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独断の栄耀 聖書見ザルハ遺恨ノ事
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2000.5
  • 出版社: 葉文館出版
  • サイズ:20cm/199p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-89716-191-6
  • 国内送料無料

紙の本

独断の栄耀 聖書見ザルハ遺恨ノ事

著者 塚本 邦雄 (著)

「戦前の近代短歌でもバイブルを無視した歌人は少ないように、20世紀終りに近づいた今、バイブルを読んだことがありませんでは済まされません」…現代短歌の巨星・塚本邦雄、縦横無...

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独断の栄耀 聖書見ザルハ遺恨ノ事

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商品説明

「戦前の近代短歌でもバイブルを無視した歌人は少ないように、20世紀終りに近づいた今、バイブルを読んだことがありませんでは済まされません」…現代短歌の巨星・塚本邦雄、縦横無尽のハイトーン・マシンガントーク。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

塚本 邦雄

略歴
〈塚本邦雄〉1922年滋賀県生まれ。大阪外国語大学卒業。歌人・小説家・評論家。著書に「紺青のわかれ」「藤原定家」「定型幻視論」等、歌集に「装飾楽句」ほか多数。歌誌『玲瓏』主宰。

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評価内訳

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紙の本

現代短歌の魔王、塚本邦雄のリラックスしたトーク・セッション

2000/07/22 12:15

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:村井康司 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 現代の短歌に関心のある人間なら、「塚本邦雄」という固有名詞に畏怖の念を覚えずにはいられないはずだ。短歌作品・評論・エッセイ・小説と、きわめて多産であるくせに質の高い仕事を数十年続け、おそろしく広く深い教養と一貫した美意識に支えられつつ、底知れない「闇の力」を常に漂わせている塚本の全貌を、われわれは現在刊行中の『塚本邦雄全集』(全15巻+別巻・ゆまに書房)で知ることができるようになった。

 塚本邦雄が、信頼するインタビュアー(同志社女子大の宗教部長で歌人の安森敏隆氏)を相手に、聖書とキリスト教が近代短歌・近代文学にとっていかに重要かを語った対談と、二つの講演(「晶子・茂吉と現代短歌」「知られざる名作」)を収録したこの本は、現代短歌の「魔王」である塚本のリラックスした肉声をたっぷり味わえる、塚本ファンにとってありがたい一冊だ。キリスト教徒ではない塚本にとっての聖書の意味、それが彼の短歌作品や小説にどう反映されているか、また茂吉や葛原妙子などの短歌の中に登場する聖書を出典とするモチーフや単語についての具体的な考察などが語られる対談は、高校と大学がカトリック系だったくせに聖書のことをほとんど知らない僕にとっては「ううむ、なるほどそうだったのかあ」と感心する話が次々に出てくる。サブタイトルの通り「聖書見ザルハ遺恨ノ事」なのですねえ、ほんとに。反省します。

 不満は、全体のつくりがやや散漫で、密度の濃さが感じられないこと。雑談風のくだりや脱線があること自体はファンにとってはうれしいのだが、この数倍の時間をかけてじっくり話を聞き、それを丁寧にまとめ直すことができればもっとよかったのに、と思う。クレジットによると、この対談は一日だけで行われたようだが、せっかく「塚本邦雄の肉声」を本にするのだから、その機会をもっと貪欲に活かさないともったいないのではないかしら。これは編集企画者の熱意や姿勢の問題なのだろうが、「石田波郷は、イエスと同じ年齢で死んでます、三十四歳で」という塚本邦雄の発言(もちろんこれは言い間違いか勘違い。波郷は五十六歳で死去)がノーチェックでそのまま掲載されていたりするのを見てしまうと、編集者の熱意に多少疑問を抱いてしまうのだ。

 講演で圧倒的におもしろいのは、啄木、茂吉、牧水、宮沢賢治、鴎外の歌集未収録作品から選歌した「知られざる名作」だ。たとえば啄木の、
 『なにを見てさは戦(をのの)くや』『大いなる牛ながし目に我を見て行く』
 千人の少女を入れし蔵の扉(と)に我はひねもす青き壁塗る
 見よ君を屠(ほふ)る日は来ぬヒマラヤの第一峯に赤き旗立つ
 地図の上朝鮮国にくろぐろと墨をぬりつゝ秋風を聴く
を選ぶ塚本の眼力! 啄木のパブリック・イメージをひっくり返し、おそるべきシュルレアリストとしての啄木を浮上させてしまう力業には感服するしかない。 (bk1ブックナビゲーター:村井康司/ジャズ評論家・編集者 2000.07.22)

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