サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 3.6 24件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2000.3
  • 出版社: 講談社
  • サイズ:20cm/293p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-06-210027-4

紙の本

共生虫

著者 村上 龍 (著)

【谷崎潤一郎賞(第36回)】一人の引きこもりの青年が体内に共生虫を飼っている。絶滅をプログラミングされた種を終宿主とする共生虫は、絶滅必定の人類の、新しい希望とも言える。...

もっと見る

共生虫

税込 1,650 15pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

【谷崎潤一郎賞(第36回)】一人の引きこもりの青年が体内に共生虫を飼っている。絶滅をプログラミングされた種を終宿主とする共生虫は、絶滅必定の人類の、新しい希望とも言える。引きこもりの人々を題材に、偽の社会的希望に満ちた現代日本を描く。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

村上 龍

略歴
〈村上龍〉1952年長崎県生まれ。武蔵野美術大学中退。小説家。76年「限りなく透明に近いブルー」で芥川賞受賞。著書に「Kyoko」「JMM」「誰にでもできる恋愛」ほか多数。

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー24件

みんなの評価3.6

評価内訳

紙の本

引きこもり

2001/12/23 00:47

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:カノン - この投稿者のレビュー一覧を見る

 現代における社会現象となりつつある引きこもりや幅広く普及されだしたインターネットが題材。痛々しい世界。ただ、村上龍のいつもの独特の文章が生かされていない感じがする。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

ミステリーコーナーより

2001/02/06 14:39

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:香山二三郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 中学2年から引きこもりをしている青年ウエハラは女性TVキャスターに惹かれ、パソコンを買って彼女のホームページに書き込むようになる。そこで昔見た奇怪な虫の話をしたところ、メールの秘密管理グループから虫の正体を教えられる。その「共生虫」を体内に飼うのは神に選ばれた者だという啓示を受けたウエハラはさらに暴走を始めるが……。妄想とネットの魔力をリンクさせ、閉塞社会の破滅を予感させる異色のサイコ犯罪小説。 

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

「ひきこもり」を主題にしているが

2001/02/15 15:22

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:55555 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 文体が「限りなく透明に近いブルー」ほど引き締まっていない。「ひきこもり」を主題にしているが後半部分は訳がわからない。毒ガスで人を殺すのも非現実的。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

「引きこもり」の体裁を借りて

2000/07/23 09:13

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:加藤四郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 「引きこもり」という社会現象に材を取り、主人公がリアルを獲得していく過程が緊迫感のある筆致でかかれている。小説としての面白さはあると思うが、「引きこもり」という題材が十分生かされているとはいいがたいようだ。青年の暴力への衝動と戦争への憧憬、現代社会の欺瞞など、作者の長年の主題が時流に乗って書かれただけだという感じがする。そもそも「引きこもり」を社会的に捉えようとする意志が感じられない。村上龍のファンなら申し分のない出来かもしれないが、「引きこもり」についてしりたいというなら、斉藤環著「社会的引きこもり」、田口ランディ著「コンセント」をお勧めする。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2005/10/16 21:17

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2006/06/14 23:52

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2006/08/31 22:55

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2007/02/15 21:36

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2007/09/02 00:58

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2007/11/07 01:03

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2007/10/07 23:22

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2009/06/21 21:09

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2010/08/15 15:42

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2010/11/16 23:57

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2010/12/02 20:49

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。