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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2000/03/17
  • 出版社: 集英社
  • レーベル: 集英社文庫
  • サイズ:16cm/465p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-08-747173-X
文庫

紙の本

プラハの春 上 (集英社文庫)

著者 春江 一也 (著)

1968年、民主化運動に揺れるチェコスロバキア。ひとりの女性を愛したがために、外交官・堀江亮介は時代の奔流に巻き込まれてゆく。現役外交官が自らの体験をもとに描くラブロマン...

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プラハの春 上 (集英社文庫)

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商品説明

1968年、民主化運動に揺れるチェコスロバキア。ひとりの女性を愛したがために、外交官・堀江亮介は時代の奔流に巻き込まれてゆく。現役外交官が自らの体験をもとに描くラブロマン。(解説・吉野 仁)


【商品解説】

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みんなのレビュー56件

みんなの評価4.4

評価内訳

紙の本

本日のお勧めメニューは、外交の恋愛包み揚げ。

2004/06/30 00:50

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Ryosuke Nishida - この投稿者のレビュー一覧を見る

冷戦終結直前期のプラハにおける民主化運動=プラハの春と外交官堀江亮介の恋愛をからめて描く歴史小説。作者が元外交官と言う事もあり、史実、国際情勢の分析が詳細で臨場感があるにも関わらず、巧みな恋愛エンターテーメントに仕上げてあり勢いで読める。現代世界史の概観にもいいかもしれない。下巻と続編『ベルリンの秋』上下巻に続く。あえて難点をあげるとすると、だらだらと続くナルシシズム的なセックス描写がくどい点か。

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紙の本

1968年チェコスロバキア

2002/07/22 12:58

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みひろ - この投稿者のレビュー一覧を見る

「プラハの春」
世界史の授業では「民主化運動」と「ソ連の軍事介入」ということだけで終わってしまう。
なぜプラハの春が起こりそして潰されたのか。
その当時外交官としてチェコにいた筆者が「事実を基にしたフィクション」として描いているのが本書である。
歴史を記録している作品として読むのもよし、日本の外交官堀江亮介(これは筆者であろう)とカテリーナの悲哀の物語として読むのもよし、読み手側の受け止め方次第であろう。

「日本国民である本パスポートの所持人を通路故障なく旅行させ、同人に必要な保護扶助を与えられるよう、関係の諸官に要請する」と記載されているパスポートの保護要請文から当時除外されていたのは北朝鮮と東ドイツ。
その東ドイツのカテリーナとリョウの数奇な運命は…。

2002年、宝塚歌劇星組によって舞台化された。

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紙の本

激動の歴史ドラマと恋愛悲劇

2002/08/08 03:27

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:土星のご隠居 - この投稿者のレビュー一覧を見る

この本は面白い。一気に読んでしまった。1968年のチェコスロバキアにおける社会主義を保ちながらの民主化運動、いわゆる「プラハの春」。主人公である在プラハ日本大使館職員青年と美しい東ドイツ出身の女性との恋愛をからませ、鮮明に「プラハの春」の激動を描ききる。作者は本当に当時在プラハ日本大使館に勤務していた外務省職員なのだそうだ。歴史的背景についての説明も詳しく、予備知識がなくても充分楽しめ、歴史への興味が湧く。美しいプラハの街をいつの日にか探訪したい気分になる。

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2005/05/17 05:38

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2005/10/04 18:43

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