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ヨーロッパのカフェ文化
  • みんなの評価 5つ星のうち 3 2件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2000.5
  • 出版社: 大修館書店
  • サイズ:20cm/327p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-469-21256-3
  • 国内送料無料

紙の本

ヨーロッパのカフェ文化

著者 クラウス・ティーレ=ドールマン (著),平田 達治 (訳),友田 和秀 (訳)

ヨーロッパ各地の個性あふれるカフェを探訪し、その歴史とそこに集った人々が織りなしたエピソードを描き出す。近代都市文化の息吹をコーヒーの香りにくるみ、ノスタルジーとユーモア...

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ヨーロッパのカフェ文化

3,024(税込)

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商品説明

ヨーロッパ各地の個性あふれるカフェを探訪し、その歴史とそこに集った人々が織りなしたエピソードを描き出す。近代都市文化の息吹をコーヒーの香りにくるみ、ノスタルジーとユーモアを込めて綴ったユニークな文化誌。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

クラウス・ティーレ=ドールマン

略歴
〈ティーレ=ドールマン〉1936年生まれ。ハンブルクとチューリヒで心理学ならびに文学を修める。現在、作家・ジャーナリストとしてハンブルクで活動。

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評価内訳

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紙の本

カフェはもちろんコーヒーを飲むだけの場所ではなかった。快楽装置ヨーロッパのカフェのお話。

2000/07/10 20:50

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:牛尾篤 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 酒の飲めない大人が、町の中で落ちついた気分でくつろげる場所はどこか、それは喫茶店(カフェ)しかない。下戸の私は、カフェというタイトルが付いた本を見ると、つい手に取ってしまうようになった。

 正面きって「ヨーロッパのカフェ文化」という題がついていると、これは買わずばなるまい。「今から、500年前、エチオピアの牧人がかっていた山羊が、草むらで赤い実を食べて突然、飛び跳ねだした。そこで彼等も、そのサクランボに似た実を食べ、心躍る気分を味わった。」

 第一章は、こんな書き出しで始まる。コーヒーについては、色々な本を読んでいるつもりだったが、山羊がコーヒー豆の効用を最初に、人間に教えたとは知らなかった。第一章のサブタイトルに、「そこに足を踏み入れるのは恥ずべきことではない」とあり、これがこの本の全体のテーマともなっている。つまり、カフェでコーヒーを飲むと気分が高まる。気持ちの高まりと供に、コミュニケーションが生じ、様々な階層、職業の人間が出会うカフェは、情報交換の一大拠点となっていく。それを見た時の支配者は、カフェが反乱分子のたまり場になることを恐れた。当局の不安をよそに、カフェは魅力的な「黒い水」を提供する場所としてオリエントからヨーロッパに広まっていく。

 もちろんカフェに集う人々は、コーヒーだけが目当てだったわけではない。カフェでは「恥ずべきこと」が大目に見られていたからだ。

 ヴェニスのカフェでは、娼婦との出会いの場となり、ヴェニス政府は密告者によってこの事実を知らされるたびに、女性出入り禁止令を出すものの、それが守られたためしはなかった。当局はついに根負けして、女性も仮面さえつければカフェに立入るのを許したとか。いっそう風紀が乱れたのは言うまでもない。これは現代の風営法をめぐって、業者とお上のバトルにも似た面白いエピソードだ。

 本書では、ヴェニス、チューリヒ、ウィーン、ブタペスト、ベルリン、ロンドンのカフェが次々に語られていく。自己申告の芸術家に割引きで食事を出すカフェ。成功した者とかけ出しの文士や画家を、部屋ごとに分ける店。中立国スイスのカフェでは、ナチのシンパと反ナチスの亡命者達が、テーブルをはさんで火花をちらす。こうなるとコーヒーを飲むのも命がけになってくる。

 しめくくりは、ジョナサン・スウィフトも通いつめたロンドンのコーヒー店の話。三千もあったカフェは、十八世紀の初めにイギリスからほとんど姿を消してしまう。同業者同士で集まる会費制のクラブが発達したのが、カフェがなくなった原因だとか。 五十年間だけ、イギリスでもカフェ文化が花開いていたことも、この本で初めて知ることが出来た。

 勉強になるなーという一冊です。 (bk1ブックナビゲーター:牛尾篤/イラストレーター 2000.7.11)

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2008/08/26 02:13

投稿元:ブクログ

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