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不器用な愛
  • みんなの評価 5つ星のうち 4 2件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2000.6
  • 出版社: 原書房
  • サイズ:20cm/95p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-562-03304-5
  • 国内送料無料

紙の本

不器用な愛

著者 エマニュエル・ベルナイム (著),稲松 三千野 (訳)

エレーヌは眠らなかった。ロイックを起こしては悪いと思い、動かないようにした。時々足と膝でシーツを少し揺すり、途切れ途切れに鼻先に届く自分たちの匂いをかいだ…。「匂い」と「...

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不器用な愛

1,296(税込)

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商品説明

エレーヌは眠らなかった。ロイックを起こしては悪いと思い、動かないようにした。時々足と膝でシーツを少し揺すり、途切れ途切れに鼻先に届く自分たちの匂いをかいだ…。「匂い」と「肌触り」を感じる、不思議な恋愛小説。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

エマニュエル・ベルナイム

略歴
〈ベルナイム〉1955年パリ生まれ。作家、シナリオライター。「彼の奥さん」でメディシス賞受賞。

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みんなのレビュー2件

みんなの評価4.0

評価内訳

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  • 星 1 (0件)

紙の本

音のない部屋で、

2002/06/24 02:14

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:あおい - この投稿者のレビュー一覧を見る

男は嫉妬して迷い、女はためらいなく触れる。とても古典的であまりにもありふれた恋愛小説で、視覚描写とにおいや触感をさりげなくあっさりと配置してささやかなドラマを作っている。男が忘れていった革ジャンを女が羽織り、それにあわせてジーンズとスニーカーを身につけて街を歩きカフェで過ごすシーンが素晴らしい。
断片を余白の多いページに配列していくとても薄い本なのだが、本としてとても瀟洒で、音のない部屋でパラパラと頁をめくり、ためらいなく読み切って、コーヒーを煎れ、少しまどろむような時間を過ごす。

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紙の本

繊細で静謐な現代フランス小説の魅力

2000/07/10 20:49

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:野崎歓 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 日本同様フランスでも、昨今、女流作家たちの活躍ぶりにはめざましいものがある。フランスの場合何と言っても大きかったのがデュラスの存在だ。彼女の没後もその衣鉢を継ぐかのように、フィクションの枠組みを果敢に破壊して、女の欲望と情念を赤裸々に噴出させるといった傾向の作家たちが目立つ。だがそうした〈過激派〉のかたわらには、よりひっそりと、静かな言葉づかいで普通のスタイルの小説にこだわりながら、確かな手応えのある作品を書いている女性たちもいる。エマニュエル・ベルナイムはその一人だ。

 彼女の作品では、メディシス賞を受けた出世作『彼の奥さん』がすでに邦訳紹介されている(堀茂樹訳、河出書房新社)。『不器用な愛』は第2作ということになるが、前作の雰囲気をそのまま引き継いで、不思議な魅力を放つ世界が展開されている。

 この人の特色はとにかく文章が平易なこと。ぽつり、ぽつりと語ってむしろ沈黙の時間を大切にするという、フランス的雄弁、多弁の対極をなすような姿勢が貫かれている。言葉少なな文章に見合って作品自体もごく短く薄い。余白の多いページが、しかし思いがけず濃密な情感に浸されていくところがなかなかスリリングなのだ。

 ロイックという医者と、エレーヌという女性。未婚の、もうそれほど若くはない二人が出会って、すぐに仲が深まるのかと思うと意外に両者積極性に欠けて、恋路ははかばかしく進展しない。いまどきのフランス人らしくない古風な男女の、どこかはかなげで気弱な心の動きが共感を呼ぶ。「等身大の恋」という帯の文句がぴったりだ。たとえば風邪を引くなどというありふれたできごとがいかに男心、女心を揺り動かす事件となりうるのか。それをシンプルきわまる道具立てで描き出して見せる、一種〈知能犯〉的な著者の腕の冴え。訳文もよくそのスタイルを伝えていて読みやすい。 (bk1ブックナビゲーター:野崎歓/フランス文学者・東京大学助教授 2000.7.11)

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