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不倫と南米
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2000.3
  • 出版社: 幻冬舎
  • サイズ:20cm/195p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-87728-396-X
  • 国内送料無料

紙の本

不倫と南米

著者 吉本 ばなな (著)

【Bunkamuraドゥマゴ文学賞(第10回)】恋をするなというほうがむつかしい−。熱狂と官能の街ブエノスアイレスを舞台に、7人の狂おしい恋と、胸をうつ家族の絆を描く。山...

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不倫と南米

1,512(税込)

ポイント :14pt

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商品説明

【Bunkamuraドゥマゴ文学賞(第10回)】恋をするなというほうがむつかしい−。熱狂と官能の街ブエノスアイレスを舞台に、7人の狂おしい恋と、胸をうつ家族の絆を描く。山口昌弘による写真・原マスミの挿画とともに、南米の空気が蘇る。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

吉本 ばなな

略歴
〈吉本ばなな〉1964年東京都生まれ。日本大学芸術学部文芸学科卒業。作家。著書に「Sly」「ハードボイルド/ハードラック」など。

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みんなのレビュー31件

みんなの評価3.6

評価内訳

紙の本

気持ちがぐるぐる回るようなことを、最近していないかも

2002/07/17 00:00

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:夏の雨 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 吉本ばななさんの、地球の旅シリーズ(?)の三作め。短編連作という試みである。作品自体は悪くないが、どうも本の題名がよくない。<不倫>というのはよくない。社会的に認知された言葉であるが、妻子ある男と女の恋愛は倫理にあらずという一言で片付けてしまう心理が気に障る。妻を持ったからといって、子供が出来たからといって、恋愛をしてはいけないなんて、いったいどんな時代の言葉だろうか。そもそもいつの時代でもそんな恋愛はあった。そのことをずっと否定し続けてきたのが人間の歴史だ。ひとりの男あるいは女を愛し続けていけるものか。なんと理不尽な。そのことの方が倫理に反しているような気がする。

 人を愛するという行為は、どんな立場であれ、崇高なものだ。ばななさんはこう書く。「気持ちがぐるぐる回ることだけが愛を示す唯一の証拠だ」こういった感情はどんな愛にも存在する。独身の時代は純愛で、妻がいれば不倫となる。まるで感情を否定されているようだ。

 吉本ばななさんもけっして不倫を否定はしていない。だからこそ、どうしてこんな表題をつけたのだろうと、悔しくて仕方がない。

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紙の本

テーマは「不倫と南米」、そして「死」

2001/01/17 23:49

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:nory - この投稿者のレビュー一覧を見る

 題名のとおり南米と不倫が織り込まれている短編集だ。同じテーマを扱いながらも、それぞれまったく違った物語になっている。
 吉本ばななというひとは、日常の珠玉の瞬間を写真のように切り取って表現することがすばらしくうまいと思う。そのにおいを感じるだけで鼻の奥がキュンとなる。どの物語も1行目からどんよりとした濃い空気に包まれていて、この世界とは別のもうひとつの次元で起きている出来事のようだ。原マスミの迫力ある絵にも導かれ、光と闇がからまった異空間へと迷い込んでしまう。

 すべての短編にはもうひとつ「死」というキーワード、というより主題がある。死んだ本人にとっての死とは別に残されたひとにとっての死というものがあるということ。生きるということは瞬間の積み重ねであり、それはいつか必ず終わるということ。そして彼女は、その瞬間がいつ終わってもいいとまでこの小説の中で言っている。

 私は作者本人によるあとがきというものがあまり好きではないのだが、ばななだけはあとがきがないと物語が途中で切れてしまったような気持ちになる。読み終わったあとの余韻が大きすぎて、なんとかその振動を押さえたいと思うからなのかもしれない。

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紙の本

2週間ちょっとの旅行で短編7つが生まれてくるのはスゴい!でも…。

2001/03/14 12:05

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:中村びわ - この投稿者のレビュー一覧を見る

 作りが面白い本である。
 夢に出てきてしまいそうなぐらい印象の強い原マスミさんの絵が、表紙ばかりではなく本文のあちこちに登場する。少しアンダー気味の色彩が「ああ、これが南米なんだろうな」と思わせる独特な空気を運んできてくれる感じがする。
 その絵だけでもよかった気がするが、ばななさんの訪れる先々で撮られたと思しき写真もふんだんに本文に盛りこまれている。
 カラーページが沢山あるので、何やら贅沢な本を安く買えたような「持っていてうれしい。素敵な本」という満足感につながっていく。赤と黒を中心にした装丁も、高級感をかもし出すのに一役買っている。

 おまけに長い「あとがき」は2週間の旅についてのコメントで、ばななさんのスナップ写真がいくつかおさまっている。さらに、その後に旅の行程表も載っている。休みのとりにくいサラリーマンには何ともうらやましい、ゆったりとしたスケジュールで立ち寄り先も楽しそうである。

 で、肝心の小説。
 南米を舞台にした、あるいは南米に深い関わりをもった男女の人間模様なのだけれど、何げないやりとりが、ばななさんならではの感性と文体で書かれてはいるのだけれど、正直どうもデビュー当時の小説のように、さしてくるように心に入りこんでくるものが足りなかった。

 10年ぶりぐらいで彼女の小説に触れた私に問題があるのかもしれない。新作が出るたびに読みもしないで大それたことは言いにくいのだけれど、もしかすると「不倫」という設定が彼女には合っていないのかもしれないと思った。
 ある状況、あるもの、ある人に対する登場人物たちの感性はすごく素敵なのだけれど、ちょっとした男女の機微、関係のあり方に物足りなさが残ってしまう。

 小説の中で暮らしている男女の生活が、私のそれとまるで異なる様相を呈していても、その皮をどんどんむいていったところで、複数の人間が織りなす関係の原型が出てくる。そこに共通するものがあって、その部分でリアリティが感じられ共鳴したり反発できたりするから、小説は読んでいて楽しい。
 だけれど、この7編には、その共鳴や反発が希薄だった。

 初期のころのように、もっと自分のまわりでぐるぐる回っているような感覚というか、まどいながらも自分を掘り下げ、自分を見つけ、自分を確かめたり好きになるというような感じが、彼女には合っているような気がする。
 だから、南米の紀行文が書かれたとしたら、そっちの方が面白そうである。あるいはいっそのこと、「不倫」に象徴される、年のいった男女のことを書くというよりは、少女のまま、少年のままの人たちを書くことにこだわった方が、ばななさんには似合っているのかもしれないな…などと、勝手に考えてしまった。

 小説の中で暮らす人々の生活をたどりながら、行ったことのない町を訪ねたり、雰囲気を味わうというような擬似感覚が持てる楽しみはあるのだけれど…。

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紙の本

2000/3/26朝刊

2000/10/21 00:17

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:日本経済新聞 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 マドンナが演じた映画のエビータか、タンゴのアストル・ピアソラか。地球の反対側の日本人が思い浮かべるアルゼンチンの首都ブエノスアイレス。ここを中心に二週間余り南米を取材した人気作家による連作短編集。
 共通のテーマは不倫。様々な理由でこの地を訪れた女性本人や友人、肉親が複雑な愛を経験する過程で、自分自身を見つめ直していく。人間も自然も、情熱的で唐突で、野蛮でさえある土地で、それとは対極にある静いつな時間が流れている。
(C) 日本経済新聞社 1997-2000

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2012/09/05 00:02

投稿元:ブクログ

読まず嫌いだったけど良かった。
タイトル、各話の文章量、区切りで入る原さんの絵、どれもが上手く合わさって、程よい緊張感を持って進んでいく。

南米という日本の裏側の、価値観も景色も違う旅先で思いだすのは日本のくらしのなかの、あたたかいような、なまぐさいような、せつないような、日々のディテールで、この南米っていう設定がスパイスのように効いているような気がする。

2007/03/18 15:01

投稿元:ブクログ

久しぶりに読み返してみたらこういう本だったっけ??とびっくりした1冊。けっこう好きだったのに。
本を読み返すとこういうことがあります。
この本は旅に出たくなるシリーズです。

2007/07/03 22:56

投稿元:ブクログ

ちょこちょこ色んなお話はいってます。不倫!っていうより、南米を感じる作品が多くてスパイシー&ビビッドな本でした。作品ごとに南米の写真と素敵な絵がはいってるのも好きだなー。

2012/02/29 13:17

投稿元:ブクログ

不倫って切ないよなぁ
だって帰っていっちゃうんだもん
そんなのはいやだな
この本でその感覚を感じる限り
不倫ってやっぱり、どこか無理があると思う・・・

でもこの本は大好きです
文章がすごくきれい

2009/03/10 15:31

投稿元:ブクログ

『人生はたくさんの事件の連続で、愛する人になにが起ころうとまわりはじぃっとみているしかない。実際身動きひとつとることもできない。気持ちがぐるぐる回ることだけが愛をしめす唯一の証拠だ』

不倫と南米、まさにそのまま(笑)
アルゼンチン、ブラジル…。
この挿し絵が苦手だ、わたしの夢にでてくる白黒の世界みたいで。でも南米って明るさとこの種の暗さが共存してるかんじがする。

この本は普段の吉本ばななとかちょっと違う気がする。そんなときがたまにある。それらはきまって海外取材をしてる作品だったりする。やはり影響をうけてきてるのかな

写真もあって国々をまわりながらストーリーを生み出すばななさんを想像したら尊敬したり逆に微笑ましい気持ちになったりした

2009/02/06 22:12

投稿元:ブクログ

ちょっとの間探していて、でもなくってってしていたらマグカップを買いにいったその道で出会いました。

2007/08/29 02:21

投稿元:ブクログ

南米と不倫が結びつくのは、彼ら自身、そういう内容のドラマも大量生産してるし仕方ないんだけど、この小説は南米で描かれる不倫ぽさじゃなく、内容はやっぱり日本的にじっとりしている。冒頭の「電話」ね。こわいけど、それ以上に、あの、遠い地で何がなんだか分からなくて、時間が経つにつれて重くなってく感じが描かれていて痛々しい。あと小さい家を嫌っていた母「小さな闇」、南米にいる友人が流産してどのこうのという「日時計」、このあたり、よいです。

2012/10/25 22:18

投稿元:ブクログ

ものすごく久しぶりのばななさんは、普通だった。
南米だから不倫というわけでもなく、不倫の印象は薄い。
知らない異国でのんびり過ごしたくなった。
(図書館)

2011/01/16 00:27

投稿元:ブクログ

実際に南米に行ったんだろうな、とすぐ分かる、そして実際見たんだろうなというエピソードもすぐ分かる、臨場感溢れる小説。旅行記と小説の間で、どの主人公も吉本ばななの体験や感受性を色濃く映す。表紙とタイトルから結構ドロドロというか、ギラギラした感じ(山田詠美的な)かと思っていたけれど、中味はばなな的な、喪失と再生の物語。読むうちに自分の旅の経験を思い起こされて、すぐに旅に出たくなった。

2007/03/29 20:39

投稿元:ブクログ

2・3話目に入っていた話の夫婦が何だか少し悲しい。もう少し大人になってからもう一度読みたいと思った。

2008/12/21 22:49

投稿元:ブクログ

吉本ばななってこんな感じで書く人だっけ?短篇はやっぱ嫌いだ。それに、これ、旅行記だし。わざわざ小説に直さなくてよかった気がする。

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