サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

10/1【HB】読みたい本がもらえるかも?!ほしい本登録キャンペーン(~10/31)

【HB】丸善・ジュンク堂書店×hontoブックツリー 学校では教えてくれない大事なこと ポイント5倍キャンペーン(~11/8)

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

空山
  • みんなの評価 5つ星のうち 2.7 2件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2000.6
  • 出版社: 講談社
  • サイズ:20cm/444p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-06-210089-4

紙の本

空山

著者 帚木 蓬生 (著)

死んだ恋人の面影を追って訪ねた美しい山で、巨大なごみ処理センターの建設が進められていた。立ち上がった女性市議と地元の住民に、何が出来るのか。真の社会正義とは? 書き下ろし...

もっと見る

空山

2,160(税込)

ポイント :20pt

現在お取り扱いができません

ほしい本に追加

電子書籍化お知らせメールヘルプ

メールを登録する

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

新刊お知らせメール登録

この著者の新着情報

一覧を見る

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

死んだ恋人の面影を追って訪ねた美しい山で、巨大なごみ処理センターの建設が進められていた。立ち上がった女性市議と地元の住民に、何が出来るのか。真の社会正義とは? 書き下ろし長編小説。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

帚木 蓬生

略歴
〈帚木蓬生〉1947年福岡県生まれ。TBS勤務を経て九州大学医学部を卒業、精神科医となる。「三たびの海峡」で吉川英治文学新人賞受賞。ほかの著書に「受精」「安楽病棟」「ヒトラーの防具」など。

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー2件

みんなの評価2.7

評価内訳

  • 星 5 (0件)
  • 星 4 (0件)
  • 星 3 (1件)
  • 星 2 (1件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

人が避けて通るようなものには、必ず裏で甘い汁を吸うやつがいる。ゴミを扱うからって、それに携わる人間の心まで汚くていい、なんて誰も思っていないんだよ

2003/05/15 20:30

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みーちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

最近、またまた注目を浴びる政治家とお金。ゴミ処分業者と国会議員との話は表立って取り沙汰されないけれど、地方議員との黒い噂なら、嫌というほど聞くことができる。おまけに、ゴミ処理業者を巡っての殺人事件なら何件も起きている。これは、決して日本だけの話ではないという人もいるけれど、汚職のことで、世界と比べて何になる。やっぱり、世の中、清く生きたい。

亡き恋人との想い出の山を歩く俊子の前に現れたのは、無残に開発された山だった。その後、俊子は市会議員に立候補、当選してゴミ処分場の実態を知る。俊子が友人の真紀とその恋人の医師 真一と見る夏祭りの薪能、そこで起きた事件、その背景にあるもの。業者の不法投棄、行政の無策、税収を期待し裏金を当てこんだ安易な誘致など、私たちが直面している問題が、分りやすい形で描かれている。

でも、廃棄物にからむ様々な問題は、現にマスコミで取り上げられ、テレビで毎週のように放送されている。構図が初めから見えているものを、わざわざミステリ仕立てにする必要があっただろうか。犯人がどうと、いった展開よりも、むしろ市民が素朴に思う疑問を、俊子が議会で追求するような工夫があっても良かったのではないだろうか。

「処分場のシートが切れても二重だから安全とは、ただ保険が倍になった程度の安全ではないのか」「漏水があれば感知するというが、上に何十メートルもゴミが堆積しているのに、それをどう補修するのか」「コンクリートなら安全というけれど、建設業界ですら耐用年数を保証できないのに何が安全か」という素朴な疑問にすら答えようとしない行政にも問題はあるけれど、作者までがそれで納得していいわけがない。

帚木蓬生という人、どの作品でもタイムリーで、眼を付けるところはいいのだけれど、せっかくの問題を読み物にしてお茶を濁してしまうのは残念な気がする。ノンフィクション・ノヴェルという形式は、取材ができなかった分を想像で埋め合わせるといった、詰めの甘さを逃げるものではないはず。さらに言えば、人物造形に魅力がないのも気になる。

以前、同じ作者の『臓器農場』読んだ時も、もうちょっと、どうにかならないのかと思った。この小説で見ることのできる地方政治もだけれど、現在の国会での議員たちの質問や答弁を見て、日本の国政そのものが茶番の域を出ていないという失望感に襲われ無い人がいるだろうか。この小説から、どうやって帚木はあの『薔薇窓』という傑作を生むことができたのか、むしろ私はその秘密を知りたい。もしかすると、その処方が日本の政治を変えるかもしれない、なわけ、ないか。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2009/04/04 16:02

投稿元:ブクログ

レビューを見る

小説 ランキング

小説のランキングをご紹介します一覧を見る

前へ戻る

次に進む