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行きつ戻りつ
  • みんなの評価 5つ星のうち 4.3 5件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2000.5
  • 出版社: 文化出版局
  • サイズ:20cm/237p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-579-30386-5
  • 国内送料無料

紙の本

行きつ戻りつ

著者 乃南 アサ (著)

今回の旅は、呑気に風景を楽しむ旅が目的ではなかった。バッグの中には少女だったころの姑の写真が入っている…。男鹿、天草、佐渡、熊野など、12の旅と12の人生を描く短編。『ミ...

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行きつ戻りつ

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商品説明

今回の旅は、呑気に風景を楽しむ旅が目的ではなかった。バッグの中には少女だったころの姑の写真が入っている…。男鹿、天草、佐渡、熊野など、12の旅と12の人生を描く短編。『ミセス』連載の単行本化。【「TRC MARC」の商品解説】

収録作品一覧

姑の写真 5-24
一粒の真珠 25-42
微笑む女 43-62

著者紹介

乃南 アサ

略歴
〈乃南アサ〉1960年東京都生まれ。早稲田大学社会科学部中退。「凍える牙」で第115回直木賞受賞。他の著書に「ドラマチックチルドレン」「幸せになりたい」「引金の履歴」などがある。

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みんなのレビュー5件

みんなの評価4.3

評価内訳

  • 星 5 (1件)
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  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

こういう本を旅先で読んだら…堪らないなあ

2002/11/13 20:34

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みーちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

夫に言わせると、この十年は女性作家の時代だという。小谷野敦に言わせれば、『源氏物語』以来、日本では男性作家が女性作家を凌いだことはないそうだ。そのせいか、我が家の書棚は女性の本だらけ。中でも数が多いのは乃南アサと小池真理子。最近急激に数を増やしているのが小野不由美の本だろうか。

この本は、数ある乃南アサの本でも、とびきり美しい。ともかくブックデザインが秀逸で、清楚ということばがぴったり。新潮社のクレストブックに似たソフトカバーで、少し大判。本の中の章を飾る12枚の地図とニ葉の写真も感じがいい。以前乃南の作品で、北陸を舞台にしたカメラマンの小説を読んだ記憶があるけれど、写真が好きなのだろうか。

この本では、どの作品も女性が前面に出て、男性が影のような存在なのは連載された雑誌のせいかもしれない。全体として、静かにじっくり読ませる短編集。恋愛を扱っても、決してそれが自分を主張しない。それを軸に心の動きを、密かに優しく描くとでも言ったほうがいいかもしれない。

昔付き合っていた人と始めたメールが開く世界の虚実と、そこに籠められる想いを広島の柳井を舞台に淡々と描く「Eメール」。家を追われ娘と別れた女性が、再会を果たすまでの切ない思いを、三重の熊野の風景に滲ませる「泣き虫」。家出し保護された息子を迎えに行った母の、子を想う心を福井の越前の寒風に乗せる「越前海岸」などが心に残る。

場所も人物も全く違う12の短編から浮かび上がるのは、日本の原風景であり心情。それにしても、上手いなあと感心する。『凍える牙』『鎖』などのサスペンス溢れる作品も好きだけど、現代人が忘れてしまったようでいて、しかしどこか憧れる懐かしい人情を『ぼくの町』とは全く違った形で見せてくれるこういう小説も絶品。

現実をしっかり見据えながら、決してドライにならない。仄見える優しさが決して押し付けがましくない。桐野夏生のハードな世界、小池真理子の濃密な文体、高村薫の心をあぶるような狂気など、本当にこの世代の女性作家陣は多彩で強力。中でもこの本は、誰にでも安心して薦められる。

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紙の本

どうしようもない時に。

2002/02/22 23:08

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぼんやり母さん - この投稿者のレビュー一覧を見る

 短編集。人生の分岐点に差し掛かったそれぞれの主人公が、悩んだり、迷ったり、切なかったりで、タイトルどおり、行きつ戻りつしながら、明日を生きていくストーリーです。私も結婚してから、生きることの難しさに戸惑う事も多く、楽なことに逃れようとか、何とかしようとかジタバタしてはみても、現状は変わらず、益々悪くなったりです。この本はそんな時にたまたま出会いました。こんな一見、不幸かと思われる経験を通して、何が大切か気付き、明日を生きて行こうとする主人公達に、読んでいる私自身多くのことを教えてもらい、生きていく勇気や強さをもらえました。

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2006/08/29 14:43

投稿元:ブクログ

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2005/05/23 08:31

投稿元:ブクログ

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2008/12/25 20:32

投稿元:ブクログ

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