- カテゴリ:一般
- 発行年月:2000.5
- 出版社: 朝日新聞社
- サイズ:19cm/217p
- 利用対象:一般
- ISBN:4-02-257487-9
- 国内送料無料
紙の本
タヌキの丸かじり
著者 東海林 さだお (著)
新生姜の香り、ゴハン投入うどん、「こし」か「つぶ」かなど、おいしい話題が満載。『週刊朝日』連載「あれも食いたいこれも食いたい」、98年9月〜99年5月掲載分を収録したシリ...
タヌキの丸かじり
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商品説明
新生姜の香り、ゴハン投入うどん、「こし」か「つぶ」かなど、おいしい話題が満載。『週刊朝日』連載「あれも食いたいこれも食いたい」、98年9月〜99年5月掲載分を収録したシリーズ17弾。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
東海林 さだお
- 略歴
- 〈東海林さだお〉1937年生まれ。漫画家。著書に「なんたって『ジョージ君』」「ケーキの丸かじり」など多数。
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紙の本
手を伸ばせば
2003/06/18 08:32
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投稿者:しょう - この投稿者のレビュー一覧を見る
いつも何気なく食べているものがある。
なんだっていい、ご飯でもパンでも。
しかし…約束しよう、世界が変わってみえることを、キラメクご飯を、うどんを、蕎麦を、エェィ新生姜もつけちゃう。
まぁ、そこまでオオゴトじゃなけどね。
いつもの事ながら、この本でとりあげている大部分が身近なものである。
これもいつもの事ながら、大部分が「そうそう、そうなんだよね、うんうん」いつの間にか頷いている自分がいる。
こしアンかこしアンか悩む僕がいる。
塩むすびに涙する君がいる。
そう、これは僕らのまわりでおきている日常の切れ端である。
手を伸ばせば触れられるショージ君がそこにある。