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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2000.4
  • 出版社: 集英社
  • レーベル: 集英社新書
  • サイズ:18cm/222p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-08-720030-2
新書

紙の本

手術室の中へ 麻酔科医からのレポート (集英社新書)

著者 弓削 孟文 (著)

手術室の中へ 麻酔科医からのレポート (集英社新書)

税込 814 7pt

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みんなのレビュー16件

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評価内訳

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紙の本

麻酔医が明かす手術室でのすべて

2002/05/24 19:03

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:大和 和寿子 - この投稿者のレビュー一覧を見る

患者は麻酔をかけられ、手術を施され、麻酔から醒める。
その間、自分の身に何が行われていたのか全く分からない。

たとえ何らかの重大な事故、あるいは、ちょっとしたミスがあったとしても 意識が無いのだから分かりようがない。局部麻酔で意識があったとしても 知識がなければ分からない。

しかし、侵襲行為である麻酔および手術を医師に任せるのだから、自分の命を医師に預けるのだから、納得して手術を受けたい。

あらゆるリスクの可能性について知り、最悪死に至る事態もあり得るという事を理解し、手術を受けたい。

手術室ではどのような事た行われているのか。
いったい 患者である我が身は どのような状態になっているのか、知りたい。

実際に担当医に聞いても、そこまでは教えてくれなかった事、知りたかった事、知らなかった事、疑問に思ってた事、が本書ですべて明らかになる。

医療専門知識のない一般患者にも理解できる大変分かり易い表現で、専門的な手術室での描写がなされている。

ここまで知ってしまうと、「知らずに手術した方が、恐怖感を持たずに済んだ」と感ずるかもしれない。
それでも、何でも知りたいという読者には、本当に有り難い本である。

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紙の本

あなたの肉親が大きな手術をする前に

2001/07/27 22:32

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:sasuke - この投稿者のレビュー一覧を見る

 父親が食道ガンで手術を受けるときに、自分の血液をあらかじめ保存した。輸血に使うのだろうと今の今まで思っていたが、手術によるリンパ液の喪失をおぎなうために使われるものだったのだ。手術室の中には知らないことがたくさんある。それを知る姿勢をとることこそインフォームド・コンセントの始まりだというのが著者の考えである。うなづける。インフォームド・コンセントの哲学を知るよりもずっと大切なことだ。この本は、侵襲という言葉がキーになって話が進んでいく。手術も麻酔も侵襲、つまり身体に対して、「侵し」「襲う」攻撃的な方法であるということを、理解した上で、手術のメリット、デメリットを患者は知るべきだと著者は主張している。つまり一貫しているのは、インフォームド・コンセントが大切であるということだ。インフォメーション(情報)とコンセント(同意)を得て、手術後の生活の質がどれだけ高く得られるかを判断できるようにという著者の思いがひしひしと伝わってくる。
 問題が起きかかった手術における麻酔についても、あえて具体例をあげながらその原因を書いて、知るということの大切さをアピールしている。あなたの大切な人が手術を迎えたら、いや手術の可能性のある入院をしたらまず一読しなければならない本であろう。
『sasukeの文章が読めるサイトはsasukeです。』

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2006/03/29 17:22

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2006/04/01 15:13

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2007/12/01 15:04

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2010/05/09 15:18

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