Ｔｈｅ ｒｕｌｅｓ 理想の男性と結婚するための３５の法則 （ワニ文庫）

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投稿者：もんちゃん　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

この本に書いてあることを全て忠実に再現しようとすると、かなり無理があると思う。

原則はいつもこころにとどめておくべきだろうけど、
日本と海外では生活が異なるので、うまくこのルールを変換していかないといけない。
しかし、この変換をうまくできる人は、この本を読む必要なんてないのではないか。

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投稿者：ぱやぴす　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

恋に火がついたら男女構わず感情に走りがち。
ルールズでは、恋に振り回されないコントロール法を教えてくれます。

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投稿者：ashanty　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

いい女はいい男と結婚する法則を知っている。母親からその法則を伝授されるから。その「法則」を知らない私達はどうすればいいのでしょう？　この本がそのすべてを教えてくれます。
恋愛マニュアル本なんてばかげていると思っている私が読んでみて、おすすめできる本。みんな表向きには何もしてなさそうでも、裏ではこっそり学んでいるもの。単なる読み物としてもおもしろいです。シリーズでどうぞ。

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投稿者：mizuki-t　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

意中の相手には自分からは絶対電話をするな、週末のデートの誘いを受けていい
のは水曜日までなど、自分から男性にアプローチすることに慣れてしまった
日本女性にはなかなか守るのが難しいことが書かれている。

そこまでじらしてたとえ結婚にこぎつけたとしても、そんな手に乗ってくる男
はレベルが低いんじゃない？
と、半信半疑で読み始めたが、最後にはすっかりこの本に説得されてしまった。

恋愛がうまくいかないときはマニキュアを塗って出会いパーティーに行け、
彼からの電話を待って一日中いらいらしたあげく、ルールを破って
ついに自分から電話してしまうくらいなら運動して美しくなることに
集中したりこの本を読み返してその時間を過ごせなど、いいかもと
思えるアドバイスもいっぱいある。
「恋の法則」は、単に結婚するためだけのものではなく、幸せな結婚生活
を続けるため、豊かなの人間関係おくるための人生のマニュアルなのだそうだ。
自分から声をかけないことや本音を隠してミステリアスに微笑むことは
つらいかもしれないが、反面この本に全てを預けてその通りにふるまって
いればいいのだから、悩んで自分で決断する必要がなく「恋の法則ガール」
になるのはとても楽に思われる。
これで本当に理想の結婚相手が手に入るなら、これほどいいことずくめ
の話はないだろう。

この本を読んだとある男性が親友の女性に、ぜひこの法則にしたがって
男心をつかむようにアドバイスしたという話を聞くと、がぜん
「恋の法則」を信じてみたくなる。

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投稿者：つる　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

　この本は面白い。誰か有名な人（アメリカ人）が、この本を参考にして男性を射止めたとか何とか、そんな噂まで流れた。この本が結局言いたいことは「安売りするな高く見せろ」ということにつきると思う。
　たとえば「デートの場所は二人の真ん中の地点ではなくてあなたの家のそば」「水曜日以降の、週末のデートの誘いはたとえ暇でも断れ（暇な女だ、デートの相手もいない女だと見くびられないため）」「デートには行くだけでいい、気を使うのは相手の役目」「割り勘はだめ」とか。
　「男を見る目がない」といつも言われるわたしの友達はこれを読んで「わたしって都合のいい女だったってことがよくわかったわ。」と反省していた。
　全部が全部見習うべきとは思わないけど、確かに、と納得するところは多い。利用されやすいあなた、ぜひ読んでみたら。