サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 3 3件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2000.5
  • 出版社: 毎日新聞社
  • サイズ:20cm/307p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-620-10614-3

紙の本

本能寺 下

著者 池宮 彰一郎 (著)

「光秀こそ我が後継者」 信長の未来構想は夢幻のごとく儚く潰え、運命の天正10年6月2日、明智勢は本能寺に殺到する。背後に潜む歴史の闇。本能寺ノ変、衝撃の真相とは。『毎日新...

もっと見る

本能寺 下

税込 1,760 16pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

「光秀こそ我が後継者」 信長の未来構想は夢幻のごとく儚く潰え、運命の天正10年6月2日、明智勢は本能寺に殺到する。背後に潜む歴史の闇。本能寺ノ変、衝撃の真相とは。『毎日新聞』連載を大幅改稿。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

池宮 彰一郎

略歴
〈池宮彰一郎〉1923年東京都生まれ。脚本家、小説家。デビュー作「四十七人の刺客」で新田次郎文学賞受賞、映画化もされた。他の著書に「高杉晋作」「島津奔る」「遁げろ家康」など。

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー3件

みんなの評価3.0

評価内訳

  • 星 5 (0件)
  • 星 4 (1件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (1件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

長篠の戦いから本能寺まで.

2000/08/30 00:27

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:(格) - この投稿者のレビュー一覧を見る

 天王寺砦の戦いあたりから信長に微妙な変化が始まる。まず、勝ちを六分で治めるという余裕ができはじめ、それが、部下の弛緩、危機の醸成に繋がっていく。そして、それに気づき、譜代の部下をも処断していく。突然、過去の業績を理由に処断したというのが今までの解釈であったが、ここでは、それ相応の腐敗があったと推測し、それを処断するため、そして、敵に隙を見せないために、過去を理由に処断したという。合理的な解釈である。
 そして、秀吉。信長の方針が見えないことから誤解し、いっそう働く。それが、信長の秀吉観に影響し、ついに自分の後継者には向かないと決断させる。このあたり、現代から考えればまあ、正しそうに思えるが、だからといって、その時代にほんとうに信長がここまで考えたか。誰にもわかりはしまい。まして、光秀ならどんな世を作り得たか。信長の判断が正しかったかどうか。
 次に宣教師を通した徹底した西洋史の勉強。このあたり、記録に残っていないとしながら、ここまではっきり書くのは、以後の推測への伏線だ。上巻では、信長の天下統一後のビジョンは残っていないと言っていたのが、ここではっきりと著者は記述する。記録にないのだから、著者の推測にすぎないのだが、それにしても大胆。まあ、天才信長。このくらいのことは考えたか。周りは当然、そのことの意義、価値を理解できるはずもない。そして、それを知る秀吉の思惑。ここまでは理解できなくはない。もしかしたら、そういうことだったのかもしれない。しかし、だから、本能寺というのは、ちょっと飛躍。論理に無理がある。たしかに斬新な解釈ではある。
 著者の推測が秀吉の思惑までは正しかったとして、光秀がもっと合理的思考をしていたとしたら、いったい、世の中はどうなったか、と考えるのは楽しい。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2010/03/29 16:27

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2013/08/25 14:05

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。