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蔭の棲みか
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この著者の新着情報

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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2000.3
  • 出版社: 文芸春秋
  • サイズ:20cm/253p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-16-319020-4
  • 国内送料無料

紙の本

蔭の棲みか

著者 玄月 (著)

【芥川賞(122(1999下半期))】迷路のような在日の集落に棲むソバン老。ある新聞記事が彼の過去を蘇らせ、集落に事件を呼んだ…。第122回芥川賞を受賞した表題作ほか、第...

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蔭の棲みか

1,337(税込)

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商品説明

【芥川賞(122(1999下半期))】迷路のような在日の集落に棲むソバン老。ある新聞記事が彼の過去を蘇らせ、集落に事件を呼んだ…。第122回芥川賞を受賞した表題作ほか、第121回芥川賞候補となった「おっぱい」、「舞台役者の孤独」の全3編を収録。【「TRC MARC」の商品解説】

収録作品一覧

蔭の棲みか 5-96
おっぱい 97-142
舞台役者の孤独 143-253

著者紹介

玄月

略歴
〈玄月〉1965年大阪市生まれ。大阪市立南高等学校卒業後、自営業の傍ら大阪文学学校に通う。「蔭の棲みか」で第122回芥川賞受賞。

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みんなのレビュー7件

みんなの評価3.0

評価内訳

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  • 星 2 (2件)
  • 星 1 (0件)

第122回芥川賞受賞作

2001/11/25 01:08

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:読ん太 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 『蔭の棲みか』他、『おっぱい』『舞台役者の孤独』が収められている。

 『おっぱい』を除く『蔭の棲みか』と『舞台役者の孤独』は、しばしば場面の切り替わりについていけず右往左往してしまった。玄月という人は、観衆が多かろうと少なかろうとただただ最高の舞台を演じる役者、といったタイプの作家だと思った。上手過ぎてついていけないんだと漠然とわかるものだから、こちらも悔しくて、『蔭の棲みか』などは何度も読み返した。

 『蔭の棲みか』では、ソバンという老人が主人公だ。ソバンの住まいは200ほどのバラックがひしめくところ。かつてそこには数多くの朝鮮人が住んでいたのだが、今はその数も減り、中国人の不法就労者が多く住むようになっている。
 ソバンがバラックから出たのは、日本軍人として従軍するために九州に赴いた時だけで、終戦とともに再び戻ってきた。吹き飛ばされた右手首は戻りはしなかったが。
 独居老人を訪問するボランティアの女性が登場し、ソバンの日常も華やいだ風にも見えるのだが、どうしようもなく混沌がソバンの行動範囲のすべてをおおい尽くしている。
 岩井志麻子『ぼっけえ、きょうてえ』が頭に浮かんだ。一昔前の田舎の閉鎖性には恐怖すら感じたのだが、同じような恐怖を『蔭の棲みか』でも感じた。
 国単位をやり過ごし、自分らでがっちりした掟を作るのは、そうしなければ生き延びることができないからだ。町のど真ん中に、閉鎖地帯が出来上がる。時がすべてを解決してくれるわけではない。

 三編の小説ともに決して明るいとは言い難い。読みやすいとも言い難い。しかし、ジグソーパズルをしている時のような楽しみを感じることができて、「こういうのを待っていたんだよ。」という気持ちになるのだった。

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2005/01/10 19:50

投稿元:ブクログ

集落で、差別とかって勉強を小学校でやった経験があります。別に差別とかを書いている本ではないけど、なんか思い出した。まさしく、蔭の棲みか。(芥川賞122回)

2006/12/11 21:41

投稿元:ブクログ

ソバン翁の右手首は、戦争で吹き飛ばされた。朝鮮人の元軍人が補償を求めて提訴したことを知り、過去が蘇る。芥川賞受賞

2007/05/09 18:53

投稿元:ブクログ

ソバン翁の右手首は、戦争で吹き飛ばされた。朝鮮人の元軍人が補償を求めて提訴したことを知り、過去が蘇る。芥川賞受賞。「おっぱい」「舞台役者の孤独」併録

2012/07/16 01:16

投稿元:ブクログ

2000年「蔭の棲みか」で第122回芥川賞受賞。

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第122回芥川賞  平成11年/1999年下半期
 (平成12年/2000年1月14日決定発表/『文藝春秋』平成12年/2000年3月号選評掲載)

受賞
玄月 「蔭の棲みか」
藤野千夜 「夏の約束」

候補
吉田修一 「突風」
宮沢章夫 「サーチエンジン・システムクラッシュ」
濱田順子 「Tiny,tiny」
赤坂真理 「ミューズ」
楠見朋彦 「零歳の詩人」

2013/04/11 20:43

投稿元:ブクログ

在日朝鮮人を題材にした短編3本。私小説に近いものなのか、全くのフィクションなのか。在日朝鮮人と日常接することの無い私には境界があいまいで、覗いてはいけないものを見たような、しかし知らなければいけない義務があるようにも感じる。軽く読み進めることができるが、読み応えは重い。

2015/08/14 08:39

投稿元:ブクログ

タイトルがまさに表している内容。在日韓国人や中国人…荒々しい彼らの暮らしや言葉に圧倒され重々しかった。読んでいて考えさせられる部分が多かった。上級者向けとのレビューを見て、確かになあと感じた。2015.08.14読了