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境界紀行 近世日本の生活文化と権力
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2000.6
  • 出版社: 辺境社
  • サイズ:20cm/249p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-326-95029-3

紙の本

境界紀行 近世日本の生活文化と権力

著者 鯨井 千佐登 (著)

「指きり」などの子どもの仕種と呪文、白鳥や白狐の姿をかりた神々の伝説や祭…。われわれは「境界」にどのようなイメージを抱くのか? 先祖の暮らしを手掛かりに、近代的世界観とは...

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境界紀行 近世日本の生活文化と権力

2,376(税込)

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商品説明

「指きり」などの子どもの仕種と呪文、白鳥や白狐の姿をかりた神々の伝説や祭…。われわれは「境界」にどのようなイメージを抱くのか? 先祖の暮らしを手掛かりに、近代的世界観とは全く異質な民俗的心性の意外な側面を探る。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

鯨井 千佐登

略歴
〈鯨井千佐登〉1950年東京都生まれ。東北大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得。現在、宮城工業高等専門学校教授。

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評価内訳

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紙の本

2000/7/23朝刊

2000/10/21 00:16

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投稿者:日本経済新聞 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 子供の指きりなど、今にも残る様々な生活文化のもとをたどり、それらが昔の人の信仰の世界とどのように関係していたかを分析する。例えば、指きりや呪文(じゅもん)が神々への誓約の作法だったことを、豊富な事例をもとに論証している。また、性風俗としての縁起物(春画や土人形などなど)が母子神信仰の世界を土壌として生み出されたといった仮説を提示し、検証する。
 小さなナゾから出発、神々の世界と現世との境界をめぐる江戸期の人々の意識の変化を追い、自然、国家、性などの問題につなげる。その論法は独特だ。
(C) 日本経済新聞社 1997-2000

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