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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2000.4
  • 出版社: 松柏社
  • サイズ:22cm/317p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-88198-932-4
  • 国内送料無料

紙の本

現代思想のパフォーマンス

著者 難波江 和英 (著),内田 樹 (著)

ソシュール、ロラン・バルト、フーコーなど、現代思想に貢献した6人の思想家を「案内編」「解説編」「実践編」に分けて紹介し、単なる概説に留まらず、現代思想をツールとして使いこ...

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現代思想のパフォーマンス

税込 3,080 28pt

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商品説明

ソシュール、ロラン・バルト、フーコーなど、現代思想に貢献した6人の思想家を「案内編」「解説編」「実践編」に分けて紹介し、単なる概説に留まらず、現代思想をツールとして使いこなす技法を実演(パフォーマンス)する。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

難波江 和英

略歴
〈難波江〉1953年生まれ。神戸女学院大学文学部助教授。英米文学・批評理論専攻。
〈内田〉1950年生まれ。神戸女学院大学文学部教授。フランス現代思想専攻。

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評価内訳

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紙の本

『サルにも分かる現代思想』??

2002/05/17 15:12

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ホセ・マッチョス - この投稿者のレビュー一覧を見る

 著者の一人である内田樹は、難解な思想書と格闘している大学生をみかねて、彼らにもわかる現代思想の解説本を書こうと思った、と「あとがき」に書いている。それは著者自身が、同じような悪戦苦闘をしてきたことからくる仇討ちの意味もあったようだ。彼ひとりに書名を任せていたら、『サルにも分かる現代思想』となっていた恐れがあるようだが、つまりはそういうことをこの本は目指している。さらに、分解された思想の瑣末な部品を「ああでもないこうでもない」と議論することよりも、その思想を乗りこなして「道具」として活用することを目的としている、とも書かれている。
 たしかに、膨大な思想の集積の要所を抜粋することにより、見通しはよくなってはいるとは思う。それでも、もう少しわかりやすい文体で書けたのではないか、という気もする。少なくとも(今どきの)大学生には、まだ難しく感じられるのではないだろうか。「自称わかりやすい解説本を前にして大学生らが悪戦苦闘…」という、目を背けたい情景が目に浮かばないでもない。
 ソシュール、バルト、フーコー、レヴィ=ストロース、ラカン、サイードがそれぞれ、案内編(略歴や位置づけ)と解説編(具体的な著書の解説)、および実践編にわけて解説されているが、「道具」としての切れ味が試される実践編は、文学や映画や演劇からの作品が選ばれている。この部分もかなりややこしい。材料の方は読者がすでに鑑賞済みであることが求められていて、私は結局、途中から実践編を抜かして読むことになってしまった。うろ覚えの『カッコーの巣の上を』などをもう一度見終えてから、再び本書に取り組みたいと思う。そういう意味では、この本はなかなか奥が深く、手強いのである。

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2009/04/20 02:13

投稿元:ブクログ

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