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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2000/04/01
  • 出版社: 工作舎
  • サイズ:20cm/253p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-87502-326-X

紙の本

アインシュタイン、神を語る 宇宙・科学・宗教・平和

著者 ウィリアム・ヘルマンス (著),雑賀 紀彦 (訳)

光量子説や相対性理論により、宇宙をニュートン力学から解放したアインシュタイン。ナチに脅かされ、米国亡命を余儀なくされた彼の科学精神を支えた信仰とは何だったのか。アインシュ...

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アインシュタイン、神を語る 宇宙・科学・宗教・平和

税込 2,420 22pt

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商品説明

光量子説や相対性理論により、宇宙をニュートン力学から解放したアインシュタイン。ナチに脅かされ、米国亡命を余儀なくされた彼の科学精神を支えた信仰とは何だったのか。アインシュタインの心を浮かび上がらせる。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

ウィリアム・ヘルマンス

略歴
〈ヘルマンス〉ドイツ生まれの詩人。フランクフルト大学にて社会学の博士号を取得。現在、スタンフォード大学フーバー研究所名誉教授・客員研究員。

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みんなのレビュー4件

みんなの評価3.0

評価内訳

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紙の本

2000/5/14朝刊

2000/10/21 00:17

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:日本経済新聞 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 「神は世界を相手にサイコロ遊びなどなさらない」をはじめ、数々の名言を残したアインシュタイン。二十世紀最高といっていい科学者の素顔を伝える挿話には事欠かない。大衆は、難解な相対性理論よりも、わかりやすげな語り口に親しみを覚えたのだ。
 宗教や政治に関する問答を収録した本書は、その意味では、わかりやすくはない。インタビュアー役の著者は詩人であり社会学者。一九三〇年から五四年まで、ベルリン、後に両者の亡命先である米国に場所を移し、四回の対話を収録した。若者に民主主義の意義を訴えたいと願う著者に、ともにナチスに追われ、数多くの肉親を失ったという共通点からか、アインシュタインは心を開いていく。著者はここから、天才が心の内に秘めていた宗教観に迫っていく。
 アインシュタインは「すべての組織された宗教に反対」と言明する。それは無神論者であることを意味しない。彼の目指す「真の宗教人」とは、死も生も恐れず、盲目的な信仰も持たず、自分の良心だけを信じる。そうすれば、周囲の出来事を観察し、判断するための直感、さらに「自分が無限の知恵の海岸の一粒の砂にすぎない」と悟る謙そんを身につけることができる。そこに「宗教と科学は調和する」可能性があると語るのだ。
 貴重な言葉を、どう受けとめればよいだろうか。「私の死後、さだめし多くのことが捏造されるだろうね。少なくとも私は、いいカモだよ」。本人の警告にもかかわらず、十分に読みごたえがある。
(C) 日本経済新聞社 1997-2000

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紙の本

アインシュタインの“宇宙的宗教”観がわかる

2000/07/09 09:59

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:菊池誠 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 ここには詩人で神秘主義者である著者がアルベルト・アインシュタインと交わした対話が収められている。対話は、第二次大戦前夜のナチスが台頭しつつあったドイツから一九五四年のアメリカまで、時と場所を移しつつ五回にわたって行われ、平和主義者そして博愛主義者としてのアインシュタインを知る上で貴重な記録となっている。
 “神を語る”という邦題ではあるが、ここでの“神”とはキリスト教のそれではないし、現世利益や死後の世界を唱えるあらゆる宗教と無縁なものだ。宇宙が合理的な法則に従っていることをよりどころとして生きる。それがアインシュタインの“宇宙的宗教”なのである。著者が時折持ち出す神秘主義にも、アインシュタインはあくまで理性を信じる立場で対応する。
 “神の国”発言に象徴されるような国家主義的・国粋主義的な宗教観が臆面もなく語られてしまう、そういった危うさに満ちた今の日本だからこそ、多くの人に読んでもらいたい。

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2009/05/26 22:03

投稿元:ブクログ

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2013/08/25 13:49

投稿元:ブクログ

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