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歌舞伎ハンドブック 改訂版
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2000.6
  • 出版社: 三省堂
  • サイズ:21cm/282p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-385-41039-9

紙の本

歌舞伎ハンドブック 改訂版

著者 藤田 洋 (編)

「日本のこころ」が詰めこまれた日本演劇の宝、歌舞伎をもっと身近に感じとるためのガイドブック。歌舞伎の歴史から名作の鑑賞、用語などを平易に解説。役者名鑑に若手の俳優なども補...

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歌舞伎ハンドブック 改訂版

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商品説明

「日本のこころ」が詰めこまれた日本演劇の宝、歌舞伎をもっと身近に感じとるためのガイドブック。歌舞伎の歴史から名作の鑑賞、用語などを平易に解説。役者名鑑に若手の俳優なども補充した94年刊の改訂版。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

藤田 洋

略歴
〈藤田洋〉1933年東京都生まれ。青山学院大学文学部卒業。演劇出版社編集長、同社社長を経て、現在フリーで演劇を中心に評論・執筆活動を行う。著書に「文楽ハンドブック」「遍歴」など。

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評価内訳

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紙の本

観る前に読む本、この一冊であなたを通にする歌舞伎虎の巻

2000/07/18 09:15

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:近藤富枝 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 嬉しいことに近ごろ若い人たちの間に歌舞伎ファンがふえている。伝統芸術の奥深さにしびれているひとはもちろん、ただ、ただ、ごひいきの役者にボーッとなっているだけというひとでも、歌舞伎の約束ごとを何も知らずに観るのはやはり損である。知る前と知った後とでは、面白さにぐっと開きが出ることうけあいだ。

 この本はいわば歌舞伎について間口広く、しかしときにより専門的な分野にもけっこうわけ入って親切に、饒舌に、これでもかこれでもかと初心者を啓発してくれる。

 イヤイヤ、わたしのようなこの世界に親しみ、長年見なれた者にも知らぬことが多かった。例えば「化粧声」なんて言葉ははじめて知った。あれがそうか、そういうことだったのかと呻り、ネーミングの巧さにも感心した。

 とにかく狂言の時代が奈良期だろうと平安時代だろうとお姫さまも町娘も江戸時代の扮装で登場するのだから、歌舞伎とは一体何だと開き直るひともあろう。この種の時代狂言といわれるものでも衣裳考証は一切しないおおらかさだ。そうした約束ごとの非合理がむしろ楽しくなるのが歌舞伎ファンの資格だと、本書によりいよいよ思わされた。

 これなんかどうだろう。「色彩の意味するもの」という項がある。役により衣裳の色がきまっており、それぞれ象徴的に役どころを表現するという。化粧声にしても衣裳の色にしても、歌舞伎が長年にわたり観客サービスを心がけ、わかりやすい舞台を苦心して作りあげてきたことがよくわかる。ところが現代人の我々にとっては解説されないとそんなことがむしろわからなくなってしまったのだから何とも皮肉だ。しかもわかってしまえば日本人の心のありどころまで見えてくる…。

 何しろ舞台のカラクリ、「引抜き」や「ぶっかえり」のような衣裳転換の工夫などに大へんな機智と、手先の器用さとを示しているのが歌舞伎で、日本の演劇のみごとさ特異さを改めて知った気がする。

 さて、狂言を「純歌舞伎」「義太夫狂言」「新歌舞伎」にわけてあらすじや見どころを解説したのも本書のお手柄である。近ごろは長い長い狂言の一部を一幕だけ上演したりすることが多い。初心のひとは劇場に出むく前に当日の狂言のあらすじをまず読んでおくのが便利であろう。

 「歌舞伎は『温故知新』という体質をもち、それを拡大したところで古典化と逆に進取性をあわせもっている。こんな演劇形態は世界でも珍らしい」
と本書の筆者が述べている。この一言に歌舞伎の明るい未来がある。

 また、「現代役者名鑑」のみならず「近年の物語名優たち」の頁もあり、今は故人・名舞台を偲ぶよすがとなり老ファンにも親切だ。 (bk1ブックナビゲーター:近藤富枝/作家 2000.07.17)

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