サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

お買い物金額分全額還元祭(~1/6)

【HB】丸善・ジュンク堂書店×hontoブックツリー 大切な人に贈る本 ポイント5倍キャンペーン(~1/9)

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

論理の構造 下
  • みんなの評価 5つ星のうち 4 1件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2000.5
  • 出版社: 青土社
  • サイズ:20cm/604,8p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-7917-5806-4
  • 国内送料無料

紙の本

論理の構造 下

著者 中村 元 (著)

アリストテレス、仏教論理学、現代の記号論理学を中心に、人類共通の思考の枠組みである「判断」と「推理」を検証し、普遍的論理の体系化をめざす。『現代思想』連載の論考をまとめる...

もっと見る

論理の構造 下

3,888(税込)

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

新刊お知らせメール登録

この著者の新着情報

一覧を見る

紙の本
セット商品

論理の構造 2巻セット

  • 税込価格:7,77672pt
  • 発送可能日:1~3日

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

アリストテレス、仏教論理学、現代の記号論理学を中心に、人類共通の思考の枠組みである「判断」と「推理」を検証し、普遍的論理の体系化をめざす。『現代思想』連載の論考をまとめる。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

中村 元

略歴
〈中村元〉1912〜99年。インド哲学・仏教学者。東京大学名誉教授。著書に「東洋人の思惟方法」「仏典のことば」「人生を考える」など多数。

関連キーワード

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー1件

みんなの評価4.0

評価内訳

  • 星 5 (0件)
  • 星 4 (1件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

普遍的論理学へのビジョンを描く

2002/01/07 06:13

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:三中信宏 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 概念・カテゴリー・思考原理を論じた上巻に引き続いて,下巻では「判断」(第6章)と「推理」(第7章)へと進む.上巻以上に記述の「断片化」が著しいのは仕方がないことかもしれない.それでも,洋の東西をまたぐ論理学の普遍的構造を見ぬこうとする著者の姿勢は変わらない.

 概念間の関係と形式的にみなされる「判断」の問題をもっと日常的な文脈に立ち返って再考しようという主張(p.14)に私は同意したい.判断や推理の問題は形式論理学の前に人間の日常生活の中から生まれ出たことは確かだからである.日常生活のどのような文脈のもとに,人間の判断や推理の規則ができあがってきたのかを考えるみることはきっと必要になってくるだろう.

 下巻では,言語学的な言及が随所に見られる.とくに,日本・中国・チベットなどの東洋諸国と西洋との差異を「言語文法」に帰すことによって説明しようとする立場がうかがえる.認識における「普遍」を重んじたインドに対し,中国や日本における「個物」重視の傾向が指摘されていて興味深い(pp.136-7,147).西村三郎『文明の中の博物学』で,中国・日本の分類学の特質として挙げられていた「正名思想」——徹底した個物重視主義——は本書においてインド哲学の観点からさらに詳しく論じられている.

 また,著者は,仏教論理学を踏まえて,推理という行為を「自分のための推理(すなわち推論)」と「他人のための推理(すなわち論証)」とみなしている.推論には演繹的推論と帰納的推論があるが,著者は仏教論理学の推論規則を西洋論理学の「ことば」に翻訳することで,両者の類似と差異を明らかにしようとしている.詳細にわたる論理式の展開はかなりつらいが勉強になる.

 上巻と下巻を通じて,著者は,いわば「比較論理学」とでも呼べる新しい研究課題を残したことになる.結びの言葉:「論理学的原則の表現と適用とは,文化的伝統によってそれぞれ異なっていた」ため「東の論理学と西の論理学とはかなり性格を異にしていた」が,「両者の潮流のあいだには何かしら共通の発展過程が見られるのである」(p.582).普遍論理学を目指す著者のビジョンはきわめて広大だったことに感銘を受ける.

 決して完成された内容をもつ本ではないが,読む者はいくつもの「たね」を著者から受け取ることになるだろう.

【目次】
第6章:判断とは何か?——その構成要素 11
 第1節 判断 13
 第2節 判断と命題 33
 第3節 「わかる」と「知る」 43
 第4節 判断を構成する要素 53
 第5節 最も単純な判断の表現形式 85
 第6節 内属判断 125
 第7節 存在判断 157
 第8節 連語 193
 第9節 判断の成立する限界 207
 第10節 判断の質と量 209
 第11節 判断成立に関する学説 295
 第12節 判断の種類——断言的判断,仮言的判断,選言的判断 325
 第13節 判断の真理性 329
 付論 判断の表現形式に現われた民族の思惟方法の特徴
——言語表現を手がかりとする考察へのいとぐち 341

第7章:推理についての考察 365
 第1節 推理とは何か 367
 第2節 推理の位置づけ 371
 第3節 推理の種類 375
 第4節 即物的な推理——推理によって何が知られるのであるか 383
 第5節 間接推理(三段論法) 387
 第6節 民族によって異なる推理の表現様式 403
 第7節 理由概念に関する自覚 409
 第8節 推理の形式(格) 453
 第9節 実質内容から見た二種の推理 461
 第10節 演繹法の実践的意義 513
 第11節 三段論法の実践的意義 517
 第12節 連鎖式 523
 第13節 帰納法 557
 付言 575

和語参照文献 586
印欧語参照文献 592
著者あとがきに代えて 601
著者の略歴 [605]
索引 [i-viii]

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

論理学 ランキング

論理学のランキングをご紹介します一覧を見る

前へ戻る

次に進む

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。