 河邑 厚徳 (著),グループ現代 (著)

「老化するお金」「時とともに減価するお金」など、現代のお金の常識を破る思想を紹介。ファンタジー作家ミヒャエル・エンデに導かれて、「暴走するお金」の正体を探りに旅立つ。99...

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エンデの遺言 根源からお金を問うこと

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エンデの遺言「根源からお金を問うこと」

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エンデの遺言「根源からお金を問うこと」

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「老化するお金」「時とともに減価するお金」など、現代のお金の常識を破る思想を紹介。ファンタジー作家ミヒャエル・エンデに導かれて、「暴走するお金」の正体を探りに旅立つ。99年放送のNHK番組をもとにした単行本。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

河邑 厚徳

略歴
〈河邑〉1948年生まれ。東京大学卒業。NHK教養番組部エグゼクティブ・プロデューサー。「NHK特集シルクロード」などを手がける。著書に「新藤兼人の大老人」等。

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みんなのレビュー47件

みんなの評価4.2

評価内訳

紙の本

利子がつかぬ通貨が地域に果たす役割

2008/06/05 00:57

5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ナンダ - この投稿者のレビュー一覧を見る

 モノは、時間がたてば古くなり価値がなくなるのに、通貨は長期間保有するほど利子がついてもうかる。モノやサービスとの交換手段にすぎない通貨が、なぜそんな特権的な機能をもつのか--という疑問が全編にわたって提示されている。
 利子が得られるからためる。ためこむから流通がとどこおり、社会全体の購買力が減り、不況をもたらす。「利子」は商品やサービスの価格に付加されるから、けっきょく末端の消費者が損をする。利子で生活ができる金持ちと、微々たる貯金しかできない庶民のあいだの不平等を生みだすことになる。
 それを解決するために「地域通貨」が登場する。他のモノと同じように、時間がたつほど価値が減る、あるいは価値が増えない。
 「庭掃除」とか「家具作り」とか、会員が自分の提供できるモノやサービスを登録し、その報酬を地域通貨でうけとる。会員の商店やホテルでは、全部または一部を地域通貨ではらえる。
 また、1カ月ごとに1%の額のクーポンを買って裏面に貼らなければつかえない、といった価値が減るシステムを導入することで、できるだけ早くつかおうとする。だから通常の通貨の数倍のスピードで流通する。実際、1929年の大恐慌時に地域通貨を導入し、雇用増と活性化に成功した町もあるという。
 地域に限定した通貨だから、金・資本がコミュニティの外部に流出しない。大規模店の進出で危機に直面する商店街などでも効果をあげる可能性がある。多国籍企業に対抗する手段にもなりうるだろう。
 さらに、個々人が自らの思わぬ能力を開発することにつながるケースもある。地域通貨のネットワークに参加することで、自ら提供できるサービスやモノをかんがえる。普通のカネの世界では仕事とみなされなかったささやかなサービスや品物が新たな仕事として浮上する可能性があるという。
 ただ、「減価する通貨」を導入しさえすればいい、と単純に結論づけることはできない。ハイパーインフレの社会では「減価する通貨」があたりまえであり、貯蓄しても意味がないから、すぐにモノを購入し、貯蓄が意味をなさず刹那的に生きるしかない……。
 そう考えると、地域通貨はあくまで「地域」に限定するから有効であるととらえたほうがいいのだろう。
 いずれにせよ、カネの考え方を180度かえる興味深い本だった。

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紙の本

本書でエンデが示した地域通貨の可能性によって、今日のデフレ脱却への可能性も見出せる。要はお金は使い様なのである。

2011/04/29 10:15

6人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:チルネコ - この投稿者のレビュー一覧を見る

本好きな方が『エンデの遺言』というタイトルの〔エンデ〕という部分でまず始めにピンとくるのはたぶんミヒャエル・エンデだろう。本書の〔エンデ〕というのはまさしく『モモ』や『果てしない物語』を書いたミヒャエル・エンデその人である。しかし、そういう一般的なファンタジー作家というイメージとは違い、【お金】の根源を問うエンデのアプローチを形にしたものが本書なのだ。といってもタイトルにあるように本書はエンデが著したものではなく、お金の根源を問うエンデとドキュメンタリーを作りたいと考え先だってインタビューを行っていたそのテープを元に書かれたものである。なぜ自身で書かなかったのかというと、エンデはドキュメンタリーが製作される前にこのテープを残して他界してしまったのからなのだ。しかし、どうしてもそのテープにあるエンデの遺言ともいえる熱弁を番組にして伝えたいという想いから、ドキュメンタリーが製作され本書が出版されたようである。そして、ここに書かれていることは、エンデが熱心に「お金の本来の形」を語る姿だった。

僕も『モモ』は一応幼少期に読んでいたのでおぼろげながら内容の記憶はあるのだが、実はあの作品にも「お金」を問う問題意識が隠されていたのである。〔灰色の男〕を何かに置き換えてみるとたぶんやんわりとでもイメージが掴めるだろう(思い浮かばなければ再読を)。それほど以前からエンデは「お金」というものに疑問を投げかけ、経済学者などと親交を深め論じてきたようなのだ。その証拠にエンデの本棚にはゲゼル『自然的経済秩序』、ケインズ『雇用・利子および貨幣の一般理論』、シュタイナー『社会問題の核心』、オンケン『ゲゼル全集』、ビンズヴァンガー『お金と成長』、マルグリット・ケネディ『利子ともインフレとも無縁な貨幣』、トルストイ『お金と何か』、ズーア『付加価値なしのお金』『利子とは泥棒だ』など、数多くのお金を論じた著作が並んでいたようだ。

それらのタイトルを読んでいくと漠然とではあるがいくつか見えてくるものが、はっきりと「利子」というものへの問題提起がタイトルからでも見えてくるだろう。だがまずはエンデが最も影響を受けたであろうゲゼルやシュタイナーの「お金の価値は減らなければならない」「お金は老化しなければならない」というテーゼに注目したい。自然界のものも人間が創造したものもすべて老化を経て消滅するというプロセスを必ず持っているが、お金に関しては老化もせず消滅もしない。人がいるかぎり膨張を続けるという得意な創造物で、これはいつか破綻に突き当たるという。確かにそれは至極最もなことでマルグリット・ケネディも「このままのシステムでいけば100年ないし200年で経済は破綻を迎える。これは計算をすれば誰でもわかることだ。」と言っているくらいである。加えて貯蓄からは利子も産まれ、お金は刷られるほど膨張してゆく。しかし、これはお金の本来の形ではなくて、お金もその他の物と等価交換されれば、役割を終え老化し消滅しなければならない。あるいは価値を減らしていつかは消滅しなければならないという。

実はこれはすでにオーストリアのヴェルグルという町で地域通貨という形で実践されていて、それが「スタンプ貨幣」というもの。これはスタンプによって一ヶ月ごとに価値が1%下がるという貨幣で、持ってても増えないばかりか、逆に使わなければどんどん価値が減少するというものなので、皆がすぐに使う。皆がすぐ使うということはこの貨幣が町でどんどん潤滑し貨幣の流通が滞ることがなくなったのである。これは町単位だったとはいえ大成功を収めたようだが、オーストリア政府の「紙幣の発行は国の独占である」ということから介入にあい禁止される。

しかしそれらの試みが地域通貨としての嚆矢となり、LETS(地域交換取引制度)や交換リングやSELなど、世界では現在2000以上の取り組みが行われているのである。驚くなかれ、実はわが国でも並行通貨というものは全国どこにでも存在していて、100や200はくだらないようだ。だが、地域通貨が流通している実感があるか?といわれると正直全くないのである。大概の方が実感してないことと思うが、これが問題でまだ全然浸透してないのである。

しかし、ニューヨーク州イサカという地域を見てみると地域通貨というものがほぼ町に浸透しているのだから驚いた。人口3万人の町で発行されている「イサカアワー」という地域通貨は、町のほぼどこでも使えるお金として流通しているのである。地元の銀行や数十社の企業でも扱われていいて、政府もこれを公認してるというのだからこれはもう成功例といっていいだろう。これを経済がどうにもならない日本でもやればいいと思うのだが、悲しいかな日本では「イサカアワー」にょうな地域通貨は違法になってしまうようなのだ(苦笑)もちろん米国では合法。しんどい国だ。。。

「イサカアワー」が成功してるのは「個人での労働に対する純粋な対価としての通貨」だからである。政府発行紙幣はどんどん資本に吸い取られていくが、イサカアワーは第二通貨として貯め込まれることもなく、法定通貨を補うためとして使われているからだと思う。ほかにも成功してる地域通貨はいくつもあり、法定通貨を補うお金として、現在の金融システムなどと切り離された存在で地域を救済してくれるのではないだろうか。

エンデは言う。「お金を変えられないことはない。人間が作り出したのだから」と。ネットマネーなど新たな形のマネーも登場してきているが、人の考え方次第ではまだ取り戻せるものがあるかもしれないという可能性を魅せてもらった。

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紙の本

エンデとともに「マネー」の正体を探る。

2000/12/08 15:56

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:松山真之助 - この投稿者のレビュー一覧を見る

■ <ワン・チョット>

 「老化するマネー、減価する自由貨幣、地域通貨・・??
  エンデの遺言は、お金への常識を根源から揺さぶる。」

■ <モウ・チョット>

 ミヒャエル・エンデの【モモ】という作品を読まれた方は多いことだろう。こどもが読んでるのを見て、親もいっしょに読んだ・・なんてご家庭も。
 モモという少女が時間泥棒から時間をとりもどすファンタジー作品の「モモ」には、実はもっと別の意味も込められていた・・・。

 ミヒャエル・エンデはある対談の中でこう語ったという。
 「モモという作品に対して、多くの人に、現代社会でだれもが忙しくて“時間”のもてない存在になったことへの注意喚起・・といったほめかたをしていただくが、いやいや、ちょっと違います、と私はいいたい。私としては、もう少し先のところまで言っているつもりなのです。」

 エンデが「モモ」という作品の中に描きこんだ「もう少し先のところ」とは、いったい何なのか・・・。その答えを求めて旅立つのが本書だ。
 99年にNHK、BS1で放送された番組をもとにしてできた本である。

 根源からお金を問うこと、という副題のとおり、私たちがもっているお金に対する常識をゆさゆさと揺さぶってくれる。
 それは、現代の経済システムに対するエンデの問題提起であり、人間がつくりだしたシステム「マネー」の暴走に歯止めをかけ、望ましい姿を創造するためのヒントでもある。

 エンデの思索に大きな影響を与えた二人の思想家、ルドルフ・シュタイナー、シルビオ・ゲゼルが登場する(二人とも19世紀後半-20世紀前半のドイツ人)。
 彼らは「老化するお金」「時間とともに減価するお金」など、現代の私達がもっているお金の常識からすると「ええぇっ?」というユニークな発想を考えたのだ。

 本来の意味を忘れてお金がお金を生む為に動いている現代、「暴走するお金」に私達の“常識”は麻痺している。それをくつがえす思索の旅は、脳みそをいたく刺激する。

 世界の各地では、ゲゼルやエンデの思想に近い新しいお金の発想にもとづく地域貨幣の仕組みが実際に使われており、それらの実態も紹介されている。

 ミヒャエル・エンデとともに「マネー」の正体を探ってみよう。

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2006/01/04 01:09

投稿元:ブクログ

図書館で借りた本。
同名のNHKドキュメンタリー番組の書籍化。
モノは時間が経つと減価するのに、お金は減価しないどころか増価する。そのシステムが社会に成長を強制している。
この話は目から鱗。
でも、全体的に難しい話だったので、全然読めていないと思う。
ケインズとかも勉強しなきゃなと思った。

2006/02/23 12:30

投稿元:ブクログ

分類=地域通貨・エンデ。00年2月。(参考)Miguelの雑学広場→http://www3.plala.or.jp/mig/index-jp.html

2008/01/03 08:33

投稿元:ブクログ

世の中のあらゆる物に利子がのせられているので、
100円の物のうち25円は利子分という計算になるそうです。

2009/08/02 22:35

投稿元:ブクログ

ブックトーク 「時」「貨幣」

お金に関係する漢字は貝が使われています。
それは、はるか昔に貝が貨幣として扱われていたからです。

「時は金なり」というけれど
金というのは、等価交換でしか手に入れられないもの
時間は常に一緒にいる人と共有している大切なものです。

「自分は誰の時間を浪費していません」なんて言えないものです。
全員が「よい時間だった」と授業終わってから感じられるような授業がしたいです。


大人になって「モモ」を読んだ人はセットで読んで欲しい一冊です。

2008/06/04 22:26

投稿元:ブクログ

「パン屋のお金とカジノのお金はどう違う?」オーエス出版
を読んでから、もう一回読み直したら

前より
わかって来た。
そして
見えて来た。

どうして地球温暖化があるのか?
どうして格差はひろがるのか?

2006/07/17 22:08

投稿元:ブクログ

大人になり、エンデが亡くなったときに思わず本屋で涙が出たことを思い出します。
いや、まだ読んでないんですが。

どこかで良い評判を読んだので。

今、エンデの本で最も読みたい1冊です。

2007/05/01 19:01

投稿元:ブクログ

お金ってなんでしょう?
たとえば,本を買うと,それを古本屋に売るときには殆ど二束三文ですよね?
でも,お金ってほっておいても1万円が千円になることはない。反対に銀行に預けておくと1万円は1万円以上になる。
こんなことはお金以外に起こらない。
この結果,世界は大変なことになっているんです。

2007/06/29 09:29

投稿元:ブクログ

環境問題・貧困・戦争、現在の精神の荒廃には、お金の問題が潜んでいるとエンデはいう。パン屋でパンを買うお金と投資に用いるお金は、本来違うはずなのに、現在の貨幣システムは大きな矛盾を抱えている。現代社会の金融システムの問題点を突き、地域通貨によって出現するよきコミュニティの事例も魅力的だ。NHKで放送された時点で大きな波紋があったそうだが、私は知らなかった。人々の心も社会も膠着状態の現在、ここには多くのヒントがある。学ぼうと思う。

2008/10/30 13:50

投稿元:ブクログ

「ー つまり、私たちは、過去50年から70年の間、対立する双子を 持っていたのです。つまり、民間資本主義と、国家資本主義であり、どちらも、資本主義のシステムで、それ以外ではなかったのです。マルクスの大きな功績は、経済批判を可能にする概念自体を作り出したことにあります。」

2013/06/06 08:20

投稿元:ブクログ

家族構成で給料が決まるって面白い。

利子のために銀行に預けるのではなく、投資の一環として預ける。運用先は社会貢献になるような企業になる。

イサカアワー
今の世の中、何か自分でやってみようとしても、そのハードルが確かに高い。みんなメディアを通じた情報に慣れすぎていて、媒介が少ない生の情報を判断することに自信が持てなくなっている。
お金はどんな人でも、どんな場所でも使えるよさがあるけれど、逆に人の顔が見えない、距離がある怖さもある。すべてのお金をイサカアワーにするのは難しいと思うけど、身近な街での買い物なんかにはよいツールだと思う。

お金の幸せを考える時代になってきたのかな。買い物するとき、それでお金は幸せかな?と聴いていきたいの。

2009/12/08 21:54

投稿元:ブクログ

 金の本質を根本から問う。商品の価値は時間とともに劣化するのに対し、金は価値が永遠に保持される。利子により指数的に増加するといったことが、自然界に存在すものとは異質であり限られた資本化が搾取する仕組み(資本主義?)の元凶であるという。
 この金の持つ性質から戦争を引き起こし、今なお格差が広がっているという。この問題を解決するには、ゲゼル理論などを元にした自然と価値が減っていき循環される地域の自由経済が必要である。具体には地域通貨(ゲゼルは批判的であるらしい)など地域内の労働が正しく評価され、コミュニティが維持されるものがよい。国や官僚の干渉を極力排除するべきであるが、地域通貨にも税金の課題があるという。
 「モモ」の時間泥棒のコンセプトの背景には金のありかたが隠れたテーマである。
 ※カリフォルニア大学リエター氏による現在の通貨が持つ昨日
①交換の媒体②価値の尺度③価値の保存④投機的利益の道具⑤支配の道具 ④以下の機能が課題。外国為替の98パーセントが投機の動機で動いている。

2010/08/27 18:47

投稿元:ブクログ

21 ぼくはただ、出席者の一人ひとりが、たとえ自分のためでないとしても、自分の子どもや孫のために、どんな未来像を描くのか、が知りたかっただけなんだ(『オリーブの森で語り合う』岩波書店)