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祖父東条英機「一切語るなかれ」 増補改訂版(文春文庫)
  • みんなの評価 5つ星のうち 4 6件
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この著者の新着情報

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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2000.3
  • 出版社: 文芸春秋
  • レーベル: 文春文庫
  • サイズ:16cm/313p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-16-736902-8
  • 国内送料無料
文庫

紙の本

祖父東条英機「一切語るなかれ」 増補改訂版 (文春文庫)

著者 東条 由布子 (著)

祖父東条英機「一切語るなかれ」 増補改訂版 (文春文庫)

596(税込)

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みんなのレビュー6件

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評価内訳

  • 星 5 (2件)
  • 星 4 (0件)
  • 星 3 (3件)
  • 星 2 (1件)
  • 星 1 (0件)

2005/11/14 16:58

投稿元:ブクログ

映画『プライド 運命の瞬間』の原作本。東条英機については色んな話があり、こいつは人格障害者じゃねぇのかという感じを受けるほどだ。
彼を身内からの視点で描いた本。未読。

2015/04/18 16:31

投稿元:ブクログ

 本多勝一 著『中国の旅』を読んだあとのこの本のレビューはきつい。日本軍国主義の象徴とも言える東条英機の孫娘が家族の歴史を語る。正直どう評価していのやら、同情するにしてもしないにしても、当時の日本人に対して同じ日本人として息通りを感じる。

2010/09/12 11:34

投稿元:ブクログ

太平洋戦争を引き起こした張本人、
A級戦犯として記憶される当時の首相「東條英機」

■東條英機最期の手紙

「赤化しないように頼む」

■東條英機最期の日

■解き放たれた日

2011/08/06 09:34

投稿元:ブクログ

映画『プライド 運命の瞬間』の原作本だそう。読み終えて、「プライド」と映画の名前が付いた意味が理解できた。
東条英機の子孫(孫)により書かれた本。
「語るなかれ」という表題に興味を持ち、読んでみた。

2013/04/03 21:08

投稿元:ブクログ

デスハンギング!
と言われた瞬間、東條英機はニコリと微笑んで、頷いたらしい。
その瞬間を収めた動画を探したんだが、見つからないな。
その逸話に凄まじたを感じた。

戦後50年ほどたったあたりから、当時の情報が解禁され始めたという。
歴史感も少しずつ変わっていくのかもしれない。

2015/04/22 02:03

投稿元:ブクログ

今年は終戦70周年といふことで、かかる書物も再び注目を浴びてゐるやうです。
東條英機と言へば「A級戦犯」の代名詞のやうな人。しかし近年の「東京裁判」への風当りは散々なもので、東條再評価も進んでゐると聞いてをります。わたくしも東京裁判の正当性につきましては疑義を差し挟みたい一人なのですが......
さういふ風潮を良いことに、お坊ちやん宰相が無邪気にも新たな「談話」を発表するとか。よせばいいのに。それでなくても、最近の日本礼賛傾向には「ちよつと違ふのではないか」と感じてゐるところです。

まづ本書には、東條英機その人の実像とはどんなんか?を知りたいといふ目的がありました。しかし考へてみれば、東條処刑の時にまだ9歳の著者に、その任は重すぎたと申せませう。無論著者本人の責任ではありません。
本書はあくまでも東條の孫娘たる著者の半世紀とでも呼ぶべき性格のもので、東條英機の肉親であるばかりに迫害を受け続けた苦難の経験が綴られてゐます。著者の父は勤務先から馘首され、再就職したくてもイザコザを恐れた企業ばかりで、無職の時期を過ごす羽目になります。
また著者の兄は、学校で担任を引き受ける先生がゐなくて、無視され孤独の日々を過ごしたとか。よくグレなかつたものであります。それもこれも、東條英機の教へ「沈黙。弁解せず。一切語るなかれ」を忠実に遺族が守つてゐたことの証左でありませう。もつともこの一冊で、かなり語つてしまひましたが。

身内からの視線ですので、まあ目の曇りも、身贔屓もあるでせう。それでも隠れてゐた現代史の一面を明らかにしたといふ意味で、一定の価値を持つ書物と申せませう。
ところで著者の生誕時の名前は「東條淑枝」らしいのですが、「岩浪由布子」「東條由布子」なる名前も混在してゐます。単なるペンネームなのでせうか。どうでもいいけど。

ちよつと今夜は呑み過ぎました。わたくしにしては珍しいことです。
布団が恋しいので、ここでご無礼いたします。

http://genjigawa.blog.fc2.com/blog-entry-537.html