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創出の航跡 日露海戦の研究
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紙の本

創出の航跡 日露海戦の研究

著者 吉田 惠吾 (著)

危機の時代に、企業・組織は指針をどこに求めるべきか。本田技研のベテランエンジニアが、自らの体験を内省しながら、組織の未来にそなえ、日露海戦をテーマに、日本連合艦隊における...

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創出の航跡 日露海戦の研究

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商品説明

危機の時代に、企業・組織は指針をどこに求めるべきか。本田技研のベテランエンジニアが、自らの体験を内省しながら、組織の未来にそなえ、日露海戦をテーマに、日本連合艦隊における「創出のありかた」を検証する。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

吉田 惠吾

略歴
〈吉田惠吾〉1943年富山県生まれ。京都大学工学部卒業。本田技研工業に入社し、ナナハンをはじめとする大型バイクの開発を経て、現在、同社共創フォーラム事務局長。

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紙の本

100年前、明治の男達の「プロジェクトX」。かかっているのは、日本の存亡。

2004/12/11 08:57

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:アルテミス - この投稿者のレビュー一覧を見る

「本田技研って、あのクルマやバイクのホンダだよねェ。それが何で、日露海戦?」
 しかも、研究執筆したのはエンジニア。
 「はて、何で?」
 疑問は湧いたが、文科系の研究者が多い中、技術者の研究というのは切り込む角度が異なっていて面白そうである。
 で、読んでみた。

 長い平成不況、現在はようやく一筋の光明が見えてきたが、それさえ見られなかった時期に、本田技研もまた打開策を求めていたのだろう、「創造性」とはどんなものであるのかを探っていたのである。その題材に日露戦争の海戦を選んだのは、たまたま相談役とエンジニアとが、ともに関心を持っていたからということであるらしい。

 日露戦争における海軍の戦闘のうち代表的なものは、旅順口閉塞作戦という特殊なものを除けば、黄海海戦と日本海海戦である。
 このうち日本海海戦は、文句なしの日本の圧倒的勝利。国運のかかる規模の大海戦で、しかもほぼ同等の戦力で戦われながらのこれほどのワンサイドゲームは、類例を見出しえないと言われている。
 しかし、それに先立つ黄海海戦は、結果として「勝利」を得はしたもののそれは多分に僥倖と、ロシア側の戦意不足によるものである。内容としては、失敗続きであった。

 予定していた兵力の集中が実現できず、敵を発見したときは劣勢になってしまった。練りに練ったはずの丁字戦法はかわされて不発。
 戦闘開始となり、いざ大砲を撃とうとしても、砲弾に不良品が多くて装填もできないものがある。使える砲弾を選んで撃っても、命中率は想定より著しく低い。当たったとしても、装甲を貫くはずの徹甲弾が貫徹しない。そもそも暴発が多くて大砲を撃つこと自体が命がけ。
 数少ない命中弾のうち、たまたま2発が敵司令部とその艦の操舵手とを倒したため敵側が大混乱に陥って勝機は見えたものの、駆逐艦や水雷艇による掃討は戦果なし。

 日本側には、バルチック艦隊の来航前に旅順艦隊を撃滅しなくてはならず、バルチック艦隊との戦闘を考慮すればただの一隻も失ってはならないという重大な足枷があった。そのため初期の砲戦が慎重にならざるを得なかったという事情はある。
 それにしても、あらかじめ立てておいた戦策と、実際とのこの格差はどういうことか。その結果、旅順艦隊の残存艦が旅順に逃げ込んだため、乃木希典率いる陸軍第3軍が多大な犠牲を出して旅順要塞を攻略しなくてはならなくなったのである。
 日本海軍は、深刻な反省と改善を迫られたのであった。

 砲をはじめとする各種ハードウェアの改善、それを有効に使うためのシステムの構築、システムを有効ならしめるための技能を総員が身につけるための猛訓練、戦術の全面的な見直し。そのそれぞれが相互にフィードバックを要求するのである。
 しかも、日本海軍が実現したのは、単なる改善、改良だけではない。従来の考え方を覆しての、新たな思想の創出にまで到るのである。よくぞ9ヶ月で成し得たものだ。
 すべてが完璧に成せたわけではなかったにせよ、この9ヶ月があればこその日本海海戦の大勝利なのである。

 古きを温めて新しきを知る。
 ホンダがこの研究でやろうとしたのは、それであった。
 「新しきを知る」部分、本書にまとめられた「創造性」というものについての仮説が妥当なものであるのかどうかは、また別の意見もあるかもしれない。
 しかし、「古きを温める」部分については、充分に読み応えのある著作である。


 蛇足ながら、付け加えておく。
 本書の内容をわかりやすく表現するため、書評タイトルに「プロジェクトX」と入れたが、本書の初版発行はあのNHKの人気番組の第1回放送とほぼ同時である。模倣企画ではない。

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