サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

【HB】3冊以上でポイント3倍キャンペーン(~8/31)

【HB】3冊以上でポイント3倍キャンペーン(~8/31)

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

壬生義士伝 下
  • みんなの評価 5つ星のうち 4.8 47件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2000/04/01
  • 出版社: 文芸春秋
  • サイズ:20cm/373p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-16-319150-X
  • 国内送料無料

紙の本

壬生義士伝 下

著者 浅田 次郎 (著)

【柴田錬三郎賞(第13回)】「泣げ。さほどにこらえておったのじゃろう」 切腹を命ぜられた男は父の声を聞いた。新選組隊士・吉村貫一郎が生涯かけて貫き通した「義」とは。切腹を...

もっと見る

壬生義士伝 下

1,646(税込)

ポイント :15pt

現在お取り扱いができません

電子書籍化お知らせメールヘルプ

メールを登録する

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

新刊お知らせメール登録

この著者の新着情報

一覧を見る

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

【柴田錬三郎賞(第13回)】「泣げ。さほどにこらえておったのじゃろう」 切腹を命ぜられた男は父の声を聞いた。新選組隊士・吉村貫一郎が生涯かけて貫き通した「義」とは。切腹を命じた旧友・大野の真意とは。非業の死を遂げた男たちの祈り。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

浅田 次郎

略歴
〈浅田次郎〉1951年東京都生まれ。様々な職業を経て、「とられてたまるか!」で作家デビュー。「地下鉄に乗って」で吉川英治文学新人賞、「鉄道員」で直木賞受賞。他作品に「シェエラザード」など。

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー47件

みんなの評価4.8

評価内訳

  • 星 5 (35件)
  • 星 4 (5件)
  • 星 3 (4件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

無条件に人に勧めたい本です。

2003/04/18 21:55

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:佐々木 昇 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 「勝てば官軍、負ければ賊軍」とは言いえて妙である。
 負けてしまえば、いかな正義も通じないということか。
 歴史を正面からだけで判断してはいけない、反面からも側面からも見なければ真実はわからないよと語りかけているような気がした。

 かつて、知人が知らずに下関の「ふぐ刺」を持参して会津若松を訪ねたところ、参集した客人は誰一人として箸をつけようともしなかったとのこと。その話を聞いて薩長に対する恨みつらみは早々には溶解しそうにもないなと思ったが、「朝敵」「賊軍」の汚名を着せられれば仕方がないと思える。この、朝廷ではなく薩長に弓引いた人々の苦しみはとうてい教科書では理解できないものであったが、本書で十二分に分かった。

 司馬遼太郎の「竜馬が行く」以来、久しぶりに惜しげもなく泣けた小説だった。
 竜馬暗殺の真犯人を推理した内容も、「そういう見方もあったのか」と思える解釈であり、竜馬暗殺の犯人は新撰組という固定観念を改めなければと思った。
 とにかく、無条件に人に勧めたい小説です。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

新選組のものに、また新しい傑作が生まれた。涙なくしては読めない感動の物語り。

2000/07/10 20:49

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:花田紀凱 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 新選組とその隊士たちを描いた作品は数多い。当時はまだ生き残っていた関係者の証言を単念に取材した下母澤寛の労作『新選組始末記』。司馬遼太郎の『新選組血風録』と『燃えよ剣』。『燃えよ剣』の土方歳三はさっそうとしていた。この三作は何度読み返しても面白い。

 そう言えば池波正太郎も永倉新八を書き、森村誠一にも新選組ものがある。

 これほど作家の創作意欲をかきたてる新選組、けれど、これ以上、書くことがあるのかな、浅田次郎が新選組を書くと聞いた時、正直そう思った。

 読み了えた今、少しでもそう考えた自分が恥かしい。さすが浅田次郎、こういう手があったのか。これまで新選組ものを読んで泣いたことなど一度もなかったが、この『壬生義士伝』、電車で読んでいたら涙が止まらなくなって困ってしまった。

 主人公は吉村貫一郎。新選組の諸士取調役兼監察。といってもこれまでそれほど馴染みのある名前ではない。

 南部藩の足軽同心という低い身分だったが、剣は北辰一刀流の免許、藩道場で師範代をつとめる。学識もあり、こちらも藩校で助教をつとめていた。

 だが二駄二人扶持という薄給(一駄は馬が背の両側に背負う分の米でつまり二俵、二駄で四俵、一人扶持は一日分米五合)で家族五人の生活は窮乏を極め、ついに脱藩。京に上り、新選組に加わる。元治が慶応に改まった年のことだった。

 剣の腕を認められた吉村はすぐに幹部として抜擢され、不逞浪人、脱退した隊士などを次々と斬殺。いつか、人斬り貫一、鬼貫などとおどろおどろしい名で呼ばれるようになっていく。

 だが、吉村にはもうひとつの顔があった。言葉に強い南部訛りがあり「おもさげなござんす」(申し訳ありません)が口癖。お国自慢をよく口にした。「南部盛岡は日本一の美しい国でござんす」。

 他の隊士のように酒に溺れることもなく、毎月、三条室町の鍵屋から国元に仕送りをしていた。そういう吉村を守銭奴、出稼ぎ浪人などとからかう若い隊士もいたが、吉村は自らの思うところを貫き通す。

 それから三年。鳥羽伏見の戦の大勢が決した慶応四年一月七日、大阪北浜の南部藩蔵屋敷に満身創痍、頻死の侍がたどり着いた。吉村貫一郎の変り果てた姿だった。

 大阪蔵屋敷の差配役をつとめていたのは南部藩時代、吉村の親友だった大野次郎右衛門である。必死に助命を願う吉村。

 だが、大野は冷酷に言い放つ。
 「腹ば切れ!」

 新選組のなかで、夫として、父親として、人間としての自分の信ずる生き方を貫き通したひとりの義士の物語。涙なくしては読めない。 (bk1ブックナビゲーター:花田紀凱/MWメンズウォーカー編集長 2000.7.11)

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2006/02/24 13:37

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2005/07/30 02:52

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2005/04/21 15:06

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2005/05/17 13:09

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2012/03/11 22:55

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2005/10/12 09:07

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2006/03/06 17:16

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2006/11/14 01:08

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2006/12/09 11:59

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2007/07/15 17:10

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2007/01/28 23:27

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2009/10/27 22:07

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2008/06/14 20:51

投稿元:ブクログ

レビューを見る