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性の倫理学
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2000.6
  • 出版社: 朝日新聞社
  • サイズ:20cm/207p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-02-257511-5

紙の本

性の倫理学

著者 伏見 憲明 (著)

売買春、性愛の変容、同性愛、性同一性障害、生殖の未来、障害者の性、結婚制度、エイズ/HIVなど「性のいま」をめぐる12の真摯な議論を収録。少数派への熱い眼差し、社会制度へ...

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商品説明

売買春、性愛の変容、同性愛、性同一性障害、生殖の未来、障害者の性、結婚制度、エイズ/HIVなど「性のいま」をめぐる12の真摯な議論を収録。少数派への熱い眼差し、社会制度への疑問に満ちた刺激的な対話集。【「TRC MARC」の商品解説】

収録作品一覧

性の商品化はすべて悪い! 加藤秀一 対談 13-28
時代を映す「性」の言葉 斎藤光 対談 29-44
カミングアウトは自分のため 池田久美子 対談 45-60

著者紹介

伏見 憲明

略歴
〈伏見憲明〉1963年東京都生まれ。慶応義塾大学法学部卒業。91年「プライベート・ゲイ・ライフ」でデビュー。他の著書に「快楽の技術」など。『クィア・ジャパン』編集長。

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評価内訳

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紙の本

個人的な経験の範囲を越えて性を考える時

2000/07/10 20:49

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:井上真希 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 本書は、1991年に著書『プライベート・ゲイ・ライフ』によってゲイであることをカミングアウトし、以後も文筆・講演活動などを通してゲイ・ムーヴメントの先駆的役割を果たしてきた伏見憲明氏が、さまざまな立場から「性」の問題に関して専門的に研究、実践してきた12人との対話を通じて、旧来の価値観や思考の枠組みを超えた地平で「性」を新たにとらえ直そうとするものである。

 若年層の性行動、売買春をめぐって社会学者の加藤秀一、宮台真司、上野千鶴子(以上登場順)の各氏、セックス、セクシュアリティ、ジェンダーなど「性」という言葉の概念に関して科学史家の斎藤光氏、同性愛についてレズビアンであることをカミングアウトした高校教諭の池田久美子氏、性愛の変容を文学者の佐伯順子、小谷野敦の両氏、性同一性障害をバイオエシックス(医療の倫理)の観点から医学者の星野一正氏、結婚制度について弁護士の角田由紀子氏、障害者の性を自らも障害者である障害者運動家の小山内美智子氏、生殖の未来がもたらす可能性を社会学者の橋爪大三郎氏、エイズの最近の現状を医療の現場から医師の今村顕史氏と、他者の生存を脅かすような性犯罪を除くほとんどの「性」が、解放されるべき主体として当事者によって主張されている現代を反映して、多岐にわたる角度から多様な議論がなされている。

 本書でも語られているとおり、「性」ほど、個人の感覚に張りついているために自身の実存と切り離して議論することが難しい領域はない。上野千鶴子氏の「セックスについてはどんな人間も、自分の個人的な経験の範囲からしかしゃべれないと言いますが、私は性革命世代ですから、アメリカやその他の国のフリーセックスやオープンマリッジの実践者たちのルポルタージュや、ドキュメントを相当読みました。だいたい生涯の最後に、彼らが一様に回顧的に言うのは、『いろいろやってみたけれど、何と言ってもいちばんよかったのは……』なんですよ(笑い)」の発言にはうなづく方も多いだろう。したがって、本書で展開されているような論理的なものであっても、受ける側は語り手の言説の背後にある性的実存に共感できるかできないかによって反応を示しがちである。そこが、これまで少数者のひとりとして当事者の立場から発言してきた伏見氏が、当事者が当事者であることだけを根拠に主張しているだけでは事態が進展しないことを痛感した所以でもある。

 論者のなかには当然意見の対立があって、それに対する伏見氏の対応は自身がエピローグで認めているとおり、その都度納得したり感銘を受けたりといった「無節操」なものだ。しかし、殊に「性」の問題を考えるにあたっては、それぞれの立場に耳を傾けようとする伏見氏のような態度こそが肝要なのである。少数者の談話を既存の性秩序の枠組みのなかでの珍奇な現象としてとらえ、否定し、現在の社会制度からはずれる人々を差別するのではなく、さまざまなありようの存在そのものを肯定することから始まるのだ。 (bk1ブックナビゲーター:井上真希/翻訳・評論 2000.7.11)

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