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凡宰伝
  • みんなの評価 5つ星のうち 3.5 9件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2000.5
  • 出版社: 文芸春秋
  • サイズ:20cm/255p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-16-356240-0
  • 国内送料無料

紙の本

凡宰伝

著者 佐野 真一 (著)

凡人宰相は本当に無能だったのか。文学青年・学歴コンプレックス・妻へのラブレター370通・鈍牛・冷めたピザ・ブッチホン−。『文芸春秋』掲載のルポと退陣前の故人への長時間のイ...

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凡宰伝

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商品説明

凡人宰相は本当に無能だったのか。文学青年・学歴コンプレックス・妻へのラブレター370通・鈍牛・冷めたピザ・ブッチホン−。『文芸春秋』掲載のルポと退陣前の故人への長時間のインタビューをもとに単行本化。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

佐野 真一

略歴
〈佐野真一〉1947年東京都生まれ。早稲田大学文学部卒業。ノンフィクション作家。「旅する巨人」で第28回大宅壮一ノンフィクション賞を受賞。ほかの著書に「東電OL殺人事件」など。

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みんなのレビュー9件

みんなの評価3.5

評価内訳

紙の本

二日つづけてこの本がbk1で取り上げられてたので、三日目は私(何やら、読書会みたいです)。

2008/05/06 09:56

13人中、10人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:和田浦海岸 - この投稿者のレビュー一覧を見る

この本が、二日続けてbk1の新着書評で取り上げられておりました。
それじゃ。私も、だいぶ前に書いたのですが、載せてみましょ。
そうそう。何だかbk1上で読書会でもしているように。

月刊雑誌文藝春秋の2005年12月号。
そこにある、特集「消える日本語」が楽しかった。
ついつい26名の短文を読んじゃいました。
そこでの、出久根達郎氏は「おてんと様」という題で、こうはじまっておりました。

島根県松江のラフカディオ・ハーンは、朝陽がのぼる頃に、あちこちから拍手(かしわで)を打つ音がするのを聞くのでした。「明治23年のことであった。『お天道(てんと)様』信仰は、この頃、松江だけでなく、全国で当り前に行なわれていたと思われる。一日の、最初の挨拶みたいなものだったろう。太陽に今日の無事を祈って、それぞれの稼業を始めるのであった」

茨城県から上京した出久根さんは

「東京に住んだのは昭和34年だが、その当時、毎朝、陽を拝む人は、まだ見られた。老人が多かった。江戸のなごりをとどめる下町だったからか。拍手を鳴らす人はなく、静かに拝礼していた」

そして、年表を調べ、昭和37年に『スモッグ』が流行語となり、この年の12月は、14日間も東京の空はスモッグにおおわれた。と確認した出久根さんは「おてんと様という言葉が、遣われなくなったのは、この頃からではあるまいか」としております。

印象深い箇所は上京する出久根さんに母親が

「『おてんと様に顔向けできないような真似だけは、しないでおくれ』と言った。おてんと様は何事もお見通しだからね、とも言った」

とあります。
ああそうだ。ということで思い出したのが、今回紹介の本でした。

思い浮かんだのはこの箇所です。

「小渕さんはとにかく早起きなんです。六時くらいには起きてましたね。そして必ず太陽に向かって拝んでました。・・小渕は海外に行くといまでも、太陽を拝んでいる。太陽が出る東の方角がわからないときには四方八方に向かい拍手を打つ。」

そしてインタビューに答える小渕首相の言葉が続きます。

「太陽は親父が拝んでいたのを、見よう見まねで子どもの頃はじめた。自分の運命を考えてみても、天地宇宙、人知の及ばざることは多いと思う。べつに総理大臣になったから偉いなんて、おれは全然思ってないんだ。・・ただこれだけの重責を負った以上は果さなければならない。これまでを振り返ってもずいぶん転機があった。それは自分でこしらえたものじゃない。そう思って、毎日、太陽に向かって手を合わせるという素朴な気持ちなんだ。・・・」


なぜ、小渕恵三氏の本が思い浮かんだのかなあ。
そういえば、

最近、曽野綾子著「『受ける』より『与える』ほうが幸いである」(大和書房)という本を手にとりました。 最初の方をめくると2000年10月号の雑誌に掲載されたことのある 教育改革国民会議「第一分科会報告」が、あらためて掲載されておりました。題して「学校で道徳を教えるのにためらう必要があろうか・・日本人へ」。
ちなみに、この教育改革国民会議を開催したのは小渕首相でした。


中央公論2000年3月号に「司馬さんに教わったこと」と題して、
司馬遼太郎の奥さん福田みどりさんと小渕恵三氏が対談をしておりました。
そこには、こんな箇所。

「僕はいま、教育改革国民会議というのを開こうとしているんですよ。いままでのこういう会議では、政府が人を選んで、その人たちに案を出してもらっていました。僕は逆に、『野に遺賢なからしむべし』で、いろいろな百五十人余の人に手紙を出して意見を求め、そのうえで会議を進めようと思っている。しかし、最後にお願いしたい人となると、司馬さんなんだ。しかし、いらっしゃらない。」


そして、ご存じのように小渕氏は2000年4月2日緊急入院。5月14日に亡くなっておられます。そういえば、今年も5月5日の子どもの日が過ぎて、もうすぐ小渕恵三元首相が亡くなった5月14日が来るのでした。

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紙の本

庶民とマスコミの劣化をえぐりだす

2008/05/04 14:30

7人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ナンダ - この投稿者のレビュー一覧を見る

 「真空総理」「鈍牛」「政策がない」とののしられながら、国旗国歌法や住民基本台帳法などの重要で危険な法案を次々にとおした。
 マスコミの薄っぺらな「茶化し」と、その裏にあったリーダー待望論(小泉賛美)の危なさは私も感じたが、佐野はさらにその裏に、庶民全体の劣化とそれに伴うマスコミの劣化を感知する。
 小渕の生い立ちをさかのぼり、群馬という風土を徹底して分析したうえで、小渕を「ハイパー庶民」と位置づける。「ブッチホン」をはじめとする気配りと、敵対者を脱力させてしまうボケと、本音とタテマエの使い分け。庶民の知恵を武器にしてきたのだ。
 その「庶民」が権力とふれあったときに、ある種の化学反応をおこし、執念深さや権力への執着……といった怪物性に変容した、という。
 「小渕はバカだから」と「国家」を語る庶民を「いつからそんなにえらくなったのか」となげく。暮らしの知恵、歴史に根づいた珠玉のような知恵を忘れてしまった一方で、自分がまったく傷つくことのない安全圏から権力者をばかにする。それを佐野は「大衆の劣化」と呼ぶ。
 それと軌を一にするのが、マスコミの劣化だ。小渕を薄っぺらにバカにしたことの結果が、小泉賛美であり、それが、有事法制やイラク戦争参加、教育基本法改正などをもたらしてしまった。
 著者のほかの本とくらべるとインパクトは薄いが、独自の切り口と大衆分析が鋭い。

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紙の本

やはり我々の代表だったのかもしれない。

2002/09/01 00:46

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Shinji@py - この投稿者のレビュー一覧を見る

気になる政治家がいた「真空総理」と言われた小渕恵三元首相である。どこかで聞いた「三人集まれば小渕が来る」という言葉がなぜか耳に残っていた。地元の集会にはどんな小さなものでも参加するという意味だそうだ。この本『凡宰伝』では、ノンフィクションライター佐野眞一が、元首相本人の全面的な協力を得て、その一風変わった政治家の実像に迫る。世界旅行の8ミリ映写会、苦手な演説の特訓、竹下登との関係、「ブッチホン」、「ボキャ貧」、「株あがれ」のパフォーマンス、法案の丸のみ。生い立ちにはじまって、脳梗塞による入院までのことがよく書かれている。気配りに明け暮れ、選挙に勝つための涙ぐましい努力が伝わってくる。小渕元首相はこの本の出版とほぼ同時に亡くなった。
ただ、読み終わって、なにか物足りない。小渕恵三はそういった大変な努力をして、いったい何がやりたかったのかということが最後までわからないのだ。金と名誉が目的というのならまだわかりやすい。「真空総理」とか言われて、何がしたいのかわからない首相というのはやはり不気味だ。ふと我に返ると、こんな本を読んで本当に知りたかったことは、自分のこと、自分たちのことだったのかもしれないと気づく。仕事に追われ、集会に参加して、まわりに気を遣って、いったい自分は何がやりたいのだろう。小渕恵三は確かに我々の代表だったのだ。最近、いろいろなタイプの政治家が現れて話題になる。でも、政治家のことをとやかく言う前に、不気味なのは自分たちなのかもしれない。
佐野眞一の作品にしては地味かもしれないが、この本でこんなことを考えさせられた。

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紙の本

作家の劣化

2008/05/05 20:29

13人中、8人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:塩津計 - この投稿者のレビュー一覧を見る

中味の薄い本である。何よりも勘に触るのは、佐野が連発する「大衆の劣化」という思い上がった視点だ。んなら日本人はそんなに昔、高級だったのか。少なくとも戦前の日本人は相当バカだったことは、近衛文麿や松岡洋右を熱狂的に支持し、滅亡の戦争へと突き進んでいったことからも明らかであろう。戦前の日本人は貧乏で、そして愚かだった。世界を知らなかった。イナカモノだった。

じゃあ、戦後はどうか。確かに少しは賢くなった。しかし、大衆は相変わらず「バカ」だった。事実上、アメリカの占領下にある状態を固定化していた旧安保条約を改正し、独立へ向て大きく条約改正を断行した岸信介の安保条約改正を「逆コース」などというバカなレッテルを貼って、国会に暴力で圧力をかけるほど当時の日本人はバカだった。当時の若者もバカだった。東京大学を始めとする国立大学、私立大学を選挙し、放火したり投石したりやりたい放題。無実の警察官を数十人殺しても誰も自首しないほどバカだった。

せっかく作った成田空港を占拠して管制塔を破壊するバカがいた。三菱重工に爆弾仕掛けて無差別殺人するバカもいたし、日本航空機を乗っ取って、北朝鮮に「亡命」してしまうバカもいた。

これらに比べると、現在の日本人は相当「賢くなった」7「賢明になった」ことは火を見るより明らかであろう。

んで、本書である。本書における小渕首相を見る目は、基本的に温かい。それは私も賛成である。賛成だが、事実を検証すれば、彼が宰相の器でなかったことは明らかであろう。彼は不運だった。自民党の一党独裁が崩壊しかけたときに宰相になったにもかかわらず、彼は圧倒的多数で国政を牛耳る経世会の政治しか知らなかった。このギャップを、彼は超人的な個人技で乗り切ろうとした。組織を動かせず、軍団を持たない小渕は全部1人でやろうとした。ブッチホンとして有名になったが、個人の携帯電話を掛け捲ってものすごい数との接触を1人でこなしたことがその何よりの証拠である。英語が出来なかった彼は、サミットをひとりで切り盛りすべく、疲れて帰宅した後も録音したラジオ英会話を聞くべく、耳にイヤホンを差し込みながら意識を失って床に伏す毎日だったという。これだけ過労が続けば、そりゃあ、死ぬわ。

佐野はマスコミの劣化も嘆く。しかし、じゃあ、マスコミはそんなに立派な存在だったのか?戦前はマスコミが戦争を賛美し、中国侵略を賛美し礼賛して日本国民の判断を誤らせたことは、今や公然たる事実である。戦後もサヨクを礼賛し、スターリンを礼賛し、毛沢東の文化大革命を礼賛し、ポルポトはカンボジアで虐殺なんかしていない(あれはCIAが垂れ流す陰謀だ)と連呼したのは日本のマスコミである。小泉政権誕生以降、私は日本のマスコミが小泉を礼賛したという記憶が無い。「思想が無い」「丸投げ」「無責任」と罵詈讒謗の限りを小泉や竹中にぶつけ続けたのが日本のマスコミだったと記憶している。それにもかかわらず日本の有権者は一貫して小泉を熱狂的に支持した。なぜか。日本の有権者は小泉の掲げる政策が日本の生存にとって無くてはならないことを知っていたからではないのか。日本のマスコミは戦後一貫して「反米」だった。アメリカは沖縄から出て行け、日本から出て行け、日本にアメリカの基地は要らない、日米安保があるおかげで日本は戦争に巻き込まれるといい続けてきた。にもかかわらず、日本の有権者は見抜いていた。アメリカさまのおかげで日本の安全は保障され、日本は戦後、繁栄することが出来たということを、だから9.11事件が起きたとき、日本人は「アメリカと共に日本は立たないとアメリカに見放され日本は滅びる」とピーンと来たのである。だからこそ小泉が敢然と掲げたアメリカ軍支持、日米同盟強化の外交方針を諸手を上げて支持したのである。日本人は劣化したのではない。サヨク学者やサヨクマスコミの垂れ流し続けた「反米ごっこ」にもかかわらず真実を見抜く賢明さを日本人は身につけていたのである。

小渕首相は人気の無い政治家だった。それがゆえに、彼について書かれた本は少ない。その数少ない「小渕本」がこんなにもレベルの低い作家によって書かれたことが、私は残念でならない。

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2011/06/11 00:58

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2012/02/19 00:08

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2008/03/02 22:47

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2013/08/25 20:05

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