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挑む女(文春文庫)
  • みんなの評価 5つ星のうち 3.1 23件
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この著者の新着情報

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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2000.3
  • 出版社: 文芸春秋
  • レーベル: 文春文庫
  • サイズ:16cm/319p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-16-748509-5
  • 国内送料無料
文庫

紙の本

挑む女 (文春文庫)

著者 群 ようこ (著)

挑む女 (文春文庫)

586(税込)

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みんなのレビュー23件

みんなの評価3.1

評価内訳

紙の本

積極的な適材適所、の物語

2001/04/27 18:14

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:青月にじむ - この投稿者のレビュー一覧を見る

 年齢も境遇もばらばらの女性4人(高校の同級生3人と職場の後輩OL)の、オムニバス形式のお話。この人の中長編ってあんまり評価してなかったのですが、これはいい感じです。
 出版社で編集の仕事をしているアキコ(41歳)を蝶番として物語は進んでいく。みんな、現状に満足している訳ではないのです。そこで、それぞれがアキコに「なんとかしてよ!」と助けを求めてくる。出版社勤務って、イメージが何となくいいでしょう? 自分の八方塞の境遇を打開しようと、自分ひとりは潜り込める余地があるんじゃないかと強引に売り込んでくるのです。しかし、出版社だって営利企業なのだ。雇ってもいいけどひとりに絞り込むことになり、勝ち残ったのは…。そして彼女たちはどう変わるのか、を、最初と最後のイタリアンレストランのテーブルで見比べることになる。

 人間、そうそう変わるものではない。そんな状態でなにが劇的な変化をもたらすって、それは彼女たちに最適な「場」にうまくはまってこそなのだ。つまり、見当違いのところをうろうろしていれば、いつまで経っても納まるべきところにおさまる訳はなく、行き場を求めてさまよいつづけることになるのだろう。人生ってそういうものの連続な訳で、もしかしたら人間ってこういうことを繰り返して生きていくものなのかも知れないなあ、なんて考えた。アキコだけは立場も境遇も変わらないということは、うまく、早めに自分の「場」を見つけたからなのだろう。その、定点観測の位置がしっかりしてたからこそ他の3人の姿が対極的に、そして客観的に見ることができたのだろうし、その意味では多分、アキコ自身も得るものがあったのだろうと思う。だからこそ、あんなこんな経緯を経た今でも付き合ってるんだろうな、と思う。

 同じような環境で、同じような生活をしている人たちだけで付き合っていくのはとても楽だ。でも、こうやってあえて全然別の境遇で全然違う考え方をする人たちと付き合っていくことが、ひいては自分を裕にすることにも繋がっていくんだよな、と、ちょっと自分の旧友たちを思い出しながら読んでみた。
 久しぶりに連絡をとってみようかな。

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2011/08/21 20:51

投稿元:ブクログ

キャリア20年の編集者、仕事も結婚もせず親がかりなお嬢様、専業主婦、結婚相手を見つけることに命をかける派遣OL。立場も性格もバラバラな女4人の話。

気持ちがわかるのはキャリア女性。
仕事なんて嫌なことの連続、ずっと働けていいわね、と言われるようなものじゃない。
お嬢様が羨ましい。

2007/09/26 20:51

投稿元:ブクログ

十六くらいで何でも経験していたら、五十歳になる前に寿命がきちゃうぞ。でも、長生きしたからって、幸せとは限らないからなあ。

2010/11/19 10:07

投稿元:ブクログ

女4人に苛々してしまった笑
最後のアキコにぐわーってきた時
もうほんっと苛々マックスでしたww
サユリが一番鬱陶しいけど、
それにいちいちとりあうアキコも嫌。

2010/05/21 19:18

投稿元:ブクログ

リアルな女の生きざまを描いていると思う。
毎日同じことの繰り返し。とか
わずらわしい人間関係。とか
我慢の連続なのかな~

2008/04/27 19:00

投稿元:ブクログ

四人の女性の生活と苦悩をユーモラスに描いた作品。あまり深く考えさせられる点はない。そのテンポのよさで一気に読んだが、著者独特のパワフルさやテンポ感に疲れも感じたし、共感できない点も多々あった。このような価値観の女性たちじゃ、どの人もゆったりとした幸福感は得にくいだろうな、と思った。

2013/03/16 17:02

投稿元:ブクログ

立場も性格もバラバラな女4人(20代後半~40代前半)が今の生活を変えようと動き出す!
キャリアウーマン、お嬢様、嫁姑問題に悩む女、いい男をゲットすることに命をかけるOL・・・
面白く完読。

2016/11/10 23:11

投稿元:ブクログ

タイトルからしてもうちょっと果敢に頑張ってる女性から元気もらえる感じなのかなぁっと勝手に想像していたらちがった(笑)どうしようもない家事手伝いのお嬢様、どうしようもなかったー。けど、誰もが変わろうと思えば変われるし、頑張れば頑張れるんだなぁって思った。

2015/05/01 21:14

投稿元:ブクログ

群ようこさんの作品は初めてだったが、読んだ感想は、、、

軽い。

かなぁ?

文章が軽くてあっという間に読めてしまう。

四人の個性的な女性の、それぞれの人生を描いており、裏表紙のあらすじを読み、年齢的にマッチしていたので購入。

私は仕事も結婚も子供もある為、どの人とも状況は違うが、終始楽しく読み進めることができた。

多分直ぐに内容は忘れてしまうと思うが、読んでいる時間は楽しむことご出来る、そんな本だった。

2012/09/02 13:51

投稿元:ブクログ

東野圭吾のあとだったから軽いものを選んだんだけど、ああそういえば群ようこだったという感じ。中身を何とかいう前に本ってこんなに時代遅れになるんだと驚く。シャネラーとか家事手伝いとか、大石恵似(褒め言葉)とか、いちいち感覚がびっくりしてた。今当たり前に読んでいるものもあとで読み返したらそんな風に感じるのかしら。
改めて漱石の偉大さを知る。全く古びない、人の息づかい。

2013/06/02 20:58

投稿元:ブクログ

群さんにはまってます!!!
これも姉の結婚みたいな短篇集〜ではなく、
四人の主人公のオムニバス形式。

結婚したい女、キャリアを選んだ女、結婚せずにすねをかじる女、結婚した女
それぞれの物語。

やっぱりね、人間はない物ねだりなのよ。

でも客観的に
この人にはなりたくてこの人にはなりたくないなぁ…
この人は私っぽいなぁ…
とかいうのを見てると、
随分人生の参考になるきはします^^

ちなみに私は一番「結婚したい女」になりたくない♡
そして結婚してる女とキャリアの間にいたい。
だれでもそうか\(^o^)/

2012/05/19 17:11

投稿元:ブクログ

20年間コツコツと編集者をやり、いまだ独身のアキコ。
親のスネをかじって生活を送るサユリ。
結婚して退社するが、姑との関係に悩むタカコ。
脳天気でいつも男のことで頭がいっぱいなルリ。






色んな女性がいて、色んな生き方があるのだなぁと改めて思った。


アキコのような堅実な生き方を選ぶのが賢明で、ルリのような生き方は理解できないって思っていたんですが…

何が女の幸せかわからないですねぇ。





アキコはルリのような生き方はできないと思うし
ルリもアキコのような生き方はできないと思う



収まるところに収まるっていう最後の言葉に納得です。





また読もうと思える本ではないけど、一度読むと今の自分の生き方も間違ってないんじゃないかと思える。




さらっと読めちゃいます。

2013/06/05 16:05

投稿元:ブクログ

何に挑むのか?とおもったら、人生に挑む4人の女性の物語なんですね。
仕事と結婚を軸に、女性の葛藤?で書かれた作品だと思う。
男とは違うポイントで見ているから、ちょっと感情移入はしにくい。
ただ、群さんの文章のテンポがいいし、ドロドロした部分がすくないので読みやすかった。

2014/03/07 16:21

投稿元:ブクログ

 この年になると、女性の作家さんが描く、女が現実を見つめながらたたかう系の本が読みたくなる。

 この本は、特別あぁ良かった!いい感じになったって展開がなく、普通に生々しかったりするから悪くない。

ただ、4人の女の誰とも自分を重ね合わせることができなかった。

2013/01/12 18:43

投稿元:ブクログ

アラフォーの編集者アキコと、友人たち(サユリ、タカコ、ルリ)との生活が、それぞれの視点で描かれている。