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いつもひとりで
  • みんなの評価 5つ星のうち 3.5 6件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2000.6
  • 出版社: 大和書房
  • サイズ:20cm/237p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-479-01125-0
  • 国内送料無料

紙の本

いつもひとりで

著者 阿川 佐和子 (著)

人生の最終目標は平凡な結婚のはずだった。なのに、いったいどうして、こんなことになってしまったのか。おなかの底から元気と勇気が湧いてくる、読み出したらやめられない本音痛快エ...

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いつもひとりで

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商品説明

人生の最終目標は平凡な結婚のはずだった。なのに、いったいどうして、こんなことになってしまったのか。おなかの底から元気と勇気が湧いてくる、読み出したらやめられない本音痛快エッセイ集。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

阿川 佐和子

略歴
〈阿川佐和子〉1953年東京都生まれ。慶応義塾大学卒業。TV司会者、インタビュアー、エッセイストとして活躍。著書に「無意識過剰」「おいしいおしゃべり」「旅の素」など。

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みんなのレビュー6件

みんなの評価3.5

評価内訳

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紙の本

幼少の頃、着物を着た女性を見ると、「オヨメー」と叫んでいた阿川佐和子の「やはりひとりで」エッセイ集

2000/07/10 20:49

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:片岡直子 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 「物心ついた頃から、自分は将来、お母さんと呼ばれる存在になるものだと信じていた」という阿川佐和子のエッセイ集。

 本書の中の、「不安定好き」には、「『肩書きは何ですか』と聞かれるのがいちばん苦手」とある。アガワさんの肩書きは、「阿川佐和子」なのだと思う。マルチと言われる人の中にも、ただ多方面なだけで、本体に魅力がない人は沢山いる。けれど、アガワさんの輝きには、何か信じたいものがある。日本の女性の、あるひとつのかたち、やや伝統的な方に属する、心の「有りよう」を、現代的に具現化しているのが、彼女のように思う。

 本書と並行して、文庫本や、『ウメ子』等を読んだ。
 檀ふみとの往復エッセイ『ああ言えばこう食う』の読後に考えたのは、「このひとたちに、性生活は無いのか。大人なのに」ということだったのだけれど、文筆する分泌物が全て性とともに転がり出てくる私の常識で世の中をはかってはいけないと思った。『ああ言えば』の「おわりに」には、「ビフォー・アガワとアフター・アガワ」という檀ふみの、お手製の年号が出てくる。檀ふみが、アガワに会う前とそれ以降という意味なのだけれど、アガワさんの場合、「いつもアガワ」である。

 本書のタイトルの通り、「ひとり」のアガワさんは際立っている。知人といて、あれこれ、すったもんだして、揉めたりしている時以上に、「ひとり」のアガワさんは、きらきらしていて、痛快で豪快。勢いがある。

 子供のアガワさんもすごい。
 小さい頃のことを書くと、筆が、より活き活きする。「涼の夢」では、「小さい頃から部類の汗かきだった私は、母にジョウロとあだ名をつけられた。」「『水風呂、小っていーい?』/台所の母に向かって叫ぶときは、すでに半分、裸である。「パシャンと水音高く小さな風呂桶に飛び込む。水しぶきが上がり、」「その瞬間の快感といったら、思わずケラケラ笑い出したくなるほどだった」。

 和田誠のカバーにも描かれている、「雨降りお月さん 花嫁の謎」では、「ままごとや人形遊びなど、女の子らしい遊びにことごとく関心の薄い私が、花嫁願望だけは幼少の頃から強かった。着物を着た女性を見ると、電車のなかだろうが道端だろうが、あたりかまわず『オヨメー』と叫ぶので、母は閉口したという」。

 はっきりした性格のひとは、好きと嫌いが激しい。
 だから、読むひとが、アガワさんの好き嫌いと、自分の好き嫌いとを、読みながら比べてみるのは面白い。私の場合も、ある部分までは、すごくよく似ている気がするのに、あるところから全然違っていってしまう。地図を見るのが好きとか、音楽へのアプローチの仕方とかは似ていると思ったのに、風呂が嫌い、子供の頃から本を読むのが苦手とか、なで肩を両面テープでとめた肩パットで調整している等の話は、とても遠い。「人生の最終目標は平凡な結婚のはずだった。なのに」と帯にあるのを読むと、これが一番遠い。私は母親にだけは絶対にだけなるまいと思っていたのに、親になってしまった。それで、母親になると思っていたアガワさんが、ひとりでいるのは、不思議だ。人生はイメージしたことの反対になるものなのだろうか。

 タイトルの「いつもひとりで」から思うのは、一人でいる時間が、これほどまでに活き活きとしているからこそ、沢山の人のなかにいても、魅力的な存在なのだということ。様々の媒体に発表されたエッセイなので、全体で見ると、やや散漫な感じはあるけれど、親譲りの、ただでは済まさない文体が読む者を放さない。 (bk1ブックナビゲーター:片岡直子/詩人・エッセイスト 2000.7.11)

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2007/09/19 03:07

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2009/09/09 09:47

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2011/05/17 23:22

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2013/04/24 19:16

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2017/01/02 18:15

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