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激闘マリアナ沖海戦 日米戦争・最後の大海空戦(光人社NF文庫)
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2000.3
  • 出版社: 光人社
  • レーベル: 光人社NF文庫
  • サイズ:16cm/298p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-7698-2264-2
  • 国内送料無料
文庫

紙の本

激闘マリアナ沖海戦 日米戦争・最後の大海空戦 (光人社NF文庫)

著者 江戸 雄介 (著)

激闘マリアナ沖海戦 日米戦争・最後の大海空戦 (光人社NF文庫)

741(税込)

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みんなのレビュー2件

みんなの評価4.4

評価内訳

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紙の本

なぜ、これほどまでに負けたのか?

2009/02/17 23:30

7人中、7人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:拾得 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 空母「翔鶴」乗員だったという方の話を聞く機会があり、その空母が沈んだ「マリアナ沖海戦」(当時の日本海軍は「あ号作戦」とよんだ)に興味を持ち、手に取ったのが本書である。日米最後の大海空戦とされる一方で、当時の米軍兵士からは「マリアナ沖の七面鳥撃ち」と言われるような、不名誉な大敗であったことも改めて知り、その詳細を知りたくなったのである。
 本書がマリアナ沖海戦について語るのに最新かつ十分なものなのかどうかは、私には判断はつかない。ただ、書籍としてはやや魅力に欠ける。双方の戦略を理解するのを助けるような図版(特に地図)類はほとんどないほか、著者は生存する関係者への聞き取りなどはしていないように見受けられる。その点で、徹底的な取材と調査にもとづく吉村昭や保阪正康の業績に及ばない。筋もうまく時系列ではまとめきれていなく、文章の繰り返しも気になる。ただ、マリアナ沖海戦へと至る、日本海軍の失敗・過失の蓄積に注目するという視点は納得のゆくものではあった。
 「マリアナ沖の七面鳥撃ち」とは、日本海軍機が簡単に撃ち落とされていったということを表現している。それは、おもに日本のパイロットの未熟な技量と、米海軍の防空対策の向上とによる、というのが定説である。その遠因は、ラバウルやガダルカナルといった南方戦線でベテランパイロットを無駄に消耗したことによる、と本書では追求する。また、ミッドウェーが日米戦争の転換点であったことはよく知られているが、「ミッドウェー直後」はまだ勝機があったことを著者は再三主張する。そのため、本書ではミッドウェー以後から説き起こし、実際のマリアナ沖海戦の記述は3分の1程度である。
 この作戦は、日本軍戦闘機の長い航続力を活かした「アウトレンジ戦法」により必勝を期したという。なるほど、長い槍をもったほうが有利なわけだ。しかし、槍と戦闘機は異なる。飛行機は「行って返ってくる」必要があるのである。それは個々の飛行機にとってのリスクを高め、撃ち落とされなくても「帰って来れなかった」者も多くいたと言う。
 こうした戦略上の失敗を指摘する声は少なくはないが、「物量に負けた」訳ではないことも著者は強調する。「マリアナ沖」でも物量的には日本軍も遜色はなかったし、ましてやミッドウェー直後でも空母などの量的優位はあったと指摘する。レーダーなどにより兵器の技術的優位がうばわれるのはもう少し後である。また、個々の戦闘へのこだわりといった精神の面(闘争心か)でも、日本軍は劣っていたのではないかと強調する。 
 マリアナ沖海戦に、日本軍は負けるべくして負けたわけである。いかに個々のパイロットが死力を尽くそうとも、それは変えられなかったのである。「変えられる」と考えて特攻を図った機もあると言う。そんなことを知ると、どうしても「やるせなさ」を感じてしまう。毎夏になると戦争責任論議や東京裁判の是非、靖国などが話題となるが、それよりはるか以前の段階の「敗戦責任」をきちんと追求していく必要をいまさらながら強く感じるのである。

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2005/06/07 03:20

投稿元:ブクログ

マリアナ沖にZ旗が翻り、日米最後の大航空戦が展開された、マリアナ沖海戦。太平洋戦争の帰結を決したといえる重要な戦いなのに、この戦いを記述した本は数えるほどしかありません。この本は詳細なデータ収集により、マリアナ沖海戦を描いています。知れば知るほどに、この戦いで日本が勝利を収めることは不可能だったとの思いになります。戦術レベルで勝つことができない戦闘は最早戦闘とはいえません。継戦能力の低下についても考えさせられます。

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