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逃れの森の魔女
  • みんなの評価 5つ星のうち 4.3 24件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2000.2
  • 出版社: 青山出版社
  • サイズ:20cm/187p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-89998-003-5
  • 国内送料無料

紙の本

逃れの森の魔女

著者 ドナ・ジョー・ナポリ (著),金原 瑞人 (共訳),久慈 美貴 (共訳)

なぜ魔女は、暗い森の中にお菓子の家を建て、いともたやすく、グレーテルに殺されてしまったのか。お菓子の家に隠された、美しくも哀しい秘密。グリム童話「ヘンゼルとグレーテル」の...

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逃れの森の魔女

1,512(税込)

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商品説明

なぜ魔女は、暗い森の中にお菓子の家を建て、いともたやすく、グレーテルに殺されてしまったのか。お菓子の家に隠された、美しくも哀しい秘密。グリム童話「ヘンゼルとグレーテル」の魔女を主人公に、その生涯を描いた悲劇。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

ドナ・ジョー・ナポリ

略歴
〈ナポリ〉スウォースモア大学言語学教授。「逃れの森の魔女」で米図書館協会ヤングアダルト向けベストブック「パブリッシャーズ・ウィークリー」ベストブック・オブ・ザ・イヤーを受賞。

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みんなのレビュー24件

みんなの評価4.3

評価内訳

  • 星 5 (11件)
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  • 星 1 (0件)

魔法使いのおばあさんが一人森の奥に住んでいた理由は…せつなく胸を打つ、独創的な物語

2006/11/12 01:32

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:TYANA - この投稿者のレビュー一覧を見る

森の奥の小屋に住む生まれつき醜い女性が主人公。
実は「ヘンゼルとグレーテル」の再話なのですが、子供向けのメルヘンではなく、魔法使いのお婆さんはなぜ魔女になってしまったかという物語。
本来は優しい母親で、一人で育てている娘を可愛がり、産婆としても有能でしたが、とても貧しかったのです。
悪魔払いもする治療師にならないかという誘いを受けて、自分とは違って美しい娘にもっと何か買ってやりたい気持ちのあまり、しだいに危険な領域に踏み込んで行きます。
考えてみれば、産婆というのはとても重い役割を担う仕事ですよね。
医学も発達していない死亡率の高い時代に、頼りにされているだけに、プレッシャーも相当あったことでしょう。
魔女として摘発を受け、ついには変身してからくも逃げ延びるが、悪魔のささやきと闘い続ける孤独な暮らしとなってしまう。その辺の生々しさ、残してきた娘に災いが及ぶことを恐れて思い浮かべることさえもやめようとする切なさ…
そこへ現れるのがヘンゼルとグレーテル!
意外な発想と感動的な展開で胸を打ちます。
魔女の内面を描いた作品は珍しいでしょう。
それほど長い作品ではないのですが、この独創性とこくのある文章が素晴らしい。薄い絵本を開いたら、入念に描き込まれた油絵が出てきたような、ずっしり重い手応えがあります。
忘れられない作品になりました。

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「パロディ」というより「もう一つの」『ヘンゼルとグレーテル』

2003/12/11 00:27

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:星落秋風五丈原 - この投稿者のレビュー一覧を見る

背中の曲がった女は、仕事を持ち込んでくるバーラからは「醜い女」と呼ばれ、娘アーザからは「お母さん」と呼ばれる助産婦だった。彼女は、やがてお菓子の家に住み、ヘンゼルとグレーテルと出逢う事になる。

『本当は恐ろしいグリム童話』のヒットで、残虐性を帯びた童話達が続々と登場した。一段落した今年、この本がひょっこりと現れた。今年でかえってよかったと思う。あのブームの中の一冊として認識されてしまうと、見過ごされ、果ては内容を誤って分類されてしまっただろうから。これは決して扇情的なパロディではなく、全く別の面から、よく知られている「ヘンゼルとグレーテル」に光を当てた結果、見えてきた一人の女性の戦いを描いた物語である。

セリア・リーズの『魔女の血をひく娘』でも、薬草の知識を使って人々の病を治す治療師であるヒロインの祖母が、教会から妖術を操る怪しい魔女として処刑される。科学の進歩、技術の発展。今ならば諸手を挙げて喜ばれるこの二つが、最も危険視されたのが中世である。科学や知識を持っている事が名誉ではなく、むしろ危険であった時代の存在は、今では口の端にも上らない。
もちろん教会側も、そのような過去には口を拭う。

彼女は神を心から愛し、感謝を欠かさなかった。最前線で働く神のしもべとして、最も悪魔を知り、予断を許さぬ戦いに、常に勝ちをおさめてきた。だが、その戦いの模様は、常人には見えない。これは、後に悪魔と彼女が同一視される伏線となる。たった一度、手を伸ばしたばかりに、あれよあれよと全てを失ってしまう彼女に、神の慈悲は下りないものか。あれだけ神経を使って、敬虔な日々を重ねてきたのに。神のみわざを、神の代わりに行って、危険に立ち向かってきたのに。そう責めれば、おそらく神は言う。
追放したのは、おまえ達人間ではないか。
振り返ればそこに、
今まで彼女に命を救われた人々の、手のひらを返したような視線が
ある。

一時たりとも気を許せず、世の中全てを敵と見なさなければ生きてゆけない彼女の緊張感が伝わってくる。それでも尚、触れ合いを、暖かな言葉の応酬を求めてしまう。それこそが、体がどんなに変化しようと、彼女が人間である証拠なのに。まるごと彼女を理解できる人は、もういない。孤独な彼女と狡猾な悪魔の戦いは、読み進むごとに息苦しい。
童話に登場するエピソードの数々が、魔女側の心情描写を交えて描くと、全く異なる印象を残しながらも、いずれも説得されるに十分な力を持つ。作者の構成力と独創力にはただただ驚かされるばかりだ。
段々と文章を短くしていって、ここだ! という所で終わっているその幕切れまで、一切無駄のない文章。

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2006/05/07 13:49

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2004/10/25 22:37

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