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釣り上げては 詩集
  • みんなの評価 5つ星のうち 4.5 7件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2000.7
  • 出版社: 思潮社
  • サイズ:22cm/109p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-7837-1200-X

紙の本

釣り上げては 詩集

著者 アーサー・ビナード (著)

【中原中也賞(第6回)】来日して10年、ミシガン州に生まれ育った著者の伸びやかな感性がいま、日本語という言語によって、あざやかに開花する。32篇を収録した第一詩集。【「T...

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釣り上げては 詩集

2,160(税込)

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商品説明

【中原中也賞(第6回)】来日して10年、ミシガン州に生まれ育った著者の伸びやかな感性がいま、日本語という言語によって、あざやかに開花する。32篇を収録した第一詩集。【「TRC MARC」の商品解説】

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みんなのレビュー7件

みんなの評価4.5

評価内訳

  • 星 5 (4件)
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  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

日本語の大河に釣り糸垂れて、言葉や文字を釣り上げる。

2009/12/01 07:30

7人中、7人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ジーナフウガ - この投稿者のレビュー一覧を見る

アメリカ人学生、アーサー・ビナード青年が卒業製作時に出会った感じの世界に魅せられ、
1990年に来日。それからの日々を日本語での詩作にあてて、生活。

遂には2001年、中原中也賞を受賞するに至る。この詩集には、
詩人が日常の、ありとあらゆる場面で、日本語を獲得する様と、一つ、又、一つ、

体得した日本語を、詩へと昇華させる日々が、克明に記されている。
子どもの頃、釣り上げては、放流していたブラックバスにブルーギルが、日本でも放流された結果、

古来からの生き物を激減させてしまっている事実に、
新参もの(よそ者)としての自分を重ねている【放流】。

この詩など、特に、異邦人であるからこそ、書き得た日本語だと思う。
ユーモラスな詩の中に漂う著者の孤独が読み手にもヒリヒリ伝わって来る。

他にも、来日直後、近所中の人たちとしらみ潰しに話をして、
日々の言葉の糧をなんとか得ていた頃、詩人のアパート迄、勧誘にやって来たのが、

キリスト教系の新興宗教。断りたかったのだが、彼らの言う『無神論』という単語の意味が知りたくて、
ついつい説教に耳を貸してしまったというエピソードが印象的な【許したまえ】等など。

文字通り、詩人の体得した日本語で書かれた詩。
あぁ、こんな風に新鮮で分かりやすく伝わる詩もあるんだなぁ!!。

普段、詩を読まない人にこそ、オススメしたいです!

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紙の本

言葉がひとつひとつ、大事に読み手に降りてくる。

2005/09/20 14:47

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:銀の皿 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 この中のすべての詩の中で、言葉たちは大切に、でも厳しく育てられ、指示に従って作者が見せたいと思う姿を見せようとしています。作者は言葉を手なづけようと随分努力をしたのでしょう、それを端的に表現した「ことば使い」が一番最初に載っている詩、というのが象徴的です。言葉が大切に、無駄のない簡潔な文章に綴られ、読み手に静かに降りてきます。
 表題の「釣り上げては」と言う作品は、思い出をいつかは朽ちていく「思い出の品」としてではなく、「釣り上げては放す」魚のように扱いたいとの気持ちを書いたもの。その他の詩にも、伝えたい思いの表現に使われた言葉に不思議な光りかた、思いがけない速度(時には速く、ときにはゆっくりと)があり、新鮮な驚きを感じさせてくれます。「自己ベスト」という詩でみせてくれた、さりげない、相手はしらなくてもやってしまう心遣いには、作者の甘くならない優しさ、が見えた気がしました。
 著者の名前をみなければ「独特の味のある詩」と思うだけでしょう。詩の内容から作者の生まれがアメリカであることを知っても、「外国で育った日本人」と思うかもしれません。名前が日本人でないことを知っても、「上手な翻訳」とまで思うかも。あまりそんな部分にはこだわらず、「素敵な日本語を使う作者」として、この他の作品も楽しませてもらえばよいと思います。

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紙の本

しっかりしたはかなさ

2001/08/23 12:24

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Mihi - この投稿者のレビュー一覧を見る

 詩なのだけど、短編もしくは児童小説みたい。透明感があるのだけど、映像が浮かんでくる。はかなげだけど、足元はしっかりしているーそのような「二面性」を感じた。英語を母国語とするアメリカ人でありながら日本語で詩を書くという作者の「二面性」からくるのだろうか。

 「ぴったりきれいにはまったたいるのような言語より、あちこちに隙間がある言語がおもしろい」 ネット上のインタビュー記事で拾った作者の言葉だ。まさにそのような言語が溢れていた。今までにない、新鮮な言語だった。

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2006/06/07 12:33

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2014/06/14 16:30

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2014/07/22 16:08

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2018/05/08 18:36

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