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アブサンの置土産
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2000.5
  • 出版社: 河出書房新社
  • サイズ:20cm/187p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-309-01353-8

紙の本

アブサンの置土産

著者 村松 友視 (著)

アブサン、時々そっと降りて来て、俺と遊んでくれていいんだぜ…。愛猫アブサンの死から5年。アブサンが残してくれた贅沢な余韻を、あらたなエピソードで綴るエッセイ集。「アブサン...

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商品説明

アブサン、時々そっと降りて来て、俺と遊んでくれていいんだぜ…。愛猫アブサンの死から5年。アブサンが残してくれた贅沢な余韻を、あらたなエピソードで綴るエッセイ集。「アブサン」シリーズ第3弾。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

村松 友視

略歴
〈村松友視〉1940年東京都生まれ。慶応義塾大学文学部哲学科卒業。中央公論社勤務を経て、文筆活動に入る。「時代屋の女房」で直木賞、「鎌倉のおばさん」で泉鏡花文学賞を受賞。著書多数。

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みんなのレビュー1件

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評価内訳

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紙の本

例によって猫好きにはこたえられぬ話題満載だが、彼の「私生活」(例えば強烈な「四十肩」をやった話など)

2000/08/23 00:15

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:安原顕 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 ぼくも猫好きで、いまも黒い牡猫(竹雄=ター君)がいる。「この家はチョロイぞ」と舐め切られて入り込まれ、早くも3年になる。その前にも、これまた黒い牝猫(クロ=クーたん)が入ってきて、3年目くらいだろうか白血病で、あっけなく死んでしまった。村松も愛猫アブサンが死んで5年、外猫はともかく、家猫は二度と飼いたくないと書いているが、ぼくも、むろんそのつもりでいた。しかしある日、マンション5階の住人が、7階まで来て、「玄関で黒猫が泣いてますが、お宅の猫ちゃんじゃないですか」と言われた。「行ったらヤバイぞ」とは思ったが、玄関に出てみると、夜中の12時過ぎというのに、近所の人たち10人くらいが取り囲んでいる。その真ん中を黒い子猫が、時折鳴いたりしながら、ごろんと寝転がったりしていた。結局、引き取り手がなく、「ター君が帰ってきたんだ」とかと何とか言いきかせ、わが家に連れて来てしまったのだ。臭いブスで、当初はどうしたものかと思っていたが、いまや丸々と太り、完全に家族の一員、彼のいないわが家など考えられないというのだから甘いのだ。動物も人間同様、牝が圧倒的に強く、クーたんは屋上に上っては鳩などをよく捕まえ、自慢気に部屋に持ち込み、われわれをギョっとさせたが、ター君は屋上にも一人で行けぬ臆病者である。さて、この『置き土産』にはアブサンの思い出話をはじめ、外猫のアダチ等々、例によって猫好きにはこたえられぬ話題満載だが、それにもう一つ、彼の「私生活」(例えば強烈な「四十肩」をやった話など)が覗き見られること、さらには大昔、彼がまだ『海』編集者時代、本人からしばしば聞かされていた「ムラマツ宴会」の話なども懐かしく読んだ。この「宴会」、当初は唐十郎「状況劇場」のポスターなどを幾つか手がけ、「ゴールデン街喧嘩無敗」の美術家クマさんこと篠原勝之と二人だけで始まったものが、彼の推薦で赤瀬川原平、『ガロ』編集長を辞めたばかりの南伸坊、さらにはイトイこと糸井重里らも加わるようになる。また『時代屋の女房』を七日間で書かせた見城徹は意外にも「ヘヴィ・エディター」だったらしく、この原稿のゲラには「省略」「無意味」「二人の個性が判別できず」「意味不明」「無駄」等々、欄外に数多くのチェックがあったらしい。

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