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ノーザンライツ(新潮文庫)
  • みんなの評価 5つ星のうち 4.5 34件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2000.3
  • 出版社: 新潮社
  • レーベル: 新潮文庫
  • サイズ:16cm/314p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-10-129522-0
  • 国内送料無料
文庫

紙の本

ノーザンライツ (新潮文庫)

著者 星野 道夫 (著)

ノーザンライツ (新潮文庫)

810(税込)

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著者/著名人のレビュー

1996年8月8日、...

ジュンク堂

1996年8月8日、星野道夫さんはロシアで取材中に亡くなりました。

昔ながらのアラスカの記憶を残し今も生きる人々の話を、
まだ間に合ううちに聞き、書き残したい。
星野さんのそんな思いがこもった、雑誌「SINRA」での連載は、
志半ばにして絶筆となりました。

この『ノーザンライツ』が、その遺作です。
星野さんの思いが凝縮されたような一節、この言葉をご紹介したいと思います。

―さまざまな人間の物語があるからこそ、美しいアラスカの自然は、より深い輝きに満ちてくる。
 人はいつも、それぞれの光を捜し求める、長い旅の途上なのだ―(p.279)

【折々のHON 2010年8月8日の1冊】

みんなのレビュー34件

みんなの評価4.5

評価内訳

紙の本

彼らはオーロラをノーザンライツ、北極光と呼ぶ

2001/09/15 01:39

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:北加太 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 アラスカに引き寄せられ、原野や野生生物と共に生きようとした人たちの、羨ましいばかりに自主的な生涯を綴る。アラスカの自然を愛し続けて逝った著者の、渾身の遺作。カラー写真多数収録。

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紙の本

アイデンティティ

2005/11/01 12:49

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:つな - この投稿者のレビュー一覧を見る

自然や動物の写真で知られている著者であるが、文章にも非常に味がある。穏やかで、思慮深い人柄が伝わってくる。本書は、シリアとジニーという二人の年老いた女性が、「アラスカに遅れてやって来たミチオ」に語る、開拓時代のアラスカのお話を綴ったもの。この二人の女性は、年老いたといってもまだまだ元気。彼女達の若き日の話には、そんな昔にこんな女性が存在したのか、と衝撃を受ける。
アラスカの過去の話、現在の話が丁寧に語られていく。「アラスカはいつも、発見され、そして忘れられる」。単純な自然賛美の本ではなく、過去の痛み、喪失も語られる。
星野氏の人柄によるものか、周囲の友人たちがとても素敵だ。彼らは、痛みや喪失を越えて、再生を果たしている。厳しい自然と対峙して生きてきた人々の中には、きっと何らかの人生の真実がある。
特に印象的だったのは、この中の「タクシードライバー」と「思い出の結婚式」の二編。
「タクシードライバー」は、白人でありながら、誰よりも遠い昔のエスキモーの心を持っている若者・セスの物語。彼は老いてゆくことが無用な存在になってゆくアメリカ社会と、それが重要な存在になってゆくエスキモー社会との違いを身を持って感じる。
「思い出の結婚式」はアサバスカンインディアンであるアルの物語。アルはインディアンである自分と、白人であるゲイから産まれた一人息子カーロに、古いインディアンの歌を聞かせながら、こう語りかける。「一緒に歌わなくてもいいから、今自分がやっていることを止めて、ただ黙って聞け・・・」
先住民の人々の暮らしの中には、それまでの彼らの知恵が沢山詰まっている。急激な開発は、彼等の内、特に若者からその知恵を奪ってしまう。
静謐なアラスカの美しさもさることながら、アイデンティティについて考えさせられる本である。

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紙の本

アラスカのひとつの時代を生きた人たちの物語が綴られてゆく、深い輝きに満ちたエッセイ集

2009/05/09 17:47

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:東の風 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 ただアラスカに飛んでゆきたいという強い憧れのもと、半世紀近く前の1946年にアラスカに舞い降りたふたりの女性パイロット、シリア・ハンターとジニー・ウッド。1960年代の初め、アラスカでの核実験計画の国家プロジェクトに反対し、アラスカを追われた生物学者ビル・プルーイット。白人の血が流れていても精神的にはエスキモー、違った価値観と文化を持つふたつの世界のどちらにも属しきれないジレンマを抱える若者、セス・キャントナー。アルバムをめくるようにして、アラスカのひとつの時代を生きた人たちの物語が語られてゆきます。

 白黒、カラー取り混ぜて、多くの写真が掲載されているせいでしょうか。それは全くアラスカのアルバムをめくるような感じで、それぞれに旅をしている人間の物語が綴られていきます。<さまざまな人間の物語があるからこそ、美しいアラスカの自然は、より深い輝きに満ちてくる。人はいつも、それぞれの光を捜し求める、長い旅の途上なのだ。>(p.276)と記す著者のアラスカへの想い、アラスカで出会った忘れがたい人たちへの親しさが、あたたかく息づいているんですね。決して声高にならない、静けさをたたえた文章の底に流れる、アラスカの自然とアラスカで暮らす人たちの精神的な豊かさ、スピリットの輝き。清々しい風のような物語に魅了されました。

 掲載された写真のなかでは、マニトバ大学の研究室に立つビル・プルーイット(本文庫でも紹介されている彼の著作が、『極北の動物誌』という書名で出版されています。ただし、現在は絶版中)を写した一枚と、部族の集会に参加したグッチンインディアンの人たち(全部で200人くらい、いるかな)を記念撮影した見開き二頁にまたがる一枚が印象的。ほのぼのとして、あたたかな気持ちに誘われました。

 1996年8月、不慮の事故により著者が急逝したことにより、未完のまま刊行されることとなったエッセイ集。アラスカの風と匂いが行間の隅々にまで浸透した、豊かな味わいに満ちた一冊です。

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2004/12/02 15:38

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2004/11/16 22:47

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2006/06/27 02:29

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2009/02/07 16:59

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2010/08/17 00:54

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2007/05/10 22:30

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2011/07/21 20:12

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2010/09/23 12:30

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2009/08/19 21:33

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2010/10/06 15:34

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2010/01/06 17:22

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