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著者 ヴィクター・パパネック (著),阿部 公正 (訳)
生きのびるためのデザイン
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みんなの評価4.2
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評価内訳
2009/01/18 20:43
投稿元:
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パパネックはインダストリアルデザインや広告デザインというものを地球上で最も危険な職業であるといった。それは地球のことや世の中で弱者といわれている人たちのことを気遣ったデザインがなされていないからだったという。本書は40年近く昔に書かれたもので、内容にはやや時代おくれなところもあるのは当然なことだが、主張したい内容は今の世の中でもまさに最もなことで参考になる。 本質的にデザインとは何か、そしてそれがどうあるべきか考える良い内容になっている。
2008/06/14 17:53
社会は変わっていく。 そして文化は社会に合わせて変わっていく。 情報化が進み社会の変化が急速に進んでいる現代。 ではデザインはこれからどう変わっていくのだろうか? 30年前に出版されたこの本で言われていることが 現在大きな問題として一般的に認知されるようになった。 しかし、30年前に言われていることがまだ全然実現されていない。 21世紀のデザインはここで言われていることを実現するのに 費やされるのではないかと思う。
2010/06/14 15:05
再読。もちろん教科書的存在として知っていたけど買ったのは10年程前に陣内先生に勧められて。でもちゃんと読んでなかった。でも今が読む時期なんだと思う。
2013/11/12 15:46
真のデザインとは何かを問いかけられ、考えさせられる。 自分は素人だけど、ものづくりをしていなくても、使う側として新しい視点を吸収できる本と出会った。
2013/03/21 14:21
(人間や生命が)生き延びる為のデザインという内容と思って読み始めるも、(デザイナーや商品が)生き延びる為のデザインの本だった。 教科書的な本だと思います。商業主義に流されてしまっては、商品のみならずデザイナー自身も消費されてしまう。様々な前提や固定観念やタブーも再検証して、根本から見直しデザインをしなさいと。 使いやすくて、長く使えるものをデザインしなさいよと。 そういったことはデザインの範疇を超え、製品化のすべての過程、あるいは社会的な問題にまで含む。けれど、デザイナーは異分野の人たちとつなぎ役となり改革していきなさい。 そんなことが書かれていました。 さすがに文中で扱われる例がかなり古く、読み難いところもありますが、デザインを学ぶ人は読んでそんはないと思います。 今の時代になると、トフラーのプロシュマー的なこと、クリス・アンダーソンの「メイカーズ」的な内容も含めてデザインをとらえていくことが重要かなと思います。
2018/03/14 10:01
要約 デザインは表面的な面白さのためだけでなく、安全や社会の問題のために用いられるべきである。 社会の問題を解決し、持続可能にして行くには、分野を乗り越えた協力が必要であるが、デザイナーは多分野を媒介するために役立つことができる。 あと、教育はやっぱり大事。 —————— 社会の問題のためにデザインが使われるべきであることを説いている。まさに先見の明。サステナブルデザインの必要性を明らかにした本では、おそらくかなり早期のものだと思う。 当時のアメリカの状況を例にとって批判しており、その時代観は結構古いが、多くのデザイナーがこの書から学びを得ていることを考えると、読んで損はないかな、と思う。 分野の統合、教育の重要性といった点では、バックミンスター・フラーの『宇宙船地球号操縦マニュアル』とも関連している気がする。
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