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環境文化を学ぶ人のために
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2000.3
  • 出版社: 世界思想社
  • サイズ:19cm/276p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-7907-0810-1
  • 国内送料無料

紙の本

環境文化を学ぶ人のために

著者 多田 道太郎 (編)

多くの人が意識するようになった環境。しかし、自然科学の問題としてのみしか環境が意識されないのでは不十分。環境を文化学の視点でとらえ、暮らしや書物の中の環境、社会という環境...

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環境文化を学ぶ人のために

2,052(税込)

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商品説明

多くの人が意識するようになった環境。しかし、自然科学の問題としてのみしか環境が意識されないのでは不十分。環境を文化学の視点でとらえ、暮らしや書物の中の環境、社会という環境、環境問題等を考える。【「TRC MARC」の商品解説】

収録作品一覧

環境文化の可能性 河合隼雄 対談 3-9
環境文化学入門 小関三平 著 10-25
古代オアシス都市の文化環境 田辺昭三 著 26-32

著者紹介

多田 道太郎

略歴
〈多田道太郎〉1924年京都市生まれ。京都大学文学部仏文科卒業。同大学名誉教授、神戸山手大学環境文化研究所所長。著書に「新選俳句歳時記」「変身放火論」など。

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評価内訳

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紙の本

自然科学的にとらえがちな環境問題を食,住など日常の暮らし=文化の視点で幅広く考える

2000/07/10 09:15

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:西谷 晋 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 すべての人間は環境の中で生きている。誰も環境からは逃れられない。そして近年,オゾン層の破壊,酸性雨,ダイオキシンをキーワードとする世界的な環境悪化がきわめて深刻な問題となっている。ところが,この大問題は科学・技術の問題ととらえがちで,私たちのごく日常の生活の中の環境を意識することなく生きている。文化=人間が学習によって社会から習得した生活の仕方の総称(広辞苑)として環境を考えることこそが,環境問題の解決につながっていく。
 本書はこのような視点から「環境文化学」を提唱している。まず,河合隼雄(心理学)と多田道太郎(文学)が「環境文化の可能性」を対談で論じ,環境文化学を説明する序章のあと4部16章の各論が続く。その中に6つのコラムを点在させる。
 第1部「暮らしの中の環境」では,自然とのつながりを失った現代日本人が批判され,西欧化しすぎた食生活と健康への悪影響が問題となる。そして「問題が起こってからの行動から,問題を予測しての行動」に変える必要を説く。心地良い住まいは何かを探ったあと,第2部「書物の中の環境」は,万葉時代の河川の汚染と疫病,太陽暦以前の季節感,宮沢賢治と環境の問題などを論じる。
 第3部「社会という環境」は,自然環境が歴史にどう影響したか,また現代のメディア環境と現実の世界のズレという視角から若者の生態を分析し,環境としての音楽に論が進む。さらに神戸大震災について,単なる復興ではなく,被災者の住んでいた町とその中での人とのつながりという環境の大切さが指摘される。第4部「環境問題」では,ドイツや欧州での環境教育の実情が紹介され,日本の不備があぶり出される。
 法律と環境をめぐる問題では日本の法整備の遅れが明らかとなる。金融と環境問題も最近注目されていて,銀行が融資する企業の環境破壊や担保土地の汚染などの「融資における環境リスク」,これへの銀行の対応を説得的に述べる。
 著者は神戸山手大学の教員を中心に25名にのぼる。当然,テーマは雑多であり,文体も「です・ます調」と「である調」が混在する。玉と石からなるモザイク状の本であるのは,環境文化というテーマの幅広さから来る必然ではない。はっきり言って,テーマからはずれ気味のいくつかの章(3,5,8,9章)と6つのコラムは不必要であり,本書の統一を一段と乱す結果になっている。編集者にももう一工夫を望みたい。せっかくの環境文化という新鮮な問題意識から出発しながら,それが何なのかが本書からはっきりと浮かび上がらないのである。学問思想には方法が大切なのだが,その方法論が欠けているからだろう。
 ただ,いくつもの章,たとえば,健康のしくみ,金融と環境問題などに優れたメッセージが点在していて,「環境ビジネス」のためのヒントをも提供している。
(C) ブックレビュー社 2000

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2014/01/17 16:46

投稿元:ブクログ

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