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  • みんなの評価 5つ星のうち 3.2 8件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2000.5
  • 出版社: 早川書房
  • サイズ:20cm/364p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-15-208282-8
新書

紙の本

タイムライン 上 (Hayakawa novels)

著者 マイクル・クライトン (著),酒井 昭伸 (訳)

「量子の泡が私をさまよわせる」 この謎の言葉の意味は何か。異郷の地に一人残された教授を救い出すべく、最新の量子テクノロジーを用いて百年戦争さなかのフランスへと転移した大学...

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タイムライン 上 (Hayakawa novels)

税込 1,870 17pt

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商品説明

「量子の泡が私をさまよわせる」 この謎の言葉の意味は何か。異郷の地に一人残された教授を救い出すべく、最新の量子テクノロジーを用いて百年戦争さなかのフランスへと転移した大学院生達のノンストップ・アドベンチャー。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

マイクル・クライトン

略歴
〈クライトン〉1942年シカゴ生まれ。ハーヴァード大学医学部在学中からミステリを書きはじめる。著書に「ジュラシック・パーク」「ライジング・サン」など。

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みんなのレビュー8件

みんなの評価3.2

評価内訳

  • 星 5 (0件)
  • 星 4 (3件)
  • 星 3 (3件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (1件)

紙の本

時代冒険活劇

2001/03/29 10:46

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:桐矢 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 時間テーマのエンターティメント巨編。帯によるとすでに映画化が決まっているそうだ。
 量子テクノロジーによって開発されたタイムトラベルで、14世紀フランスで行方不明になってしまった教授を探しに、助教授と3人の大学院生が、時空を超えた冒険に旅立つ。
 波乱万丈はらはらどきどきで最後まで一気に読んでしまった。読者をぐいぐいひきつけるテクニックはすごい。それより驚くのは、量子テクノロジーがメインテーマではないということだ。十分にメインテーマになりえる、これだけの知識と仕掛けが、中世フランスでの冒険を描くためのただの道具でしかないのだ。だから、科学に興味のない読者でも十分楽しめる。恋あり、友情あり、典型的な悪役もいる、冒険活劇だ。

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紙の本

タイムマシーンで行くなら中世

2001/07/22 12:16

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:二十三 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 タイムマシーンに乗って行くならどの時代がお好み? やっぱり中世が一番。日本でいうと戦国時代のようなものなのかなあと想像する。その時代に行くことになった理由がまた、すごい。フランスのお城で発掘調査をしていたら、古文書の中に調査チームのボスが助けてくれとメッセージを残しているではないか。ジュラシック・パークでは翡翠の中の化石から恐竜を作り出すアイデアを出したマイクル・クライトンが、本作では古文書を使っている。クライトンはきっと掘るのがすきなのだ。いま、発掘調査ブームだが、こんなものが出てきたら、面白いだろうなと思う。で、話はあれよあれよというまにどんどん進んで、一気に最後までいってしまう、ノンストップゲームである。

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紙の本

ありきたり

2001/08/21 18:17

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:猫  - この投稿者のレビュー一覧を見る

 最新の学説で古い物語を再生するのが、この作者の得意技。新作で試みたのは、時間旅行と中世活劇。道具立ては華やかだが、冒険活劇としての骨組みがあまりにも弱く、あまり面白くは無い。

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紙の本

壮大なスケールのサスペンス

2000/09/08 11:25

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:松山真之助 - この投稿者のレビュー一覧を見る

■ <ワン・チョット>

 「量子論に衝撃を受けないものは、たんに理解していないだけだ。」
  ニールス・ボーア(1927年)

■ <引き続き>

 14世紀の世界に一人残された考古学の教授を救出すべく、ある企業が開発した量子テクノロジーで大学院生達が百年戦争さなかのフランスへ転移する。
 学生達が考古学の知識を生かしながら、中世ヨーロッパの中で冒険劇を繰り広げるというスペクタクル・サイエンス・ストーリーだ。

 最近、注目されている科学分野は遺伝子工学。ヒトゲノムの解析が世界中で行われ、遺伝子工学によって生まれたヒツジやさまざまな生き物が世の中に出てきた。水面下では、人知れず恐ろしい実験や研究がなされているようだ。
 これと同じ様に、人間がこんなことをしていいんだろうかという分野に量子テクノロジーの分野がある。この技術をを利用した時空テレポーションも世界のどこかで研究されている(ようだ)。
 「富士通カンタムデバイスが設立されたのは1991年、1993年には、斯界の先駆者、チャールズ・ベネットのもとでIBMが量子テクノロジー研究チームを発足させている。ATTもその他企業も後に続いた。大学も政府系研究所も・・」といった状況説明は、本書の想定する量子テクノロジーのリアリティを裏付け、本書の面白さを増している。

 物理学の最先端、量子テクノロジーを応用した時代を超えた空間移動、そしてマイクル・クライトンお得意の医学、さらには中世ヨーロッパを舞台にした考古学、それらが融合した壮大なスケールのサスペンスは、時間を忘れて読みふけらせてくれる。

 科学的考察の面白さ、歴史的興味の広がり、登場人物の心理など、さまざまな要素がからんで、サスペンス・ストーリーを盛り上げる。下巻が楽しみ。

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2005/01/05 18:56

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2012/03/19 18:16

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2019/02/19 20:22

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2019/04/23 22:35

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