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商品説明
大学での学習にコンピュータを利用して円滑に学習を深化させることができるよう、また社会で必要なコンピュータリテラシーを身に付けることができるよう、図版や注釈を豊富に取り入れ編集したテキスト。【「TRC MARC」の商品解説】
文系/理系を問わず、大学でコンピュータを利用するうえで必要な基本的技能の習得を目的としたリテラシー教科書。 コンピュータや各種ソフトウェア(MS-Officeツール)の操作/利用法はもとより、ネットワークを利用することに伴う 責任やリスクについての基礎知識や対処法にも、情報倫理面から解説をしている。全11章構成としており、各章を大学の 1時限で学習すれば、半期でほぼ全ての内容を理解できる内容にまとめている。【商品解説】
目次
- 第1章 コンピュータの基礎知識
- 1-1 知識と情報
- 1-2 コンピュータの歴史
- 1-3 コンピュータのデータの表し方
- 1-4 ソフトウェアとハードウェア
- 1-5 コンピュータの5大要素
- 第2章 Windows入門
- 2-1 マウス
- 2-2 マウスの基本操作
著者紹介
毒島 雄二
- 略歴
- 〈毒島〉日本大学文理学部勤務。
〈谷口〉日本大学文理学部勤務。
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紙の本
Windowsの基本操作と活用のヒントを,授業に見立てた実践形式でマスター
2000/10/05 18:16
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:浅野 今日子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は,これからコンピューターにふれる初心者を対象に,コンピューターの基礎知識と,Windowsおよび定番ソフトの操作方法を解説したものである。
Windows 95/98/2000の基本操作と文字入力の練習後,インターネット(Netscape),ワープロ(Word),表計算(Excel)といった定番ソフトの操作方法を,課題方式でマスターしていく。また,ネット社会を取り巻く身近な問題を取り上げて,コンピューターやインターネットを利用する事に伴うリスクや責任を提起している。
シンプルなページ・レイアウトだが,要所では文字の大きさや太さを変える,画面の図には引き出し線でポイントを明示するなどの配慮がなされている。また,欄外注釈で専門用語の補足やワンポイント・アドバイスなどが付記されており,脱ビギナーを目指したいユーザーにもお薦めできる一冊である。
(C) ブックレビュー社 2000